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Am / Am / Am / Am /

Am　　　　　　　　Dm　　　　Am
夏はこれ以上　待ってはくれない
　Dm　　　　　　C　　　 E7
君の返事を　きかせておくれ
　Am　　　　　　　Dm　　　Am
いつも話したね　秋風の頃には
Dm　　　　　　　C　　　　 E7
この街捨てて　旅に出るんだと
　Am　　　　　　Dm　　　　Am
友と別れても　歩くつもりだよ
　Dm　　　　　Am　　　　E7　Am
帰る日　あてどなく　ただ君恋し

　　C　 Am　　　Dm　　　　E7
たかが女と　いうなよ　おまえ
　　Dm　　　　　Am　　　E7　　　　　　Am
すべてを　捨てても　愛はついにふり切れず

　C　　 Am　　　C　　　　　 G
君の言葉を　ひとつだけください
　　　Dm　　　　　　Am
「元気でね」「待ってるわ」
　　　　E7　　　　　　　　　Am / Am /
そして「サヨナラ」でもいいから

　Am　　　　　　Dm　　　Am
絶望などと　借りものはせず
　　Dm　　　　　　　　　C　　 E7
ただ夢を　見続けた　あげくの事さ
　　Am　　　　　　Dm　　　Am
できることなら　疲れた時にでも
　Dm　　　　　　　C　　　　　 E7
君をそばにして　少しでも眠りたい
　Am　　　　　　　Dm　　Am
長く居すぎた　この街だけど
　Dm　　Am　　　E7　　　　Am
恋が時間を　止めてもくれたよ

C　　 Am　　　Dm　　E7
男と女は　どこかで違う
　　Dm　　Am　　　E7　　　　Am
たとえば男は　あくまで夢に酔う

　C　　 Am　　　C　　　　　 G
君の言葉を　ひとつだけください
　　　　Dm　　　　　　Am
「またいつか」「好きでした」
　　　　E7　　　　　　　　　Am / Am /
そして「サヨナラ」でもいいから

　Am　　　　　　　　　Dm　　　　　Am
旅には　しるべ無き　自由さもあるけど
　　Dm　　　　　　　　　　C　　　　　 E7
ある時は　くち果てて　野に倒れる事もある
　Am　　　　　　　　Dm　　　Am
未練がましいと　いうなよおまえ
　　Dm　　　　　　　C　　　　 E7
あの人を愛し　なお何かに胸こがす
　Am　　　　　　Dm　　　　　Am
街を出たなら　一人になるけれど
　Dm　　　Am　　　　E7　　　　Am
最後の願いこそ　あの人のすべてさ

　C　　　　　 Am　　　Dm　　　E7
想い出は消える程に　確かな　姿を
　Dm　　　Am　　　　E7　　　　Am
闇のかなたへ　つつみこんでしまう

　C　　 Am　　　C　　　　　 G
君の言葉を　ひとつだけください
　　　Dm　　　　　　Am
「楽しかった」「許せない」
　　　　E7　　　　　　　　　Am / Am /
そして「サヨナラ」でもいいから

　Am　　　　　　　　　Dm　　Am
言葉じゃいえない　ただ胸さわぎ
　　Dm　　　　　　　　C　　　　 E7
とにかく　この街と　別れるつもりだ
　Am　　　　　　Dm　　　Am
旅立つ男には　甘くホロ苦い
Dm　　　　　　　C　　　　　　　 E7
女との話が　つきものでもいいだろう
　Am　　　　　　Dm　　　　Am
夏は雲に乗り　秋に逢えるけど
　　Dm　Am　　　E7　　　　　Am
この俺一人　誰に逢うあてもなし

　　C　　　 Am　　　　Dm　　　　E7
これで終わりさ　そして何かが始まる
　Dm　　Am　　　E7　　　　　　Am
門出の男に　君はまだ口とざすのか

　C　　 Am　　　C　　　　　 G
誰か言葉を　ひとつだけください
　　　　Dm　　　　　　Am
「行ってこいよ」「忘れちまえよ」
　　　　E7　　　　　　　　　Am / Am /
そして「さよなら」でもいいから

　C　　 Am　　　C　　　　　 G
誰か言葉を　ひとつだけください
　　　　Dm　　　　　　Am
「行ってこいよ」「忘れちまえよ」
　　　　E7　　　　　　　　　Am→
そして「さよなら」でもいいから

Am / Am / Am / Am /　Am / Am / Am / Am / …

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「吉田拓郎」の楽曲一覧

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