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Am E7 / C D7 / F G / C E7 /
Am E7 / C D7 / F G / C E7 /

Am　　E7　　　C　　　 D7　　　F　　 G　 C
　きみにはじめて　くちづけたのは　夏の手前の
　Am　　　　　Em
俄雨のあと　草の匂いを
　Dm　　　　　　　　　　G
運ぶ風と　明日から来る　夏休みの校舎

Am　　E7　　C　　　 D7　　　F　 G　 C
　何処か遠くで　梅雨の終わりの　雷の音が
　　　Am　　　　　　Em
聞こえた気がして　耳を澄ませば
　　Dm　　　　　　　　　　　G
きみと　ぼくの　胸の鼓動　それとも全て　夢

C Em Dm　G　 C　 Em Dm　　E7　　Am→
きら めく一瞬の　と きめきを残して

Am　　　　　　　　Dm　　　　G　　　　　　　 C
　きみは　気まぐれな風のように　ふいに消え去り
　E7　Am　　　　　　Dm　　　　　G→
ぼくは　初めての秘密を　抱いて独り
G　　　　　　 Am Em Am　/ Am /
　立ちつくしてい た 午後

Am　E7　　　C　　 D7　　F　　　　 G　　 C
　次に会えたら　どんな風に　振る舞えばいいか
　Am　　　　　Em
長い休みを　気もそぞろに
　　Dm　　　　　　　　G
やがて香る　秋風に　尋ねつづけてた日々

Am　E7　　C　　　 D7　　　F　 G　　　 C
　第二学期に　けれどもきみは　帰らなかった
　　Am　　　　　Em
ぼくの隣の　きみの机の
　Dm　　　　　　　　　G
広さがぼくの　宇宙を呑み込んだようで

C Em Dm　G　 C　 Em Dm　　E7　　Am→
きら めく一瞬の　と きめきを残して

Am　　　　　　　　Dm　　　　G　　　　　　　 C
　きみは　気まぐれな風のように　ふいに消え去り
　E7　Am　　　　　　Dm　　　　　G→
ぼくは　初めての秘密を　抱いて独り
G　　　　　　 Am　　　E7 /
　立ちつくしていた　秋

Am　　　　　Dm　　　　G　　　　　 C E7 /
　きみの名前を　胸の奥で　眩いたとき
Am　　　　　　　Dm　　　　　G→
　こみ上げる想いに　涙あふれて
G　　　　　　 Am Em Am　/ Am /
　秘密は　永遠に 閉 じた

Am E7 / C D7 / F G / C E7 /
Am E7 / C D7 / F G / C E7 /

Am　　E7　　　C　　　 D7　　　F...
　きみにはじめて　くちづけたのは

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