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D / Bm / D / Bm /

D　　　　　　　　　　　　　 A
　これで　いっそ　ついでの事に
Em　　　　　　　　　　　　Bm
　雨のひとつも　降ってくれるなら
D　　　　　　　　　　　　　　 A
　ふさいだ気分のままで　居られるさ
Em　　　　　　　　　　　　　　Bm
　誰かと　よろしくやっても　いいんだから

F#m　　　　　　　　　　　　 Bm
　ゆうべの　たわいなく　わけもない
Em　　　　　　　　　　　　　　　A
　いらだちが胸を突き　身体をねじらせる

D　　　　　　　　　　　 Bm
　こんな　意気地なしの　男達が
G　　　　　　　　　　　 A
　追いかける　あてどない長い夢
D　　　　　　　 Bm
　使い古し　赤くさびた言葉で
G　　　　　　　　　　　　 A
　まだ　時を器用に　あやつれるつもりさ

Em　　　　　　Bm Em　　　　　　　　　D
　女になればいい　 愛されるのを　待てばいい
Em　　　　　　Bm Em　　　　　　　　　D
　女になればいい　 愛されるのを　待てばいい

D　　　　　　　　　　 A
　まるで　少女の長い髪とたわむれる　
Em　　　　　　　　　　Bm
　毒のない花には　なれるだろう
D　　　　　　　　　　　 A
　道化師は　いつも涙を隠したままで
Em　　　　　　　　　　　Bm
　人生を　おどけて　演じ続ける

F#m　　　　　　　　　 Bm
　ふり切った愛を　語りながら
Em　　　　　　　　　　　A
　記憶のありかを　確かめている

D　　　　　　　　　　 Bm
　そこに　天使なんか　いるはずがない
G　　　　　　　　　　　　　　 A
　現在（いま）を殺せば　うそも一つ増える
D　　　　　　　　 Bm
　目をつむるのは　聴きたくないからさ
G　　　　　　　　　　 A
　真実の刀が　こちらを向いている

Em　　　　　　Bm Em　　　　　　　　　D
　女になればいい　 愛されるまで　待てばいい
Em　　　　　　Bm Em　　　　　　　　　D
　女になればいい　 愛されるまで　待てばいい

D / Bm / G / A /　D / Bm / G / A /
Em / Bm / Em / D /　Em / Bm / Em / D /

D　　　　　　　　　　　　 A
　逃げもしないし　追いかける事もない
Em　　　　　　　　　　　　　Bm
　とどまる勇気など　ましてあるわけがない
D　　　　　　　　　　　 A
　ただ偶然のような　外の景色と
Em　　　　　　　　　　　　　　　Bm
　降りそうな　雨のせいで　そこに居るだけ

F#m　　　　　　　　　　　　 Bm
　こだわりだけは　残したままの
Em　　　　　　　　　　　　A
　抜けがらになれそうで　幸福だね

D　　　　　　　　　　 Bm
　こんな　意気地なしの男達が
G　　　　　　　　　　　 A
　追いかける　あてどない長い夢
D　　　　　　　 Bm
　使い古し　赤くさびた言葉で
G　　　　　　　　　　　　 A
　まだ時を器用に　あやつれるつもりさ

Em　　　　　　Bm Em　　　　　　　　　D
　女になればいい　 愛されるのを　待てばいい
Em　　　　　　Bm Em　　　　　　　　　D
　女になればいい　 愛されるのを　待てばいい

Em　　　　　　Bm Em　　　　　　　　　D
　女になればいい　 愛されるまで　待てばいい
Em　　　　　　Bm Em　　　　　　　　　D
　女になればいい　 愛されるまで　待てばいい

D / Bm / G / A /　D / Bm / G / A /
Em / Bm / Em / D /　Em / Bm / Em / D /

D / Bm / G / A /　D / Bm / G / A /
Em / Bm / Em / D /　Em / Bm / Em / D / …

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