流浪の詩


歌:中島みゆき/詞:中島みゆき/曲:中島みゆき

Original Key:B / Capo:半音Down / Play:C












Guitar ……/ C / C / C / C / C(N.C.)/(N.C.)/ G / C /

C     G       Am    C
さあママ 町を出ようよ 激しい雨の夜だけど
C    G       Am       C
仕度は 何もないから はだしでドアをあけるだけ
F    C         G       C
形見に なるようなものを 拾うのは およし
   F    C         D7   G  C
次の 町では そんなものは ただ邪魔になるだけ

C    G          Am       C
いつも こうなることぐらい わかりきってるものだから
C   G     Am      C
必ず 町で一番 暗い酒場で ママは待つ
F     C       G    C
こんどは 西へ行こうか それとも南
    F    C         D7  G   C
愚痴は あとから聞いてあげるから 今は泣かないで

(N.C.)         F       C
東の風が 吹く頃 長距離バスが乗せて来た
  C        G
あの人の黄色いジャケツ
  C              F      C
それから先は おきまりどおりに 家をとび出した
 C   G   C / C /
遠い遠い昔のこと

C    G        Am       C
何度も 人違いをしたわ あの人には めぐり逢えず
C    G       Am     C
旅から 旅をゆく間に 顔も忘れてしまってた
F     C      G      C
それでも 旅を忘れて 悲しみを捨てて
    F   C         D7   G   C
ひとつ 静かに暮らしてみるには わるくなりすぎた

C / G / Am / C / C / G / Am / C /

C    G      Am      C
いつか 東風の夜は あたしの歌を聴くだろう
C     G       Am    C
死んでも 旅をつづける 女の歌を聴くだろう
F    C        G     C
片手に ママと名付けた 黒猫を抱いて
   F   C        D7  G   C
暗い 夜道で風を呼んでいる 声を聴くだろう

(N.C.)          F       C
東の風は いつでも 長距離バスを乗せて来る
  C        G
あの人の黄色いジャケツ
  C              F      C
それから先は おきまりどおりに 家をとび出した
 C   G   C / C /
遠い遠い昔のこと

C     G       Am    C
さあママ 町を出ようよ 激しい雨の夜だけど
C    G       Am       C
仕度は 何もないから はだしでドアをあけるだけ
F    C         G       C
形見に なるようなものを 拾うのは およし
   F    C         D7   G  C
次の 町では そんなものは ただ邪魔になるだけ

C             F       C
東の風は いつでも 長距離バスを乗せて来る
  C        G
あの人の黄色いジャケツ
  C              F      C
それから先は おきまりどおりに 家をとび出した
 C   G   C / C /
遠い遠い昔のこと

F  C   G    C     F    C
風は東風 心のままに いつか 飛んで飛ばされて
G     C
砕け散るまで だから

F  C   G    C     F    C
風は東風 心のままに いつか 飛んで飛ばされて
G     C G C
砕け散るまで


「中島みゆき」の楽曲一覧

剽窃(採譜することなく一部または全部を転用し、自社のコンテンツの如く配信する)行為は禁止しております。










   

MENU



   

MENU