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あいみょん「初恋が泣いている」について
「初恋が泣いている」(あいみょん)は、2022年6月8日発売のシングルで、“初恋そのものを擬人化した”ファンタジックで切ない失恋ソングです。ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の主題歌として書き下ろされ、“雨=初恋の涙”という比喩が全編を貫いています。
この曲は、初恋をひとりの“人間”として描いており、「初恋は終わっても心のどこかで生き続ける」「その存在が、時に自分を苦しめ、時に支えにもなる」など、あいみょんはその“二面性”を、擬人化というユニークな手法で鮮やかに描き出しています。
初恋が泣いている
歌:あいみょん/詞:あいみょん/曲:あいみょん
電柱にぶら下がったままの初恋は
痺れをきかして にらんでる
「そんなもんか?」と 牙をむいて言うのさ
あれは幻か?
夜になれば ベランダから 聞こえてくる
過ちとか そんなのを混ぜた
後悔を歌にしたような呪文が
初恋が 泣いている
思ってるよりも近くで
初恋が 空を濡らす
もしも この夜が あの子を奪うなら
それも いいかもな
小さい頃からのママの言いつけは
今更だけれど 響くよ
「そんなものよ」と 紅を引いて言うのさ
あれは本当なのか?
いつになれば ベランダから 聞こえてくる
夢の中で 悪魔が唱えた
変な呪文が消えるのだろうか
初恋が 泣いている
思いもよらない別れの
記憶から 抜け出せずに
引きずりすぎた心が
ほら こうして破れてく
「愛してる?」「愛してる」
「愛してる?」「愛してる」
初恋が 泣いている
思ってるよりも近くで
初恋が 泣いている
思ってるよりも もっと近くで
初恋が 空を濡らす
もしも この世から あの子が消えるなら
それもいいかもな
忘れられるなら それもいいかもな