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A# / A# /
Am / F G /　Am / F G /　Am / F G /　Am / F G /
Am F / ConE G /

Am　　　　　　　　C　　　　 / C /
朝が来て昇る陽が落とした影に
　F　　　　 G
目を細めて捻くれ者は言った
　Am　　　　　　　C
「どうせ射した光は誰かから漏れたもんで
F　　　　　 G
遥か頭上の分厚い雲は途絶えやしない」

F　　　　　　　　　 G　　 G#dim Am
誰だって自分のエゴで言葉に意味を見出すから
A#　　　　　　G　　　 Dm　　G
あなたの全てが届きはしないけど

Am
迷わなくたっていいんだ
F
　その想いを声にすることを
ConE　　　　　G
　もっと上手に伝えられる人がいるだなんて
　Am
そうやって飲み込んだ
　F
行き場を失くした感情は
　ConE　　　　　　G　　　　　　　　　　　 / Am / Am D /
グラスの氷のように人知れず溶けてしまうから

Am / Am / F / F /　ConE / ConE / G / G /
Am / Am / F / F /　ConE / ConE / G / G /

　　F　　　　　　　 G　 G#dim Am
「普通」という肩書に価値を 　 求めて
G
誰かに認められようとしてしまうけど

Am
迷わなくたっていいんだ
F
誰かを側で支えることを
ConE　　　　　　　G
　寄り添うなんてきっと容易いことだ
Am　　　　　　　F　　　　 / F /
誰かの温もりが欲しいってさ
　ConE
あなたが求めるだけ
　G　　　　　 A#　/ A# /
素直に与えればいい

Am / Am / F / F /　ConE / ConE / G / G /
Am / Am / F / F /　ConE / ConE / G / G /

Am　　　　　　　　　　　　/ F / F /
僕じゃなくたっていいんだと
ConE　　　　　　　　　　/ G / G /
　溜まった水が溢れた後に
Am　　　　　　　　/ F / F /
僕であって欲しいと
(N.C.)　　　　　　 　　　　/ G / G /
どこかでまだ願っているなら…

Am
僕じゃなくたっていいと
F
　そんな夜が訪れてもさ
ConE　　　　　　G
　独り言ちたって届くと信じて想いを叫べ
　Am
世界中のほとんどが
　F
見向きもしなくとも
ConE　　　　G
誰か一人でも望んでくれるまで生きてやれ

Am　　　　　　　　C　　　　 / C /
朝が来て昇る陽が落とした影に
　F　　　　　　 G　　　　　 / G /
目を見開いた捻くれ者は言った
　Am　　　　　　　　　C
「僕に射した光が誰かから漏れたものだろうと
F　　　　　 G#　　　　　　G
光であるなら大袈裟にでも受け取ってやんだ」

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