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アリス「夢去りし街角」について
「夢去りし街角」(アリス)は、1979年4月5日リリース、15枚目のシングルで、前作「チャンピオン」のヒットに続く“アリス円熟期”を象徴するミディアムテンポの楽曲で、ザ・ベストテン5位、オリコン6位を記録しました。
この曲は、“夢が過ぎ去った後の街角で、静かに自分と向き合う男の哀愁”を描いた、アリスらしい叙情フォークの系譜にある作品です。前作「チャンピオン」の熱量とは対照的に、クールダウンした落ち着きと大人の哀愁が漂っています。
夢去りし街角
歌:アリス/詞:谷村新司/曲:堀内孝雄
もう泣かないで 悲しまないで
折れるほど 抱きしめてみても
もうもどらない あの日あの時
かけがえのない 季節だった
街には家路を急ぐ人が
足早に 目をふせて 安らぎ求めて
もう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう
愛の喜び 夢に描いて
傷ついて 涙も涸れて
気がついた時 笑うことさえ
忘れてた 自分に気づいた
街には夕暮れが しのびおりる
肩よせ 歩いても 心はさびしい
もう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう
出会いと別れの中で人は
運命に 立ち向かう 勇気をみつける
もう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう