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A　　　　　 A7
喧嘩して飛び出して
DM7　　 Bm7　　　 Bm7onE
夕暮れの街を歩いてたら
A　　　　　　 A7　　 DM7
知らない人が話してきた
DM7　　　 Bm7　　　 Bm7onE
「ご家族はおげんきですか？」
A　　　　　 A7
顔も形も似てるのなら
DM7　　　 Bm7　　　 Bm7onE
ご飯の食べ方も似てるなら
F#m7 A7 　　DM7
癖毛 まで似てるのなら
　Bm7　　　　　 Bm7onE
悪いところも似てるのかな

A7
目を背けたくなるような姿
DM7
自分そっくりな人が見せる
B7
まるで鏡をのぞいても
　　E
見えない場所を見せられるようだ

A　　　　　 D#m7-5
かくも家族というものは
　DM7　 C#m7 Bm7　　　Bm7onE
よく考えられて組まれたTag Team
A　　　　 D#m7-5　　　　　　 DM7
なかなか直せない性質(たち)の悪さを
　C#m7 Bm7　 Bm7onE
抱えた 僕らのために
A　　 D#m7-5　DM7
神様が考えて組んでくれた
C#m7 Bm7　　 Bm7onE
それ はまさにTag Team
F#m7 A7 　　　DM7
自　分のいるべきチームは
C#m7 Bm7　　　 E　　 C#7　　F#m7
あの 家以外ないのかもしれない

A　　　　　 A7
風に形を変える雲が
DM7　　　 Bm7　　　　 Bm7onE
夕焼けに染まり浮かんでいる
A　　　　　　　 A7　　　 DM7
ちぎれてどんな形になっても
DM7　　　 Bm7　 Bm7onE
雲はやっぱり同じ雲で
A　　　　　　　 A7
相手を責めるよりも先に
DM7　　 Bm7　　　 Bm7onE
自分の中をまず見つめて
F#m7 A7 DM7　　　 　Bm7
相手を許せるような広い
Bm7　　 Bm7onE
心を持ちたいな

A7
目を背けたくなるような姿
DM7
自分の人生の時間使い
B7
僕が気づくそのために
　　E
見せてくれる奇特な仲間さ

A　　　　　 D#m7-5
かくも家族というものは
　DM7　 C#m7 Bm7　　　Bm7onE
よく考えられて組まれたTag Team
A　　　　 D#m7-5　　 　 DM7
他人なら愛想尽かして　会わなきゃ
　　C#m7 Bm7　　Bm7onE
それで　 終わる所も
A　　　　　 D#m7-5
そこはさすが神様だ
DM7　 C#m7 Bm7　　 Bm7onE
絆という　 ロープの中で
F#m7 A7　　　 DM7　　　
遠　慮せずにお互いと
C#m7 Bm7 　　　 E　 C#7　F#m7
ぶつかり合える　向き合える

A　　　　 A7　　　　D
分かり合えなくて当たり前なんだ
B7　　　　　　　　　　　E7
分かり合えない様なメンバーが揃ってる
A　　　　　　 D
テレビや映画で幸せな家族を
B7　　　　　　　　 E7　　 Bm7onE
描くのは現実があまりにも違うからなんだろう

A　　　　　 D#m7-5
かくも家族というものは
　DM7　 C#m7 Bm7　　　Bm7onE
よく考えられて組まれたTag Team
A　　　　 D#m7-5　　　　　　 DM7
なかなか直せない性質(たち)の悪さを
　C#m7 Bm7　 Bm7onE
抱えた 僕らのために
A　　 D#m7-5　DM7
神様が考えて組んでくれた
C#m7 Bm7　　 Bm7onE
それ はまさにTag Team
F#m7 A7 　　 DM7
この 家族しかつかめない
C#m7 Bm7　　 E　 C#7　 F#m7
幸　 せがこの先に必ずある

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