むつのはな


歌:RAM WIRE/詞:ユーズ・Monch/曲:ユーズ・Monch・RYLL

Original Key:F# / Capo:1 / Play:F




Dm Am / A# F / Dm Am / A# C /
Dm Am / A# F / Dm Am / A# /

  Dm    Am   A#     F
こういう時って何て言えばいいんだろう
 Dm  Am  A#   C
形容しきれない弱さがある
  Dm   Am A#   F
かじかむ手で耳を塞いでたら
    Dm   Am   A#
逃げ出しそうなあたしと目があった

 Dm    Am A# F
川面に張った薄い氷の上
 Dm   Am    A#  C
渡るかの様に一歩さえ怯む日々
  Dm  Am  A#   F
葉の落ちた枝先越しに浮かぶ
  Dm  Am   A#
信号の明かりだけ揺れていた

   Dm    Am      A#    F
自分の嘘、勝手、怠惰があなたを連れ去ってた今
  Dm   Am A#  C
ただ両手に後悔の束を抱え
  Dm   Am    A#    F
終電間際にホームで誰かが指さした空に
 Dm    Am   A#
降りてきた むつのはな

  Dm  Am
真っ白い雪の下
A#  F  Dm
遠い日を眠らせて
Am A#    C   Dm   Am  A#  F
次の春には溶けて 土に浸み込み 川を流れて
  Dm Am  A#
その先で宙へ昇る華となるよう

    Dm   Am
平気なフリしては誤魔化して
  A#    F      Dm
タイミング逃してばかりの毎日
   Am
不意に襲ってくる闇に
A#    C      Dm
 ハッとしてまた我に返り
  Am    A#
寒空に淡くShining
   F
浮かぶ灯火の向こう
Dm    Am
未だに行けずに躊躇い
A#
 隠せず独り彷徨い
Dm    Am
日々にCry拭い切れない
A#     F
想い嘆いても届かない
Dm    Am
面影だけそこに残しても
A#      C
 どこかで見切らなきゃしょうがねぇ
Dm     Am
 分かっていたってUneasy
A#       F
 急かすように過ぎていく月日
Dm    Am
 次第に降り募り
 A#
Ah 辺りは白く染まり

   Dm    Am     A#    F
自分の持ち合わす全ての言葉を尽くしたって
    Dm    Am      A# C
そう結局一言『ごめんね』しかもう なくて
   Dm      Am     A#   F
雪崩のように押し寄せてくる その諦めた表情と
Dm   Am   A#
幸せと気付かぬ日々

  Dm  Am
この心、身体
  A#  F  Dm
この中にまだ残された
Am   A#   C   Dm   Am   A#    F
砕けていない場所が 留まるように 噛み締めるように
 Dm   Am  A#
今は積もる悲しみに委ねている

A#
 知らず知らずのうち傷つけ
C       Dm
嘯いてはまた目をそらして
A#
 失っては求めて
C      Dm
離してはそっと差し伸べ
A#
 時代に取り残されて
 C    Dm
すれ違う度確かめて
  D#
ただそうして繰り返して
  C
また人知れず人込みに紛れ

  Dm  Am
真っ白い雪の下
A#  F  Dm
遠い日を眠らせて
Am A#    C   Dm   Am  A#  F
次の春には溶けて 土に浸み込み 川を流れて
  Dm Am  A#    Dm
その先で宙へ昇る華となるよう

Dm Am / A# F / Dm Am / A# C /
Dm Am / A# F / Dm Am / A# /

  Dm    Am   A#     F
こういう時って何て言えばいいんだろう
 Dm  Am  A#   C
形容しきれない弱さがある
  Dm   Am A#   F
かじかむ手で耳を塞いでたら
    Dm   Am   A#...
逃げ出しそうなあたしと目があった


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