不惑


歌:V6/詞:掘込高樹/曲:Nicklas Eklund・Kevin Borg・川口進

Original Key:D# / Capo:3 / Play:C












(N.C.)/(N.C.)/

    C
足の裏から
 C        Em
背筋を抜けて後頭部まで
 Em      F
得体の知れない何かが
  F         C
這い上がってくるみたいだ
   G
ゾワゾワと

G
 僕は今
C
 求めてた未来(あした)とは違う
Em         F
 偶然の幸せを手にしてる
 F       C
不満なんかないけれど
    G
でも ああ

    C
きっと あいつがあいつであるように
     Em
そうだよ 自分は自分であればいい
  F            C
それでも焦ってしまうのはなぜなんだろう
G   C
 ほら遠いところから僕を呼ぶ 誰かが
 Em
「本気でもがいてみればいい」と
 F               C  / G / G /
滞った血を滾(たぎ)らせたい もう一度

   C
希望や夢
   C           Em
そんな響きに酔えなくなってんのに
 Em       F
前の日の酒がまだ抜けない
  F        C    G
いつだって少し疲れてる 鏡の中

G
 可笑しいね
C
 エスカレーターの片側を
   Em
急いで 駆けあがって
Em       F
得意になっていた俺
 F          C
仕事、出来ますって感じで

G     C
 きっと あいつがあいつであるように
     Em
そうだよ 自分は自分であればいいはず
  F            C
それでも焦ってしまうのはなぜなんだろう
G   C
 ほら遠いところから僕を呼ぶ 誰かが
 Em
「本気でもがいてみればいい」と
 F               C  / G /
滞った血を滾(たぎ)らせたい もう一度

Am    FM7 Dm / Dm /
土砂降り 車の中で
Am    FM7 Esus4 E / (N.C.)/
泣きじゃくる男を 見た

    C
きっと あいつと自分はよく似てる
     Em
そうだよ 自分は自分であればいいはず
  F            C
それでも焦ってしまうのはなぜなんだろう
G   C
 ほら遠いところから僕を呼ぶ 誰かが
 Em
「本気でもがいてみればいい」と
 F               C
滞った血を滾(たぎ)らせたい もう一度

G     C
 滞った血を
C        Em
 滾(たぎ)らせたいよ
Em     F
 もがき続けよう
F     C       (N.C.)
 赤い血を たぎらせたい  もう一度


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