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Am　　　　　　　　　　E7
ふっと気がつきゃ夜更けまで
Am　　　　E7
酒を飲んでいたよ
Am　　　E7　F　　　　 Am
あいつの噂　耳にしたんだ
Am　　　　　　　E7
毎晩酒に飲まれ　見知らぬ人に
Dm　　　　　　　　E7
からみついてたあの街で
Am　　　　Dm
最後に煙をふかしては
C　　　　　　 F
夢をみながら倒れたと
Am　　　　　　　　　　E7
だからいつも云ったよ「むちゃはよしなよ」って
Dm　　　C　　　 Dm　　　　Am
あいつはそれを聞かなかったよ

Am　　　　　　E7
ちょっとした男の
Am　　　　　E7
お笑いぐさだったよ
Am　　　E7　　F　　　　 Am
ほんとについていなかったよ
Am　　　　　　　E7
あの街に憧れて　流れてきたが
Dm　　　　　　E7
灯りはあいつに冷たく
Am　　　　　Dm
夢はそっぽを向いていた
C　　　　　　 Am
気づいた時にはひとりさ
Am　　　　　　　　E7
だから飲んだのか　ほんとにつまらない
Dm　　　C　　　　 Dm　　　Am
それほどあいつは子供なんだよ

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