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Em7　 A7　　D　 Bm Em7 A7　D E♭dim
あの娘は　小麦色の　腕で今ごろ
Em7　 A7　D　　 Bm Em7　 A7　　　Bm E♭7
オフィスの窓辺でさ　タイプ打ってるよ

Am　　D　　 F#m　 Bm
この夏の過ぎた日々を
Em7　 A7　　Bm　　　Em7 A7 Bm
かき消すほどの音に　何も忘れて

G　　　　　 D
秋だというのに街は
　　C#m7-5 F#7 Bm G　　　　　　D
未だ夏の 香り　 を 残しているから
D　　　 Em7　　　　　A7
僕はあの娘　思い出してしまうのさ

Em7 A7　D　　 Bm Em7 　A7　D E♭dim
年より若く見える　エクボを作り
Em7 A7　　D　　 Bm Em7 A7　　Bm E♭7
話しかけてきたのさ　人見知りせず

Am　　D　　 F#m　 Bm
何気なく　僕はそれに
Em7　 A7 Bm　　　Em7　 A7　　　Bm
その場の戯れだと　あいずちをうった

G　　　　　 D
やけつく浜辺に素足
　　　C#m7-5　F#7 Bm G　　　　　　　　　D
手からサンダルさげて　向こうで呼ぶ声きこえ
D　 Em7　　　　A7
あの娘急にかけていったのさ

　Bm　G　　　　　 F#m
今ではトパーズ色の街が
　Bm　G　　　　　 F#m
誰かを淋しくさせてしまう

Em7　 A7　D　 Bm Em7　 A7　　　D
もうすぐ冷たい風　ここを吹くだろう

G　　　　　 D
秋だというのに街は
　　C#m7-5 F#7 Bm G　　　　　　D
未だ夏の 香り　 を 残しているから
D　　　 Em7　　　　　A7
僕はあの娘　思い出してしまうのさ

Em7　 A7　D　 Bm Em7　 A7　　　D
もうすぐ冷たい風　ここを吹くだろう

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