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Csus4 / Csus4 / Csus4 / Csus4 /
Csus4 / Csus4 / Csus4 / Csus4 /
C / F / C / F /

C　　　　 F　　　　 C　　　　 F
多くの歌の中に　悲しみがきざまれ
C　　　　 Am　　　Dm7　　　 G
多くの人の心に　喜びが生まれた
C　　　　　 F　　　　　 C　　　　　 F
誰かのために何か　出来るなどと思わない
　　　　C　　　 Am　　　　　　Dm7　　　　　 G
ただ　自分の中のひとつを　書き綴っただけなのに

F　　　　 G　　　　 F　　 G　　　 C
僕よりもそいつらが　大きくなり過ぎて
F　　　　　　　 G　　　 G#　　　　　G
気取ったポーズを見せて　勝手にふるまう

C　　　　 F　　　　 C　　　 F
例えば人を愛し　人から愛されて
C　　　　　　 Am　　　　　　　Dm7　　 G
溢れるばかりの気持ちで　充たされている時
C　　　　　 F　　　　 C　　　　 F
言葉がいつも何より　大切な筈もなく
C　　　　　　 Am　　　　　　　Dm7　　 G
受話器に向って叫ぶより　逢って確かめたい

F　　　　　 G　　 F　 G　 C
それが本当の恋で　真実の愛さ
F　　　　 G　　 G#　　　　G
形の中での話は　唄だけの世界

C　　　　 F　　　 C　　　　　　　 F
僕が多くの言葉を　メロディーに乗せて
C　　　　　 Am　　　　　　Dm7　　　　 G
幾たび唄ったところで　ひとつのエピソード
　　　　C　　　 F　　　　 C　　　　 F
だけど　長い年月をかけて　唄が歩き出す
C　　　　 Am　　　　　　Dm7　　 G
僕の想いをよそに　ひとりで歩き出す

F　　　　　　 G　　　 F　　　 G C
いつかこんな世界から　抜け出した時
F　　　　　 G　　　 G#　　　　　　G
誰もが全てを忘れて　しまうのだろうか

C / F / C / F /　C / Am / Dm7 / G /

F　　　　　　　 G　　　 F　　 G　　　 C
ひとりでつぶやく声は　たったひとりのもの
F　　　　　　 G　　 G#　　　　　　G
肩にしょいこむ事は　ないのだろうけど

C　　　　 F　　　　　　 C　　　 F
人はいつもひとりに　戻ってしまう筈
　　　　C　　　　 Am　　　　　　Dm7　　　 G
なのに　人はいつも誰かに　すがってみたくなる
C　　　　　 F　　　　　 C　　　　　　 F
自分の世界を持ちながら　何かにだぶらせて
C　　　　　　 Am　　　　Dm7　　　　 G
言葉はあくまでひとつの　憧れだったのに

F　　　 G　　　　 F　 G C
何よりも勝るのは　自分の心
F　　　　 G　　　 F　 G C
人の生きる様より　自分の今
F　　　　 G　　　 F　　 G　 C
唄が例えば力を　持ったとしても
F　　　　 G　　　　 G#　　　　　　G
自分に力が無ければ　のめりこむだけさ

C / F / C / F /　C / F / C / F /
C / F / C / F /　C / F / C / F / …

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「吉田拓郎」の楽曲一覧

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