'I' Novel
歌:RADWIMPS/詞:野田洋次郎/曲:野田洋次郎
Original Key:A / Capo:2 / Play:G
G...
G
D
ずいぶん長らく歩いてきたような そんな気がしていただけなんだ
Em C
Cm
小説にしたらせいぜい まだ三行目あたりのこの人生
G
D
カバーもまだ 題名もまだ 決まらずに書き始めちゃったから
Em C
Cm
どこでどうしてどうなってって順序よく 収まりつかないや
G
D
Em
今日はただただもう さぁダラダラしようと 物思いにふけてても
Em C
Cm
早くも僕の胸はもぞもぞと動きだす だって
G
D
Em
心臓は脈打ち 何ccかの血を全身へと送りだしを繰り返し
C
Cm
今日も 休まず僕は僕を生かし
G
D
辻褄あわぬストーリーに ほろ苦い顔で見るストーリー
Em C
Cm
誇れるほどのものはまだないが 僕だけに光るものはあんだ
G
D
塗りつぶしたい? 破り捨てたい? 過去があろうとも汚れのない
Em C
Cm C
物語など僕は惹かれない あぁ 一瞬 先の自分 さえ
G
D
Em
もう待てないよ 今すぐでも会いたいよ
C
G
/ Dsus4
/ D
/
うかうかしてらんないの
G
D
はみ出した君の痛みが 壊れないようにと涙した
Em C
Cm
ひょっとしたら もしかしたら それはいつかのあの僕だった
G
D
輝いた朝の光が 水たまりを蹴って飛び散った
Em C
Cm
/(N.C.)/
あのどれかが今の君なら いいな いいな
G
D
どっかの誰かが勝手に君のことを あーとかこーとか言ったり
Em C
Cm
いつのまにか 君のブックの表紙に名前 勝手につけて
G
D
頭きたよ 頭悪いけど あんたに言われる筋合いはねぇから
Em C
Cm
とっとといなくなっとくれ これ電車賃 受け取っとくれ
G
D
Em
どうにもこうにもいかない時でも どうにかこうにか
Em C
Cm
ここまできたんだよ 今自信を持って言えるのは
G
D
僕を乗りこなせんのは こいつの勝手がそうわかんのは
Em
他にゃいないんだ
C
Cm
このおいらにゃこのポンコツくらうが丁度いいんだ
G
D
でもあわよくば まぁいつの日か この僕のこと この僕よりも
Em C
Cm
より分かって笑ってくれる人と 出逢えるといいな なんて
C
G
D
Em
その 時まで待てないよ 今すぐ抱きしめたいよ
C
G
/ Dsus4
/ D
/
この手で温めたいよ
G
D
飛び出した白い光が 奇跡と合わさって芽を出した
Em C
Cm
それが僕なら いいさそれなら いっそ奇跡使い果たすんだ
G
D
溢れ出した君の涙が 無駄にならぬようにと駆け出した
Em C
Cm /
Cm
/
それを見た僕が胸に抱く気持ち なんて美しいんだ
D
Em C
G
1秒先で輝いて 見えるものだけ追いかけて
D
Em C
G
「間違いなんてないんだから」 そんな言葉を真に受けて
D
Em C
G
ゼロで生まれた僕なのに 今名前を呼ぶ人がいて
D
Em C
G
当たり前などない脳に 産み落としてくれて
D
Em
/ C
G
/ D
Em
/ C
/ Cm
/
ありがとう
G
/ D
/ Em
/ C
Cm
/ G
/ D
/ Em
/ C
Cm
/
G
D
例え1ページで終わる命も 1000ページに及ぶ命も
Em C
Cm
比べ られるようなもんではない 同じ 輝きを放つに違いない
G
D
あいまい 何の気ない 言葉延々紡ぐ暇などない
Em C
Cm...
1ページを生きた少年の 本には誰よりも光る一行が
C
G
D
Em
綴られているんだ そう 信じてやまないんだ
C
G
/ D
Em
/
もう ジタバタしてたいんだ
C
G
D
Em
僕も どれだけ遺せんだ ねぇ どれだけ生きれんだ
C
G
/ Dsus4
/ D
/ (N.C.)/
時間以外の単位で
G
D
はみ出した君の痛みが 壊れないようにと涙した
Em C
Cm
ひょっとしたら もしかしたら 君の優しさの影だった
G
D
輝いた朝の光が 水たまりを蹴って飛び散った
Em C
Cm
あのどれかが今の君なら いいな いいな
G→
いいな
G
/ D
/ Em
/ C
Cm
/ G
/ D
/ Em
/ C
Cm
/
G
/ G
/ G
/ G
/