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CM7 / CM7 / CM7 / CM7 /

CM7
　街の喧噪に探している声をきいた
CM7　　　　 Am　　/ Am / Am / Am /
　今そこへいくから
CM7　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Am　/ Am /
　品のかけらもない　光る看板と　空を覆う電柱の森で
Am　　　　　　　/
君は暮らしている

CM7 / CM7 / CM7 / CM7 /　Am / Am / Am / Am /

CM7
　道ゆく戦車　おもちゃの兵隊
CM7　　　　　　　 　　　　　Am　　/ Am / Am / Am /
　うなる番犬がそこらじゅうにいるよ
CM7　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Am　/ Am /
　ヘリの爆音が　耳の中を　ひっぱたいて　どこかへ消えてった
　Am
そろそろみたいだよ

　F
火薬の匂い　命の匂い
　G　　　　　　　　　　 Am　　　　C / C /
海岸はもう人で　いっぱいになっていた
F　　　　　　　　　　　　 G
海を渡って　向こう岸へ　いけるかも
G　　　　　　 / G / G /
君の手をとった

　F　　　　　　 G
死人みたいな色の水面をかいて進む
　　Am　　　　　　　　　C　　　 G
もう二人の体温さえ伝わらなくて　怖い
F　　　　　　 G
空を覆った雲を夕日が染めていくけど
　　Am　　　　　　　　　　　　D　 / D ConE /
もう泥を吸った綿にしかみえなくって
　　F　　　　　　　　 G
“綺麗なもの”なんか　僕らのまわりには
　　　　　　CM7 / CM7 / CM7 / CM7 /
なにひとつない

CM7
　風邪をひいて熱がでてる
CM7　　　　　　　　 Am　　　/ Am / Am / Am /
　そこの島で少し休んでいこう
CM7　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Am　/ Am /
　浜辺の岩場に　君をねかせ　僕はひとりふらふらと歩いた
Am　　　　　/
夜の闇がくる

CM7 / CM7 / CM7 / CM7 /　Am / Am / Am / Am /

　F　　　　　　　　 G　　　　　　　 Am　　C
いにしえの人たちが　空に描いた　物語を　すこしだけど
F　　　　　　　　　　　　 G　　　　　　　　　　 / G /
僕は読んできかせてやった　君はもう眠っているのに

F　　　　　　　　　 G
大きすぎる宇宙に　吸い込まれそうになった
　　Am　　　　　　　　　C　　　 G
ここには耳をつんざく音もなくて　眠い
F　　　　　　　　　　 G
帰るところを失った　これからいく場所も知らない
　Am　　　　　　　　　　　　　D　　　　 ConE
ただただ　恐怖と不安の海がつづくだけだった
F　　　　　　　　　 G　　　　　　　　　　 CM7→
もしこのまま君が　目覚めなかったらどうしよう？

CM7 / CM7 / CM7 / CM7 /

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