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荒井由実「やさしさに包まれたなら」について
「やさしさに包まれたなら」は、ユーミンが1974年に発表したシングルで、後に映画『魔女の宅急便』のエンディング曲として広く知られるようになりました。
元々は「不二家ソフトエクレア」のCMソングとして制作され、その後歌詞を一部変更してシングルとしてリリースされました。また、日本レコード協会から「プラチナ認定」を受けています。この曲は、ユーミンの音楽史の中でも「時代を超えて愛される普遍的な楽曲」として愛されています。
やさしさに包まれたなら
歌:荒井由実/詞:荒井由実/曲:荒井由実
小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに 包まれたなら きっと
目にうつる 全てのことは メッセージ
小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらくときはいま
雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに 包まれたなら きっと
目にうつる 全てのことは メッセージ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに 包まれたなら きっと
目にうつる 全てのことは メッセージ