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ユーミン「瞳を閉じて」について
「瞳を閉じて」は、1974年10月5日発売のシングル「12月の雨」のB面と、アルバム『MISSLIM』に収録され、ユーミン作品の中でも特に“土地と人の記憶”が深く結びついた特別な曲です。
長崎県・五島列島の奈留島の高校生が「校歌を作ってほしい」とラジオ番組に投書したことがきっかけで誕生した曲です。ユーミンはその願いに心を動かされ、島を訪れずに“想像だけで”この曲を書き上げました。校歌には採用されませんでしたが、卒業式や式典で自然と歌われるようになり“愛唱歌”として定着し、島には歌碑が建てられ、ユーミン本人も除幕式に訪れました。
瞳を閉じて
歌:荒井由実/詞:荒井由実/曲:荒井由実
風がやんだら 沖まで船を出そう
手紙を入れた ガラスびんを持って
遠いところへ行った友達に
潮騒の音が もう一度届くように
今 海に流そう
遠いところへ行った友達に
潮騒の音が もう一度届くように
今 海に流そう
霧が晴れたら 小高い丘に立とう
名もない島が 見えるかもしれない
小さな子供にたずねられたら
海の碧さを もう一度伝えるために
今 瞳を閉じて
今 瞳を閉じて