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    THE YELLOW MONKEY「追憶のマーメイド」について

    「追憶のマーメイド」(THE YELLOW MONKEY)は、1995年7月21日リリースの7thシングルで、“ひと夏の恋の切なさ”を描いた楽曲で、オリコン19位、14万枚超のセールスを記録しました。
    この曲は、イエモンが日本コロムビア在籍時に、ヒットを狙って外部プロデューサーを起用した数少ない作品です。当時、カメリアダイアモンドのCMタイアップを狙って制作され、タイトル「追憶のマーメイド」もその意図で付けられました。(結果的にタイアップは獲得できず)
    初版は、レコード会社から「歌詞が過激すぎる」とクレームが入り、発売版は大幅に書き直されたものとなりました。没になったオリジナル歌詞は、ベスト盤『MOTHER OF ALL THE BEST』初回盤DISC3に収録され、通常版が“ひと夏の恋の切なさ”を描くのに対し、オリジナル版は「危うい女性との破滅的な愛」「心中エロス」といった、より吉井らしい退廃的世界観が強い内容となっています。
    通常版は、“真夏の恋の眩しさと、終わりの切なさ”を描いた王道のラブソングです。「人魚=儚い恋の象徴」「海に消えてゆく=夏の終わり・別れ」「若さゆえの衝動と、恋の痛み」など、吉井の文学性と昭和歌謡的メロディが融合し、“イエモンの初期代表曲”として長く支持されています。


    追憶のマーメイド
    歌:THE YELLOW MONKEY/詞:吉井和哉/曲:吉井和哉

    空が太陽を抱きまどろむ君は僕に
    しつこいほどディープなキスをせがみ
    「ねえ あたしは誰よりもあなたを愛してる」と
    僕より残酷な歌を歌う

    はかない人魚のように夜が明けたら
    海の中消えてゆく

    僕はまだ若さを裏切る事できずに
    君の中に咲いた欲望だけ見た

    やわらか乱れ髪に指をからめて
    泳いでく誘惑の海に

    まぶしい身体に この胸を焦がして
    溺れてくどこまでも時を止めたまま
    海より激しく 苦しいこの恋よ
    追憶のマーメイド Forever

    夕闇せまり最後の夜が明けたら
    泳いでく静寂の海に

    まぶしい笑顔に この胸を焦がして
    溺れてくどこまでも強く抱いたまま
    海より深くて 苦しいこの恋よ
    二人は記憶に永遠のカギをかけ
    さよなら真夏に 燃えて終る恋よ
    追憶のマーメイド Forever






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram