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Em7 Em7onD / C#m7-5 C7 Baug7 /
Em7 Em7onD / C#m7-5 C7 Baug7 /

Em7 Em7onD / A7 C7 B7 /
Em7 Em7onD / A7 C7 B7 /

Em7　　　　　　　　　　　　 Em7onD
　向こう岸のことやら、くだんないことばかり恐れて
A7onC#　　　　　　　　　C7 Baug7 /
ありもしない正しさの奴隷さ
Em7　　　　　　　　　 Em7onD
　チャチな走光性　夏の夜の火に身を焦がして
A7onC#
音も立てずに散って逝く、
　　　C7　　　　　Baug7
あの羽虫のように終わりたいんだ

Am9　　　　 GM7
　追えば追うほどに逃げてしまう
　　F#m7-5　　B7　　　　Em7　　　 Dm7 G#dim7
あの太陽へと近づいて、羽根の溶ける音を聴く

Am9　　 Bm7
　丸々と肥えた自意識で
　CM7　　　　　 C#dim7　　　D
臆病な僕らが身を隠したって無駄
　　　　D
彼は天井から見ている

　B7(♭9)　　 B7
すぐに見つかってゲームは終いさ

Em7　　　　 Em7onG
　逃げ切れなくなって僕ら
A7　　　　　　　　　　　　/ C7 B7 /
騙されていく　騙されていく
Em7　　　　 Em7onG
　見せかけの太陽に皆
　A7
喰われちまって　壊れちまって
C7　　　　　B7　　　　Em7→
　正しさはもうどこにもないんだ

Em7 Em7onD / C#m7-5 C7 Baug7 /
Em7 Em7onD / C#m7-5 C7 Baug7...

Em7　　　　　　　 Em7onD
どうして天の賜った言葉の
　A7onC#　　　C7　　Baug7
導くままに歩めないのか？
Em7　　　　　 Em7onD
為す術なく塔は落ちる、
　　A7onC#　　　　C7　　Baug7
んで馬鹿はいつも悲劇を招く
Em7　　　　 Em7onD
分断され惑うばかり
　A7onC#　　　　　　　C7　　　　　　Baug7
孤独な僕らの怯えた眼、白く濁ってたんだ

　　Em7　 A7(♭9) DM7(13) GM7(9)
燃えるピアノ、破られた　絵画
　　C#m7-5 F#aug7　Bm9 D#dim7
四肢を 失くした踊り子が喘いでいる
Gm7 C7(♭9) FM7(13) A#M7(9)
些細な　悪意が　群がって、
Em7-5　 Aaug7 Dm9　 D7　Gm9 Am7 A#M7　/ A#M7 A#dim7 /
蓮のように醜　く爛れた国で　息を潜めて

Fm7　　　　 Fm7onG#
　逃げ切れなくなって僕ら
A#M7　　　　　　　　　　　/ C#7 C7 /
騙されていく　騙されていく
Fm7　　　　 Fm7onG#
　見せかけの太陽に皆
　A#M7
喰われちまって　壊れちまって
C#7　　　 C7　　　　　　　Fm7
　正しさはもうどこにもなくて

　　　　Fm7onG#
上手く隠れたはずなのに
A#M7　　　　　　　　　　/ C#7 C7 /
足音がすぐそこに来ている
Fm7　　　 Fm7onG#
　僕らの頭上にずっと
A#M7
生温い視線が向いている

C#7　　　 C7　(N.C.)　　　　　/ Dm7 Dm7onC /
　一人として逃げれやしないんだ

G7　　　　A#7 A7　　Dm7　 Dm7onC /
　顔を上げて鬼と目が合って
G7　　　A#7 A7　　Dm7　 Dm7onC /
　慈しみの　罰が下るまで

G7 A#7 A7 / Dm7 Dm7onC / G7 A#7 A7 /

Dm7
　向こう岸のことやら、
　　　Dm7onC
くだんないことばかり恐れて
　G7
孤立していく僕らは
　　A#7　　　　　 A7　　　　　A7!
何に縋って生きてゆくのだろう？

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