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C　　　　　　　　 Bm7-5
背の高いビルの一番下で
C　　　　　　　　　　　　 G
背伸びをしたあなたとアイスティーを飲んだ

C　　　　　　　　　　 Bm7-5
今まさに恋に落ちたような気がした
C　　　　　　　　　　　　 G
スタンダール恋愛論第二章『恋の誕生』

　　Am　　　　　C　　　　　 G
赤い月　照らされた顔　細い橋の下で
　　　Am　　　　C　　　　 G　　　 Am
歪んだ声　震える肩　また何も言えずに

E7　　　　　C
会いたい人がいるの
E7　　　　C　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 E7
私の想いを知っているくせに優しくしたり笑ってくれる人

C　　　　　　　　　 Bm7-5
自転車で通リ過ぎてく話し声が
C　　　　　　　　 G
七色の風になって胸をかすめた

　　　Am　　　　　　C　　　　 G
伸びた草　ガード下あたり　私の特等席で
　　　Am　　　　　　C　　　　　　 G　　　 Am
裏切りや　終わりについて　また日が暮れるまで

E7　　　　　C
街がゆらゆら唄うの
E7　　　C　　　
遠くで呼んでる街
　E7　　　　C
会いたい人がいるの
E7　　　　C　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 E7
私の想いを知っているくせに待ってくれたり触ってくれる人

F#7　　　　　 D
雨がしとしとと鳴くの
　F#7　 D
こんなに温かい雨
　F#7　　　 D
あなたにも降ればいい
F#7　　 D　　　　　　　　　　　　　　　 F#7
身体ごと涙になって　流れてきて　この河原へ

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