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Am E7 / G E7 / Am E7 / G E7 /
Am E7 / G E7 / Am E7 / G E7 /

Am　　　　　　　　F
　蝉の声を聞く度に　目に浮かぶ九十九里浜
Dm　　　　　　　　　　　F　　　　 E7
皺々の祖母の手を離れ　独りで訪れた歓楽街

Am　　　　　　　　　F
　ママは此処の女王様　生き写しの様なあたし
Dm　　　　　　　　　　　　　F　　　　　　 E7
誰しもが手を伸べて　子供ながらに魅せられた歓楽街

　G　 C　　 F　　　　　　　 Dm　E7　　Am
十五に成ったあたしを　置いて女王は消えた
　G　 C　 F　　　　 Dm　　　E7　　Am→
毎週金曜日に来てた男と暮らすのだろう

Am E7 / G E7 / Am E7 / G F#7 /

Bm　　　　　　　　G
「一度栄えし者でも　必ずや衰えゆく」
Em　　　　　　　　　　　G　　　　　　 F#7
その意味を知る時を迎え足を踏み入れたは歓楽街

　A　 D　　 G　　　　 Em F#7 Bm
消えて行った女を　憎めど 夏は今
　A　 D　 G　　　　　 Em　　F#7(N.C.)→
女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる

(N.C.)/(N.C.)/(N.C.)/(N.C.)/
Bm F#7 / A F#7 / Bm F#7 / A F#7 /
Bm / Bm / G / G /　Em / Em / G / F#7 /

A　 D　　 G　　　　　　 Em　F#7　 Bm
女に成ったあたしが売るのは自分だけで
　A　 D　 G　　　　 Em　F#7　 Bm
同情を欲した時に全てを失うだろう

　A D G　　　 Em F#7 Bm
ＪＲ新宿駅の東口 を出たら
　A　 D　 G　　　　 Em　　　F#7 Bm→
其処はあたしの庭　大遊戯場歌舞伎町

Bm F#7 / A F#7 / Bm F#7 / A F#7...

Bm　　　　　　　　Cm　Bm　　　　　　Bm7...
　今夜からは此の町で　娘のあたしが女王

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