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D / D / C / C /　D / D / C / C /

　　D　　　　　　　 C
そして海に光る月　銀に揺れる道が
　D　　　　　　　　　　　 C
空に伸びて照らしてゆく　昼と夜の間の
　　D　　　　　　　　　　 C
濃ゆいストロベリーミルク色の電飾が点いたら
　D　　　　　　　　　　 C　　　　 / C /
街の無数のサインが　コオルしてゆく
　 D　　　　　C　　　　　 D　　　　 / D / C / C /
Ｓ.Ｏ.Ｓが　街の音に　まぎれていても

　　D　　　　　　　　　 C
いつも止まる事はない　街が見過ごした感情
　D　　　　　　　　　　 C　　　　　 / C /
前に進んでくんだと　ロボ声が歌ってる
　 D　　　　　C　　　　　　　 D　　　　　 / D / C / C /
Ｓ.Ｏ.Ｓが　街のノイズに　溶けてしまってる

D　　　　　　　　　 C
嘆きの声　聞こえる　静寂の海の中
A#　　　　　　　　　G / A /
奥の方からうねりながら
D　　　　　　　　 C
君にも聞こえてる　耳ふさいでも届く
　A#　　　　　　　G
それは自分の声だから？
A　　　 D / D / C / C /　D / D / C / C /
　声だから

　　D　　　　　　　　　　　 C
だけど気付かないふりに　慣れてしまってるんだよ
　　D　　　　　　 C
これが本当の姿とは思いたくはない
　　D　　　　　　　　　 C　　　　　　 / C /
それすら分からない　似たものに安堵して
　D　　　　　 / D / C / C /
同時に嫌悪して

D　　　　　　　　　 C
君はどこから来て　どこへ向かっている
　A#　　　　　　G / A /
巨大な檻の中にいて
D　　　　　　　　　 C
嘆きの声　聞こえる　静寂の海の中
A#　　　　　　　　　G / A /
奥の方からうねりながら
D　　　　　　　　 C
君にも聞こえてる　耳ふさいでも届く
　A#　　　　　　　G
それは自分の声だから？
A　　　 D / D / C / C /　D / D / C / C /
　声だから

　　D　　　　　　　　　　 C
濃ゆいストロベリーミルク色の電飾が点いたら
　D　　　　　　　　　　 C　　　　 / C /
街の無数のサインが　コオルしてゆく
　 D　　　　　C　　　　　 D　　 / D / C / C /
Ｓ.Ｏ.Ｓが　人の波に　溶けている
　　D　　 / D / C / C /　D...
消えていく

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