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CM7　　　　　　 Am7
ためらいがちな　指先が
　　Dm7　　　 G7
開く電話　その瞬間
CM7　　　　 Am7
手のひらで　鳴る音が
　　Dm7　 　G
この心に　響いてくる

Am7　 Dm7　 G7　　　　C　　　 Am7
なんとなく君に　呼ばれた気がして
Am7　　　　　 Dm7　　 G7
まるですぐ　そばにいるように

C　　　 G　　 Am7　　 G
あなたの声が　聴きたいのに　なぜ
F　　　 C　　 Dm7　　 G7
いつも素直に　なれなかったの
C　　 G　　 Am7 G　　　 F
強がる胸の　奥で叫んでいる
F　　　 C　　　　　 Dm7　　 G7　C
会いたくて　いまは　ただ会いたくて

CM7　　　　 Am7
おなじそら　見上げれば
　Dm7　　　 G7
瞳のような　星の光り
CM7　　　　 Am7
ひとりでも　大丈夫
　　　Dm7　　　 　G
そんな言葉が　ほどけてゆく

Am7　 Dm7　　 G7　　　　C　　　 Am7
ありのままでいい　たったひとことが
Am7　　　 Dm7　 G7
伝えてる　本当の愛を

C　　　 G　　 Am7　　 G
あなたの声が　聴きたいから　いま
F　　 C　　　 Dm7　　 G7
夜を越えても　会いにゆくから
C　　　 G　　　 Am7　 G　　　 F
そのぬくもりを　感じていたいから
F　　　 C　　　 Dm7　 G7　Am7
受け止めて　その腕に眠らせて

Am7　　　 E7
明日　あなたのもとで
　　C　　　　　 D7
この心　日覚めた時
　　F　　　　　　　 C 　　Am7
そっと抱きしめていたこの夢が
　　Dm7　　　　　 G7　　　C
いとしさという想いへと変わる

C　　　 G　　 Am7 G
あなたの声が　私を呼んでる
F　　 C　　　 Dm7　　 G7
優しさという　陽射しの中で
C　　 G　　　 Am7　　 G　　　 F
あと少しだけ　このままでいさせて
F　　 C　　　　 Dm7　 G7　
重ねあう　その手を離さないで

C　　　 G　　 Am7　　 G
あなたの声が　聴きたいから　いま
F　　 C　　　 Dm7　　 G7
夜を越えても　会いにゆくから
C　　　 G　　　 Am7　 G　　　 F
そのぬくもりを　感じていたいから
F　　 C　　　　 Dm7　 G7　C
重ねあう　その手を離さないで

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