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　Am　　　　E7　　　　C
夕暮れ時は赤い雲が散らばって
C　　　　 F
トタン屋根を過ぎる
　　Dm7　　　　　 G7
たったひとりであの雲を
　　C　　　　　　 E7
追いかけていた頃がある
　Am　　　　E7　　　　
雪の道を振り返れば
　　C　　　　　 F
そこにふたつの足跡
　　Dm7　　　 G7
ひとつは僕で小さな方が
　　C　　　　　　 E7
これから僕と生きる人

　Am　　　　　　Dm7
上手に生きて行けないならば
G7　　　　　　　C
せめてつまずかないように
Dm7　　　　　 Am
あどけない君の心
E7　　　
微笑みがあればいい
　Am　　　　　　　Dm7
激しく燃えるものの脆さを
G7　　　　　　C
悲しさを知っているから
E7 Am　　F
う まくやれるさ
C　　　　 Dm7　　　 E7
願うものはたったひとつ

　Am　　　　E7
君の名前を白い雪に
　C　　　　　　 F
指でそっと綴ってみようか
　Dm7　　　　　 G7
静かに降り積む雪のように
　　C　　　　　　 E7
この人をつつんでいたい

　　Am　　　　　　Dm7
どうして唄うことがあるだろう
G7　　　　　C
君の思い出の唄を
Dm7　　　　　 Am
愛し合いそして別れた
E7
旅人の唄はいらない
　　Am　　　　　　Dm7
せつない程に揺れる心を
G7　　　　　C
今は信じていればいい
E7 Am　F　　 C
そ れが全てさ願うものは
Dm7　　　 　E7　Am
たったひとつの　愛

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