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Em7 / Em7 / Em7 / Em7 /
Em7 / Em7 / Em7 / Em7 /　Em7 / Em7 / Em7 / Em7 /

Em7
　電車の窓から見る排気ガスが揺らぐ街並みは今日も味気ない
Em7
　色味を消してやりたい衝動に駆られるけど、俺は何も出来ない
Em7
　何にも出来やしない
　　Em7
結局俺は悔しさをおくびにも出さずに
Em7　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　Em7 / Em7 / Em7 / Em7 /
　目を瞑ってつり革を強く強く強く握りしめた

Em7
　始まりの季節と終わりの季節は同時に来て、境目にいる俺を襲った
　Em7
フラストレーションを抱え込んだまま味気なさを決め込んで暮らしの中に隠れた
　　　　　　　Em7
でも気付いたら透明なガラスケースの中に俺はいて、表情がない政治家みたいな
　Em7　　　　　　　　　　　　　　 / C Bm /
政治家じゃない奴らに囲まれてたんだ

Em / Em D / Em D / Em D /

Em
Ink　Ink　Ink　Ink
　　Em
塗りたかったらどうぞ塗ってくれ
Em
Ink　Ink　Ink　Ink
　Em
透明じゃない方が都合がいい

Em
Ink　Ink　Ink　Ink
　　Em
塗りたかったらどうぞ塗ってくれ
Em
Ink　Ink　Ink　Ink
　Em
透明じゃない方が都合がいい

C
　簡単に言う馬鹿の表情が
　C
淡々と吸う煙でボヤけた
　C
鬱蒼と茂る馬鹿の大群を
C
　一掃したい
C
　一掃したい

C
　簡単に言う馬鹿の表情が
　C
淡々と吸う煙でボヤけた
　C
鬱蒼と茂る馬鹿の大群を
C
　一掃したい
C　　　　　 /
　一掃したい

Em7 / Em7 / Em7 / Em7 /　Em7 / Em7 / Em7 / Em7 /　Em7...
Em7 / Em7 / Em7 / Em7 /　Em7 / Em7 / Em7 / Em7 /
Em7 / Em7 / Em7 / Em7 /　Em7 / Em7 / Em7 / Em7 /...(回数不明)
Em7 / Em7 / Em7 / Em7 /　Em7 / Em7 / Em7 / Em7 /

C
　簡単に言う馬鹿の表情が
　C
淡々と吸う煙でボヤけた
　C
鬱蒼と茂る馬鹿の大群を
C
　一掃したい
C
　一掃したい

C
簡単に言う馬鹿の表情が
　C
淡々と吸う煙でボヤけた
　C
鬱蒼と茂る馬鹿の大群を
C
　一掃したい
C
　一掃したい

C
　斜め45度に意図せぬ方向に綺麗に傾いた
　　　　　　　C
今後の討論はどうせ俺には何ももたらさないわけですが、
C
　きっと90度に戻ることはなさそうだしいっそこのままを保って欲しいものです。
　　　　　C
と誰に言うわけでなく心の中で言葉を繰り返し繰り返し落とし込んでは
　　C　　　　　　　　　　　　　　/
何食わぬ顔でまた生活を送るんです。

C#m / C#m / C#m / C#m /　C#m / C#m / C#m / C#m /　G... F#... Bm!

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