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C / C / C / C /
Em / Am / Dm7 / G / Em / Am / A# / A# /

C　　　 Em　　　　F　　　 Fm　　C　 Am　　Dm7 G7
古都を見下ろして　長谷へと下る　旅路切通しよ
C　　　 Em　　　F　 Fm　　　　C　 Am　　　Dm7 G7
そこに行き交う「今生きる」も「今は亡き」人も
CM7　　　　　　　　 Am7　　　 Am7onG F　 E7 Am A7
遥かな時代(とき)を　夢見て越えて　　 訪れる 砦

　　　　FM7　　 G　　　　 Em　　　Am
あてなく彷徨う想いが　私をこの地へ誘う
　Dm7　 G7　C A7
古の風吹く杜へ
　　FM7　　 G　　　　 Em　　　　Am
黄昏時は切なさに　光と影とが寄り添う
　　F　　 ConE　　　　　　　D#　　　　F　 C / C /
そんな街とは　時間(とき)が止まった浪漫の舞台

Em / Am / A# / A# /

C　 Em　　　F　　 Fm　　　C　 Am　　Dm7 G7
波寄せるは　由比の浜辺に　遠く蝉しぐれ
C　　　　 Em　　　F　 Fm　　　C　　 Am　　　Dm7 G7
瞳(め)を閉じれば　君よ恋しや　また逢える日まで
CM7　　　　　 Am7　　 Am7onG　F　 E7　　Am A7
夕日を浴びた　電車の窓に　　江ノ島が見える

　　　　FM7　　　 G　　　　　　 Em　　　Am
ざわめく木立ちに隠れた　不思議な気配に戸惑う
　　　Dm7　　 G7　　C A7
この街に降り立つ日から
　　　　　　　FM7　　　 G　　　　　 Em　　　Am
古刹(おてら)の鐘鳴る谷戸から　海へと続く小路を
　　　F　　　 ConE　　　　　 　D#　　　　　 F
「人」は素通りで「魔性」が跋扈(ばっこ)するのを
　　　　　Dm7　　 / G / Dm7 / G / Dm7 / G / C / A7 /
君は見るだろうか？

　　　　FM7　　 G　　　　 Em　　　Am
あてなく彷徨う想いが　帰らぬ人をも誘う
　Dm7　 G7　C A7
古の風吹く杜へ
　　　FM7　　　 G　　　　 Em　　　　Am
祭りのあとの切なさに　光と影とが寄り添う
　　F　　 ConE　　D#　　　F　 C / C / C / C /
そんな街とは　矢羽放った戦の舞台

Em / Am / A# / F /

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「桑田佳祐」の楽曲一覧

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