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E
僕等が駆け抜けた時期(とき)
　　G#m7　　　　　C#m
明日へと向かう旅　多くを語らず
C#m　　　　　　　　 F#7
自らその先を見据えてく
　A　　　 B　 G#7　　 C#m
一瞬迷うけど必ず道がある
　A　　　　 Am　　　　　B7
届かない様なゴールなんて無い

E　　　　　　　　 　　G#m7
遠くに見えてた舞台に待つものは何だろう
C#m　　　　　　　　　　　　　　　　　　 F#7
心に蒔いたその種子はいつかきっと芽吹くんだ
　　A　　　　 B　　　 G#7　　 C#m
眠れない一人の夜巡る思考回路は悟る
　　A　　　　　 Am　　　　　　B7
「今の自分で間違いない…」ってさ

E　　　　　　　 C#m
心にある花を枯らさずに咲かせよう
　A　　　　　　 B7
夢がやがて確かな輝きへ変わるように
　E　　　　　　　　 C#m
夢見たその景色は決して色褪せずに
　　A　　　　　　 B7
永遠に僕等の胸に刻まれるのだから
　　　　A　　 B　 G#7　　　　　 C#m
今日の日もここに「僕」という意味を生む
　A　　　 B7　　E
曇り無き素朴な光だ

E　　　　　　　　 　　G#m7
もう負けないと誓ったあの夜の
　　C#m　　　　　　　　　　　　 F#7
泪を拭ったその時に宿った魂があって
　　A　　　　　 B　
忘れない日々を越えて
　　　G#7　　　　 C#m
やっと辿り着けた場所に
　　　　A　　　　　　 Am　　　　B7
「後悔」なんてもんは必要ないってさ

E　　　　　　 C#m
心に咲く花を大切に育てよう
　A　　　　　　　 B7
時に雨に打たれ　時に風に吹かれ
　　E　　　　　　　　 C#m
やがて花は朽ちても生まれゆく生命がある
　　A　　　　　　　　 B7
永久に続く連鎖に「僕」という意味を持つ
　　E　　　　　　　　　 C#m
あの日の僕等が笑う　咲き誇る花を慕う
　A　　　　　　　　 B7
今の僕等に向けるその眼差しは語る
　E　　　　　　　　　 C#m
日常の日々こそ奇跡　僕達が紡いでく奇跡
　A　　　　　　　　　　　 B7
探すのは「特別」ではなく日常という
　　　　　　　C
名の目の前の奇跡

E　　　　　　　　　　 C#m
輝いた今日に感謝と惜しみなく続く拍手を
　　A　　　　　　　　　 B7
燃え尽きた僕等が今抱く誇りこそ持つべき必然
　　E
いつか今日が過去に変わり
　　　C#m
「今」に負けそうになっても
　A
僕達は思い出すだろう
　B7
情熱に染まった日々を

E　　　　　　　 C#m
心にある花をいつまでも咲かせよう
　　A　　　　　　　　　 B7
たとえ水が尽きても　たとえ闇が覆っても
　　E　　　　　　　　 C#m
終わりという始まり　始まりという名の終わり
　A　　　　　　　　　 B
僕達はまだ歩いてく　僕達がまだ歩いてく
　　　A　　 B　　 G#7　　　 C#m
その先に未知なる癒えぬ痛みが待つとも
　A　　　 B7　　　　　E　 C#m
ひたすらに続く未来が見たい
　A　　　 B7　　　　　　E
ひとひらの淡い奇跡を見たい

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