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G... Am... D... G... G... Am... D... G...

G　　　　　　　　 Am　　　D　　　　　　　　　 G
　なめらかに澄んだ沢の水を　ためらうこともなく流し込み
Em　　　　　　　　C　　　 D　　　　　　　　 G
　なつかしく香る午後の風を　ぬれた首すじに受けて笑う
G　　　　　　　　 Am　　　D　　　　　　 G
　野うさぎの走り抜ける様も　笹百合光る花の姿も
Em　　　　　　　C　　　　 D　　　　　　　 G
　夜空にまたたく星の群れも　あたり前に僕の目の中に

Em　C　　 D　　　　 G
必ず届くと信じていた幻
Em　　　C　　　 D　　　 G
言葉にまみれたネガの街は続く
　Em　　　　C　　　 D　　　 G　　 Em　C　　　 D　 G
さよなら　さよなら　窓の外の君に　さよなら言わなきゃ

G　　　　　 Am　　　　D　　　　　　　 G
　一番鶏の歌で目覚めて　彼方の山を見てあくびして
Em　　　　C　　　　 D　　　　　　　 G
　頂の白に思いはせる　すべり落ちてく心のしずく
G　　　　　　 Am　　　D　　　　　 G
　根野菜の泥を洗う君と　縁側に遊ぶ僕らの子供と
Em　　　　　　C　　　　　　 D　　　　　　　　 G
　うつらうつら柔らかな日差し　終わることのない輪廻の上

　Em　　　C　　　 D　　　 G
あの日のたわごと　銀の箱につめて
　Em　　　　C　　　　 D　　　 G
さよなら　さよなら　ネガの街は続く
　Em　　　　C　　　　 D　　　　 G　 Em　C　　　 D　 G
さよなら　さよなら　いつの日にか君とまた会えたらいいな

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「スピッツ」の楽曲一覧

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