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　　　Dm　　　A7　　　　F　　　　 G
琥珀の月が浮かぶ　水面を駆け抜ける風
Gm7　　 A7　　　　Dm　A7
紅椿を落とし行きました
　　　Dm　　　A7　　　　F　　 G
波紋は広がりつつ消えてゆくその姿は
Gm7　　　　 A7　　　Dm　D7
まるで叶わぬ恋のようです

　　　Gm7　　　 C7　　　　　　　　F 　　Dm
出逢いと別れをこの人生(みち)で繰りかえし
　Gm7　　　 E7　　F　 　D7
愛に生きて愛に恨み溺れゆく
　　Gm7　　　 C7　　　　F　　 Dm
誰かに愚かだと笑われたとしても
　Gm7　　　 E7　　　A7
愛に生きて愛に死ねたなら

　　　　　　Gm7　 C7
浮き世はまるで鏡花水月
　F　　　　 Dm　　Gm7 　　　A7　　　　Dm
触れようとするたび　泡沫の夢を見るのでしょう

　　　Dm　　A7　　　　F　　　　　 G
琥珀の月を掠め　水面をそっと舐めるように
Gm7　 A7　　　　Dm　A7
落椿は流れ行きました
　　　Dm　　　A7　　　　　F　　 G
逆らう術も知らず　身をまかすその姿は
Gm7　　　　　　　　 A7　　　Dm　D7
まるで宿命(さだめ)の愛のようです

　　　Gm7　　　 C7　　　　　　　　F　 　Dm
出逢いと別れをこの人生(みち)で繰りかえし
　Gm7　　　 E7　　　A7
愛に生きて愛に死ねたなら

　　　　Gm7　 C7
涙でにじむ鏡花水月
F　　　 Dm　　　Gm7 　　A7　　　　Dm　　D7
人は知らぬまに　現と夢幻を知るのでしょう

　　　Gm7　　　 C7　　　　　　　　F 　　Dm
出逢いと別れをこの人生(みち)で繰りかえし
　Gm7　　　 E7　　F　 　D7
愛に生きて愛に恨み溺れゆく
　　Gm7　　　 C7　　　　F　　 Dm
誰かに愚かだと笑われたとしても
　Gm7　　　 E7　　　A7
愛に生きて愛に死ねたなら

　　　　　　Gm7　 C7
浮き世はまるで鏡花水月
　F　　　　 Dm　　Gm7 　　　A7　　　　Dm　　Gm7
触れようとするたび　泡沫の夢を見るのでしょう
　　　　A7　　　　Dm　　
泡沫の夢を見るのでしょう

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