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G　　　 G7　　　Cm　　　　G
僕らの現状に取り立てた変化はない
G　　　　 G7　　　　　Cm　　　G
いいこと「49」　嫌なこと「51」の比率
G　　　　　　 G7　　　　　Cm　　　G
あまり多くの期待を　もう自分によせていない
G　　　　　 G7　　　　　Cm　　　　　　G
ときどき褒めてくれる人に出会う　それで十分

Em　D　 C Bm7 Am7 Bm7 C　　　 F
服着た犬は鏡の前　何を思うのだろうか？
Em　　 D　C　　 Bm7　 Am7 Bm7　　 D7
ここ2、3日は　そんなことを考えている

C D 　 Em　　　D
狼 の血筋じゃないから
　C　 D　 Em　D
いっそ羊の声で吠える
C　　　 D 　　　Em　　D　　 C　　　 D7　　G
「馬鹿みたい」と笑う君に気付かぬ振りしながら

G　　　 G7　Cm　　　 　G
僕らの信条は50/50だったよね
G　　　　　 G7　　Cm　　　　G
でもいつしか僕の愛情だけが膨らんでた

Em　D　 C　　　　Bm7　　Am7　　 Bm7　 C　　　 F
絡めた指に効力(ちから)はない　それを分かってても
Em D　　 C Bm7　 Am7　　　 Bm7　　 D7
自 らほどく勇気もないまま過ごしている

C　 D　　 Em　　　D C　 D　　 Em　　D
殴られたなら　もう片一方の頬を差し出すように
C D 　　 Em　　D　　 C　　　 D7　G
潔 く生きれたならどんなにか素敵だろう
C　 D　　 Em D　　　C　 　D　　　 Em　D
誰かが開けた扉　閉まらぬそのうちに通り抜ける
C　　　 D 　　　Em　D　 C　 D7　　　G
こんな　いやらしい習性に頭を掻きながら
　C　 D7　　G
少し憎みながら

C　 D　　 Em　　　D C　 D　　 Em　　D
殴られたなら　もう片一方の頬を差し出すように
C D 　　 Em　　D　　 C　　　 D7　Em
潔 く生きれたならどんなにか素敵だろう
C D 　 Em　　　D
狼 の血筋じゃないから
C　　 D　 Em　D
今日も羊の声で吠える
C　　　 D 　　　Em　　D　　 C　　　 D7　　G
「馬鹿みたい」と笑う君に気付かぬ振りしながら
　C　 D7　　G
少し憎みながら
　C　 D7　　G
深く愛しながら

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