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(N.C.)/

　　G　　 Em　　C　　　　 G
ふたりに疲れてはひとりに戻り
C　　　　 G　　 C　　　　　　 D /
また誰か恋しくて　また繰り返す
　　G　　　 Em　　　C　　　 G
屋根の上の猫が　そんな俺を見て
C　　　　　　　　　　　 G D　　　　 G D /
めずらしいものでも見るよな顔して笑った

G　　　　　　 Em　C　　　　 G
変わりゆく時間に　心まどわされ
C　　　　　 G　 C　　　　　　　 D /
今日一番の宝は明日屑かも知んねぇ
　G　　　　 Em　　　C　　　　　 G
恋人たちの手は　きつく握られたまま
C　　　　　　　　　　 G
俺たちにもう何も見せるな
　　D　　　　　　 G D /
叫ぶようにつぶやいた

　G
12月
Em　　　C　　　　 G
街は　クリスマス気分
　　C　　　　　　　　　 G　 C　　　　 D
あちこちから想い出したように　ジョンの声
　　G　　　　 Em　　C　　　　　　 G
そして俺ときたらいつもこの頃になると
　　C　　　　　　　 G　　　　 D　　　　 G D /
なにかやり残したようなやわらかな後悔をする

G　　　　　 Em　C　　　　　 G
捨ててしまえば　そこからすべて
C　　　　　 G　　 C　　　　　　 D
新しい暮らしが　始まるわけじゃなく
　　G　　　 Em　　　C　　　　　 G
屋根の上の猫が　気にするまでもなく
C　　　　　　　　 G　　 D　　　　　 G D /
顔が入れ替わるだけのにが笑いがあった

G　　　　　　 Em　　　C　　　　 G
ひからびた時間に　夢という水をまき
　　　C　　　　　　　 G C　　　　 D
なんとかほんとうの出口を　さがし歩く
　　　G　　　　 Em　C　　　　 G
そこから何が見えたら　満足なのか
　　C　　　　 G　　　　 D　　　　 G D /
俺にはわからない　わからなくなった

　G
12月
Em　　　C　　　　 G
街は　クリスマス気分
　　C　　　　　　　　　 G　 C　　　　 D
あちこちから想い出したように　ジョンの声
　　G　　　　 Em　　C　　　　　　 G
そして俺ときたらいつもこの頃になると
　　C　　　　　　　 G　　　　 D　　　　 G D /
なにかやり残したようなやわらかな後悔をする

　G
12月
Em　　　C　　　　 G
街は　クリスマス気分
　　C　　　　　　　　　 G　 C　　　　 D
あちこちから想い出したように　ジョンの声
　　G　　　　 Em　　C　　　　　　 G
そして俺ときたらいつもこの頃になると
　　C　　　　　　　 G　　　　 D　　　　 G D /
なにかやり残したようなやわらかな後悔をする

　G Em　　C　　　 　G / C G / D... G...　
12月…　12月…　Ah Ah

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「福山雅治」の楽曲一覧

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