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(N.C.)/(N.C.)/(N.C.)/(N.C.)/ E7 / E7 / E7 / E7 /
Am / B7 / E7 / Am / Am / F / Em6 / Em6 /

Am　　　　　　　　　G　　　　　　　 F　　　　　　　　 E7
絡まった蜘蛛の巣があたしを指差して　浮ついた胸の奥に皮肉を投げる
Am　　　　　G　　　　 F　 E7　Am
快楽に溺れし人の涙は　儚き夢の証
Am　　　　　　　　G　　　　　 F　　　　　　　　　　 E7
彼方に生きる民にあたしは無力　憂うべき運命(さだめ)に何を祈る
Am　　　　　G　　　　 F　　 E7　Am
現実に流れし人の涙は　眩しき夢の魂

F　　　 C　　　　　 E7　　　　Am
垣間見た心の中咲く　一輪の花の色は見えぬ
F　　　　　 C　　　　 Dm　　　　　　E7sus4
妖艶と麗しき罪の名は　忌々しき愛と共に在りし

　　Am　　　G　　 F　 E7　　Am　　G　　 F　 E7
夜を越えあたしの夢今開く　胸の中に宿りし恋の詩
　　Am　G　　　　 F　　 E7　　　 Am　　　　　G　　　　F E7　Am
「一夜の戯れよ」と淡として　餞(はなむけ)の辞(ことば)を捧げましょう

Am / B7 / E7 / Am / Am / F / Em6 / Em6 /

Am　　　　　　　 　　G　　　　　 　 F　　　　　　 E7
切なき胸の内は一向(ひたすら)隠して　今宵の静寂に吐息は溶ける
Am　　　　G　　　　 F　　 E7　　　Am
甘美な唇に伝う指先　密かに濡れてゆく

F　　　　 C　　　　　 E7　　　　Am
さんざめく光の中待つ　罪深き人の影は見えぬ
F　　　　　　 C　　　　 Dm　　　　　E7sus4
永遠を唄われし罪の名は　儚き愛のもとに宿し

　　　Am　　　G　　 F　　 E7　　Am　　G　 F　　　 E7
日々を越えあたしの夢今散らし　胸の中の扉は閉ざしましょう
　Am　G　　　 F　 E7　　　Am　　G　 F　 E7　Am
一夜の戯れにも煌煌と　燃え盛りし愛を冷ましましょう

Am / Am / E7 / E7 / G / G / DonF# / DonF# /
F / F / ConE / ConE / Dm / Dm / E7 / E7 /
Am / Am / E7 / E7 / G / G / DonF# / DonF# /
F / F / ConE / ConE / Dm / Bm7-5 / Em6 / Em6 /

F　　　　　　 C　　　　　　 E7　　　　　　　　Am
無造作に結んだ指を解き今　この胸の熱(ほとぼ)りは癒えよう
F　　　　　 C　　　　 Dm　　　　　　　　E7sus4
恍惚喘ぐ声は空に消え　日溜まりの花と変わるのです
　　　　E7sus4　　　　　　E7sus4
また芽吹くのです　そう生きるのです

　　　Am　　G　　 F　　　 E7　　Am　G　　 F　　　 E7
やがて時は満ち人は変わるもの　強く儚き愛と生きるもの
　　Am　　G　　　 F　　 E7　Am　　　　G　　　 F E7 Am
つれなき恋路をただ阻むのは「あたし」という名の影無 双

　　Am　　　G　　 F　 E7　　Am　　G　　 F　 E7
夜を越えあたしの夢今開く　胸の中に宿りし恋の詩
　　Am　G　　　　 F　　 E7　　　 Am　　　　　G　　　　F E7　Am
「一夜の戯れよ」と淡として　餞(はなむけ)の辞(ことば)を捧げましょう

Am / B7 / E7 / Am / Am / F / Em6 / Em6 / Am / …

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