---

F / Dm / A# / Gm C /　F / Dm / A# / Gm C /

F　　　　 A#M7
　澄みきったその笑い声で
Am　　　　　　A#　　C
　ちっちゃな手のひらで
A#M7　　　C　 Dm
　生きてきた意味さえ
Am　　　　　　A#M7 C /
掬い上げてくれた

F
　あの日の理想が
A#M7
　リビングの隅で
Am　　　A#　　　C
　埃をかぶってても
A#M7 C 　　Dm Am　　　　　　G
　 私達なりの 答えを探してきた

　Gm　　　　　A#
脱ぎっぱなしの靴が
　　Am　　　　Dm
ひしめきあう玄関も
Gm　　　Dm　　　A#　　C
赤みを差したまあるい頬も
　　Gm　　　A#
あんなちっぽけで
Am　　　　Dm
何も持たぬ二人が
　　Gm　　　　A7 / A A#onC /
つくりだした光景

F 　　　ConE　　Dm
「あたりまえ」という
　FonC
光景はきっと
A#　　　A7　　Dm Cm　F
　さりげない程に 守られてる
A#　　A7　　Dm　　G
　大人になり私は知る
　Gm
記憶で華やぐ
　　　C　　　　　 F
あのぬくもりの正体を

F / Dm / A# / Gm Csus4 C /

F 　　　　　　　A#M7
　思いだすように　創り出すように
Am　　　A#　　C
　習慣に潜んでる
A#M7　　　C　　 Dm
　愛しいこの距離を
　Am　　　　　　G
いつでも感じ取れるように

　Gm　　　　A#
朝日が差し込むと
Am　　　　Dm
埃さえも光って
Gm　　　　　Dm　　　A#　　C
キッチンにはパンの焼ける匂い
　　　Gm　　　C
きっと再現したいのは
　　Am　　　Dm
いつかの幼い私が
　Gm　　　　A7 / A A#onC /
包まれてた光景

F 　ConE　Dm
「家族」という
　FonC
光景はきっと
A#　　　A7　　　Dm Cm　F
　たくさんの願いで 守られてく
A#　　A7　　Dm　　G
　時が過ぎて君は知る
　　Gm
受け渡してゆく
　　C　　　　 F→
この想いの正体を

F 　　　ConE　　Dm
「あたりまえ」という
　FonC
光景はきっと
A#　　A7　　Dm Cm　F
　誰かの願いで 守られてく
A#　　A7　　Dm　　G
　大人になり私は知る
　Gm
記憶で華やぐ
　　　C　　　　　 F / F /
あのぬくもりの正体を

F / Dm / A# / Gm C /　F / Dm / A# / Gm C / …

---

「RAM WIRE」の楽曲一覧

---

---

---