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Am / Dm / G F / E7 /
Dm / Am / Dm E7 / Am /

　　Am E7　　　　　　　　Am
こんな 私も　春には都会（まち）で
　Dm7 G7　　　　　　　　C E7 /
笑い　ころげて　暮らしてた
　　Am E7　　　　　　　Am
せまい 部屋でも　小鳥を飼って
　Dm　E7　　　　　　Am Dm Am /
好きな男に　もたれてた

Dm　　　　　　　　　　Am
北国行きの　列車に乗って
Dm　　　　　　　　　　Am
流れる景色に　泣いたのは
　Dm　　　　　　Am
夏から　秋の　境い目で
E7　　　　　　　　　　Am
すべてがかげる　頃のこと
　Dm　　　Am　　F E7　Am
ああ　海峡に　日が落ちる

Dm E7 / Am F / Dm E7 / Am /

　　Am E7　　　　　Am
そして 私は　無口になって
　Dm7 G7　　　　　　　C E7 /
波の　音聞き　生きている
Am E7　　　　　　　　Am
鴎 ばかりが　にぎわう海を
　Dm　　E7　　　　　Am Dm Am /
日がな一日　見つめてる

Dm　　　　　　　　　　　　　Am
落ち着き場所も　まだ決めかねて
Dm　　　　　　　　　　Am
荷物も解かずに　部屋の隅
　Dm　　　　　　Am
秋から冬へ　日が移り
E7　　　　　　　　　　　Am
死にたくなれば　それもよい
　Dm　　　Am　F E7　Am Dm Am /
ああ　海峡に　雪が舞う

Dm　　　　　　　　　　Am
浮灯台が　身をもみながら
Dm　　　　　　　　　　Am
港のはずれに　かすむのは
　Dm　　　　　　　Am
冬から　春へ　かけ足で
E7　　　　　　　Am
女の胸も　とける頃
　Dm　　　Am　F E7　Am /　Dm / Am / F E7... Am...
ああ　海峡に　風が吹く

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「八代亜紀」の楽曲一覧

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