---

Am　　　Dm7　 G　　　　　 Am E7
誰でも　夢から醒めた　その時 は
Am　　Dm7　　　　　　 G　　　　　　 Am D E7
夢中になって　愛したことさえ　忘れ果て
Am　　Dm7　　　　 G　　　　　 Am　　　E7
だから女って奴は　なんて　つぶやいてみたり
Am　　　　　Dm7　　 G　　　　 Am　
走り去る　自分の姿　思い描いたり
A7　　Dm7　　　 G7　　C
別れという名の　夜のガス燈に
F　　　 Dm7　 C　　　　 E7
ぶつかり踊る　虫のようだね　二人
A7　　　　　Dm7　　　 G7　　　　C
いたわりや　ぬくもり　当たり前になってしまえば
F　　 Am　　　E7　　　　Am
愛した訳など　要らなくなる

Am　　　Dm7　　　　　　　 G　　 Am　E7
淋しがり屋の　ペテン師と　哀しい嘘つき
Am　　　Dm7　　　　　　 G　　　　　　　　 Am D E7
ふたりはいつから　こんなふうになったんだろう
Am　　　　Dm7　　 G　　　　　　 Am　E7
残り火を　消そうとするように　煙草もみ消す
Am　　　Dm7　　　 G　　　　 Am
君の白い指先を　きっと忘れない
A7　　Dm7　　　 G7　　C
別れという名の　深い森の中で
F　　 Dm7　　　 C　　　　 E7
途方に暮れてる　子供のようさ　僕は
A7　　　Dm7　　 G7　　　C
ふたりが残した　思い出たどっても
F　　 Am　　　　　E7　　　　　　　Am
いつも独りだけで　いたような気がする

A7　　Dm7　　　 G7　　C
別れという名の　夜のガス燈に
F　　　 Dm7　 C　　　　 E7
ぶつかり踊る　虫のようだね　二人
A7　　　　　Dm7　　　 G7　　　　C
いたわりや　ぬくもり　当たり前になってしまえば
F　　 Am　　　E7　　　　Am
愛した訳など　要らなくなる

Am　　　Dm7　　　 G　　　　　　　 Am E7
左手で　髪をかき上げる　君のその仕 草
Am　　　Dm7　　　　　 G　　　　　 Am D E7
今でも　嫌いじゃない　君に似合ってる
Am　　　　　Dm7　　　 G　　　 Am D E7　
もうきっと見ることもない　その癖…

---