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Em G / Am C /　Em G / Am F /
Em G / Am C /　Em G / Am F /
Em G / Am C /　Em G / Am F /
Em G / Am C /　Em G / Am F /
Em G / Am C /　Em G / B Em /
Em G / Am C /　Em G / B /

Em 　　　　　　　 G　　 Am　　C
矮小く（ちいさく）惨めに生きた生命が
Em　　　G　　 Am　　　　F
死んではドアを叩くでしょう

Em　　G 　Am　　C　　　　 Em 　G / Am F /
小さな主は見兼ねる　「嫌な話だ」

Em　　G 　　　Am　C
大きく拡がる　喉と胴体は
Em　　G　　　 Am　　F
死んだ心を　溶かす様に

Em　　　G　　 Am　　C
ゆっくり命を　飲み込み
　　Em　　G / Am F /
目を刳り貫く

C
ねぇ、君も祈っちゃったんでしょう？
　　C　　　　　 Bm
僕に睨まれた時にさ

　　　Bm　　　　 B
そんな悲壮精神が　大好物だ

Em　　　　　　C
ようこそ、我が胎内へ
G　　　　 Bm
愛とエゴの終着点

　Am　　　　　　　Bm
君もすぐに　生まれ変われる
　C　　　　　 B
怪物みたいで　素敵なことでしょう？

　Em　　　　　　C
「あぁ、神様、なんで」って
　G　　　　　　　 Bm
「もう嫌だよ」と泣いたって

　　Am　　　　　　　Bm
受け入れろよ　これが運命だ
　　C　　　　 B　　　　　 /　Em / A B /　Em / A B /　
次の次の次の主に懸命しよう

Em / A B / Em / A Em /

Em　　G　 Am　C
神話も命も人の運命も
Em　　　G　　 Am　　F
うっかり恋に落ちるのも

Em　　　G　 Am　　C
ひっそり蛇は笑い出す
　　　　Em　 C / Am F /
「馬鹿な事だ」

Em　　　　　　G　　　　　　 Am　C
あぁ、なんだいなんだい　もう溜らないね
　Em　　G　　 Am　　F
くすんだ心を　舐るのは

Em　　G　 Am　　C
小さな命に取り付き
　　　Em　　G / Am F /
目を埋め込む

C　　　　　　　　　　　　 Am
あぁ、君に宿っちゃったんでしょう？
　　　Am　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Bm
目を合体させる（あわせる）運命（のうりょく）がさ

　　Bm　　　　　B
君がこの悲劇の　「女王」なんだ

Em　　　　C
謳歌しろよ生命よ
G　　　　 Bm
愛とエゴの合掌祭

　　Am　　　　　Bm
揺れる日々も崩れ始める
　　　C　　　　 B
「始めの悲劇」へ足並み合わせて

　Em　　　　C
「返して」と嘆いたって
　G　　　　　　　 Bm
「もう嫌だよ」と哭いたって

　　Am　　　　　　Bm
知る事かよ　それが運命だ

　　C　　　　　　　　　　　 B　　　　　　 /
酷く脆くちゃちな物語（ひび）が　正銘だろう

Em / A B /　Em / A B /　Em / A B /　Em / A B /
Em / A B /　Em / A B /　Em / A B /　Em / A B /　G# /

Em　　　　　C
なんて馬鹿な生命だ
G　　　　 Bm
何度でも　抗って

　Am　　　　　　　　　　　　　Bm
同じ話（ひび）へ逆流（もど）り始める
　　C
無謀に　無様に

B
泣いて、哭いて、啼いて、綯いて

Em　　　　　C
あぁ、無様な生命よ
　G　　　　　　　　 Bm
「なんで？」だのと言う前に

　Am　　　　　　Bm
求め過ぎた　罪に傳け
　　C　　　　 B
虚ろな奇跡が　弾けて崩れて

　Em　　　　　　　C
「もう、なんだか良いや」って
G　　　　　 Bm
何度もただ泣いたって

　　Am　　　　　　Bm
終わりすらも　直に薄れる

　　C
次の次の次に来る
C
次の次の日を
C　　　　　　 B　　　　 /
次の次の次も　嘲笑しよう

Em / A B /　Em / A B /　Em / A B /　Em / A B /
Em / A B /　Em / A B /　Em / A B /　Em / A Em!

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