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　G　 Em　 Am　　　D7
貴女が嫁ぐ6月の雨の朝
　　G　 Em　Am　　　　D7
綺麗な花嫁衣装に身を包み
　　G　　　 Bm　　　C　　　 D7
そして　その隣には僕が立っていると
　　　C　　　　 G　　　　 Em
いつも心に　そう決めていたんだ
　　　Am　　　　　　　　　D7
ただひとりの女性(ひと)と　決めていた

　G　　　　　　　 Em
男ものの大きなシャツが好きで
　　Am　　　　　　D7
困った時　首をまげるのがクセで
　　G　　　　　　　 Em
誰よりも　優しさが似合う女性(ひと)で
　　Am　　　　　　D7
誰にも負けない位　愛してたのに

　　G　　　 Em
ずっと　僕の側に
　　C　　 　　D7　　　　　　G
ずっと　居てくれると　信じてたのに

G　　 Em　　Am　　D7
忘れる事が今の僕にとって
　　G　　 Em　Am　　　　　D7
たったひとつの慰めだとしても
　　　G　 Bm　　　　C　　　　 D7
いったい何から　捨てれぱ良いのだろう
　　C　　　　 G　　　　　 Em
貴女の為に唄った　メロディーも
　　Am　　　　D7
思い出になってしまうのか

　　　G　　　　　　　　 Em
さりげない　サヨナラを言うつもりで
　　Am　　　　　　D7
傘を侍つ貴女の手に触れたとたん
　　G　　　　 Em
冷たい雫が頬にポツリと落ちて
　Am　　　　　　　　　　D7
涙なんかじゃないと　駆け出すのがやっとで

　　G　　　 Em
ずっと　僕の側に
　　C　　 　　D7　
ずっと　居てくれると

　　G　　　 Em
ずっと　僕の側に
　　C　 　　　D7　　　　　　G　　
ずっと　居てくれると　信じてたのに

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