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　C7
「愛してる…」と　甘い声でささやくけど
C7
本当に　愛してるのは　自分だろ
C7
自分のために　泣いているんだろ
C7
独りきりで　生きてゆく　覚悟もなく　自信もなく
C7
幸福を　当然のように　誰かにいつも　求めてるんだろ

F　　　　　　　　　　　C7
ひとり､ひとりきり…　誰だって　泣く時はひとり
F　　　　　　　　　　　　　C7
ひとり､ひとりきり…　だから本気で　愛し抜くんだ

D7
子供の頃　素直で　すべてのルール　守ってきた
D7
社会に出て　真面目に　不平も言わず　働いてきた
D7
皆　こう言っていた　“いい人だ…”と
D7
会社も“君は　優秀だ…”と
D7
だけど　心も　躰も　病んだ時には　切り捨てられた

G　　　　　　　　　　　D7
ひとり､ひとりきり…　誰だって　翔ぶ時はひとり
G　　　　　　　　　　　D7
ひとり､ひとりきり…　大丈夫　やってゆけるさ

Em　D　　 Em　　　D
黄金色の　夕映えの空の彼方
Em　D　　 Am　　　　　B7
光る海を越えてゆく　裸足のまま

D7
神は我等に　太陽と　空と海と　この大地を
D7
与えて　委ねられた　美しい　この世界を
D7
俺の短い　人生も　一瞬の夢さ　意味など無い
D7
どこから来て　どこへ行くのか
D7
わからない　その必要もない

G　　　　　　　　　　　D7
ひとり､ひとりきり…　誰だって　死ぬときはひとり
G　　　　　　　　　　　　　D7
ひとり､ひとりきり…　今日一日を　生き抜くんだ

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