---

Am / Am / Am / Am /　Am / Am /

Em　　　　　　　　　　　　Am
風に揺れる深黒(しんこく)の影

Am / Am / Am / Am /　F / F / Am / Am /

　　F
飼い慣らされてる 言葉達の群れ
Am
心に影を落として行く(Cast a shadow)
　　F
吐き出された嘘 餓浪の真実
　　Am
バベルを彷徨ってる迷子(I lost myself)

　F　　　　　　　　　 G
抱えた(The darkness)闇さえ(in your heart)
　Em　E　　　　 Am　　　　　　　　 Bdim　　　　E7
君の一部というなら(part of you)もういっそ引き連れて

E7　　　F　　 G　　　 Em　Am　　 F　 G　　 Am
　荒れ果てた大地に咲く花のように 儚いほど気高い
C　 F　　　 G　　　 Em　Am　　　　 Dm
　太陽の居場所を指し示すように そう長く
　　　　G　　 E7
伸びて行くその影を
Em　　　　　　G　　　Em　　　　　　　G
もう一人の君なんだと 向き合う事が出来たなら
Em　　　　　　G　 Am
もう迷う事はないだろ？

Am / Am / Am / Am /　F / F / Am / Am /
Am / Am / Am / Am /　F / F / Am / Am /

　F
日常という舞台 罪深き台詞(せりふ)
　Am
見事に演じ切ったはずなのに(self-satisfaction)
　F
砕かれてしまった ペルソナの仮面
　　　　Am
露(あら)わになった本当の素顔
　　　　　　　 Am
(showing your true face)

　　F　　　　　　　　　　G
押し殺した(Aching pain)痛みは(in your heart)
　Em　　E　　　 Am　　　　　　　 　 Bdim　　　E7
君の気付かぬとこで(part of you) そういつか牙を剥く

E7　　　F　　 G　　　 Em　Am　　　　　F　　　G　　 Am
　荒れ果てた大地に咲く花はそっと 刹那(せつな)的で危うい
C　 F　　　 G　　 Em　　Am　　　 Dm
　太陽の居場所を教えてくれた その影と
　　　　E7
これからは共にずっと…

F　　 G　　 Em　　Am　 F　 G　 Am
目の前に映るこの世界は 醜くも美しい
C　　　　　 F　　　 G　　 Em　Am
　束(つか)の間に過ぎ去りし時の中で
　Dm　　　　　 G　　 E7
踏み出す 君を照らす太陽は
Em　　　　　　　G　　　　Em　　　　G
せめてもう迷わぬようにと 輝けば輝くほどに
Em　　　　　　G Am
風に揺れる深黒の影

Am / Am / Am / Am /　F / F / Am / Am /
Am / Am / Am / Am /　F / F / Am / Am /

---