---

Em
手足に絡みつく　現実という鎖
Em　　　　　　　　D
錆び付いてしまった夢じゃ
D　　　　　　　　 Em
とても断ち切れそうにない

Em
その昔この空を　自由に飛び回り
Em　　　　　　D
英雄と呼ばれた男も
D　　　　　　　　　　　　 Em
名も無き時代に笑われた、無謀だと

Bm　　　　　　　　　　　　CM7
無責任な観客の　言葉は聞こえない
Bm　　　　　　　　　　　　　　　CM7
全てを失ったとしても　飛びたいと願った
　　　F　　　　　　　 E7
誰よりも早く海の向こうを　目指して

C　　　 D　　　　　　 G
Keep on flying　渦巻く雲
C　　　 D　　　　　　 　Em
Keep on flying　打ちつける雨
C　　　 D　　　　　　 G　　 D　　 Em
Keep on flying　全てを飛び越えて行く
　　C D　　　 Em
その瞳で何を見る

Em
本当は怯えてた　空へ飛び立っても
Em　　　　D　　　　　　　　　　　　　　 Em
あの鳥のように　力尽きずに飛び続けられるのかと

Em
見せかけのプライドなんて　風に散らしてやれ
Em　　　　　　D　　　　　　　　　　　 Em
最後に越えるのは　逃れられない自分と言う壁

Bm　　　　　　　　　　　　　CM7
彼を支えたものは　あくなき情熱か
Bm　　　　　　　　　　　CM7
終わる事を知らない　夢の続きか
　　　　F　　　　　　　　 E7
もう　ためらいなどこの場所へ　脱ぎ捨て

C　　　 D　　　　　　 G
Keep on flying　壊れかけの
C　　　 D　　　　 Em
Keep on flying　翼ひろげ
C　　　 D　　　　　　　 G　　 D　 Em
Keep on flying　地図なんかには記されない
　　　C D　　　 Em
行き先は　この胸に

A　　　　 E　　　　　　　 F#m
一つ手にして　また一つ失って
F#m　　　　　 D　　 A　　　 E　 D
そして気付くのさ　本当に大切な何かに

Bm　　　　　　　　　　　　　CM7
彼を支えたものは　あくなき情熱か
Bm　　　　　　　　　　　CM7
終わる事を知らない　夢の続きか
　　　F　　　　　　　 E7
誰よりも早く海の向こうを　目指して

C　　　 D　　　　　　 G
Keep on flying　渦巻く雲
C　　　 D　　　　　　 　Em
Keep on flying　打ちつける雨
C　　　 D　　　　　　 G　　 D　　 Em
Keep on flying　全てを飛び越えていく
　　C D　　　 Em
その瞳で何を見る

C　　　 D　　　　　　　 G
Keep on flying　孤独を越えた
C　　　 D　　　　 　Em
Keep on flying　瞳に映る
C　　　 D　　　　　 G　　 D　　 Em
Keep on flying　翼よあれが巴里の灯だ
C D　　　 Em
夢見た場所だ

---