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C...
C / GonB / Am / GonB /　C / GonB / Am / G /

C 　　　　　　　　　GonB
　代わり映えのしない道
　　Am　　　　　　　　　　GonB
いつものように猫背で駅へと向かう
C 　　　　　GonB
　月曜日の朝は街に
　Am　　　　　　　　　　　　　　G
リセットしきれない気持ちが泳いでた

C 　　　　　　　　　　GonB
　混み合った車両は鬩ぎ合っていて
　Am　　　　　　　　　　　　　GonB
隣の人の香水の匂いに嫌気がさした
C 　　　　　　　　　　　　　　GonB
　もう一方では足を踏まれた人が騒いでいる
　　Am　　　　　　　　　　　　　　　G
巻き込まれないようにと吊り革を見つめた

　　　　　C
知らないふり
GonB　　　　Am
　見えないふり
GonB　　　　　C / GonB / Am / G /
　気づかないふり

C 　　　　　　　　　GonB
　出る杭は打たれるという
　　Am　　　　　　　　　　　　　　GonB
そのバイブル通りそっと身を潜め暮らす日々
C 　　　　GonB
　幼い頃からそうさ
　　　　　Am　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　G
「もういいかい？」って聞かれて「まだだよ」って隠れてた

C 　　　　　　　　　GonB
　悔しさなんて今更抱かない
　　Am　　　　　　　　　　　　　GonB
自分の限界くらいは当にわかってるつもり
C 　　　　　　　　　　　　GonB
　流れていく景色を覗き込む度
Am　　　　　　　　　D　 / D /
　頭の奥で誰かの声がする

C / C / GonB / GonB /　Am / Am / GonB / GonB /
C / C / GonB / GonB /　A# / A# / D / D / D / D /

　　　C　　　　　　　　 GonB　　　　/ GonB /
「僕らは例えるなら　時を待つカイトだ
　　　　Am　F#dim　　　　 Em　　　　F
　向かい風を捉えたなら　大地を蹴り跳べ！
　　　　C　　　　　　　　　　 GonB　　/ GonB /
　目を閉じちゃいけない　突き刺さる風で
　　　Am　D　　　　　 G / G /
　例え涙が溢れ出ようとも
　　　C　　　　　　　　　 GonB　　　　/ GonB /
　高く舞えば舞うほど　広がっていく世界
　　　Am　　　　　F#dim　　　 Em　　　　F
　ふと我にかえった瞬間に　恐怖心が襲うけど
　　　　C　　　　　　 GonB　　　/ GonB /
　飽くなき執念を　見定めろ目標を
　　　　Am　　　　D　　 F / F /
　そうすれば未来がその糸を
　　　　　F　　　　　 (N.C.)
　引いてくれる　導いてくれる…」

C...

C　　　　　　 GonB
　頭の奥の方から
Am　　　　　　　　　　　　　GonB
「もういいかい？」って僕に尋ねる声
C　　　　　 GonB
　僕は胸の中で
　　　　　Am　　　　　　　　　　　　　G / G...
「もういいよ！」って強い眼差しで、答えた

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