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　　　Am G 　C
真夜中の 詩が叫んだ
　D7　　F　　　　　　 Fm　　　　　 / C / G /
「僕ほんとうは　あの日からずっと…」

C / C / Em / Em / Am / Am / F / Fm /

C 　　　Em　　　　Am　　F　 E7　　Am
赤く透き通る夕暮れの後　星達は空に座り
　　　　Dm　　Fm
それぞれの音を奏でていた
C 　　　Em　　　　　Am　　　F　　 E7
素直になれと言われなくても　涙はもう
　　Am　　　　　　Dm　　　Fm　　　　　C
僕の想いを連れて足元で小さな海になった

　F　 C　　　　　 Am　　　G　　 C
空は動かない　陽が昇り降りるだけ
　　F　 C　　　　 Am　　　　G　　 　　　　F
地面は動かない　君が歩くか　歩かないかだけだ

　　　C
真夜中の詩が叫んだ
　　　　Em　　　　 　　　 　　　Dm
「僕ほんとうは　独りが嫌いだ　大嫌いだ」
　　　　　　　F　　　　　　 Fm
大切を知ってしまった　あの日からずっと
C　　　　　　　　　　　　 Em
あー　幸せなんて　小さなスプーンで
　　　　　　　　　　　Dm
掬えるくらいで　充分なんだ
　　　　　　　　F　　　　　 Fm
分け合える人がいるか　いないかだけだ

C / C / Em / Em / Am / Am / F / Fm /

C 　　Em　　　　Am　　F　　 E7
強がる度にひびが入る　心はそう
　　　　Am　　　　Dm　　　Fm
まるでガラス細工が見せる　儚い夢
C 　　　Em　　　　　　Am
純粋をぶつけあうのが怖いから
F　　　 E7　　　　　Am
僕らはみな　すれたふりをして
　　Dm　　Fm　　　　　　C
不透明な世界に住みついた

　F　　 C　　　 Am　　　　G　　 C
重たい自由を引きずって　歩いてた
　F　　 C　　　 Am　　　　G　　 　　　　F
別れがくる度　空が遠ざかってくように見えた

　　　　C
さよならの雨が呟いた
　　　　　Em　　　　　　　　　　　　Dm
「借りたままの傘があるんだ　ここにあるんだ」
　　　　　　　　F　　　　 Fm
借りたままの優しさが　この胸にずっと
C　　　　　　　　　　　　 Em
あー　僕にはまだ　あきらめていない再会がある
　　Dm
約束がある
　　　　　　　F　　　　 Fm　　　　　Am
星屑をベッドにして　眠っているあの人に

　　　G　　　　　　　 F 　　　　　Am
季節のない街に　しゃがみこむ男の子
　　　G　　　　 F
頭を撫でてくれる人が
　　　　G　　　　　　　 C　　/ C /
いなかっただけ　それだけなのに

Em / Em / Am / Am / F / Fm /
C / C / Em / Em / Am / G / F Em Dm / G /

C　　　 Em　　　　Am　　　G
星と見つめあう　寒がりな子供達

---------- ココよりCapo1 ----------

　　　C
真夜中の詩が叫んだ
　　　　Em　　　　　　　　　　　Dm
「僕ほんとうは　独りが嫌いだ　大嫌いだ」
　　　　　　　　　　　F　　　　 Fm
独りぼっちで　生きてゆけてしまうなんてこと
C　　　　　　　　　　　　 Em
あー　幸せなんて　小さなスプーンで
　　　　　　　　　　Dm
掬えるくらいで　充分なんだ
　　　　　　　　F　　　　　 Fm
分け合える人がいるか　いないかだけ

　　　Am　　AmM7
真夜中の詩は叫ぶよ
　　　　Em　　　　　　F#m7-5　　　Dm
「僕ほんとうは　僕ほんとうは　淋しかった」
　　　　　F　　　　　 Fm
太陽の眩しさに　かき消されても
C　　　　　　　　　　　　 Em
さぁ　旗を振ろうか　肩を組もうか
　　　　　　　　　　　　Dm
ただ歌おうか　どれでもいいよ
　　　　　　　　F　　　　　 Fm　　　C / C /
分け合える君がいるか　いないかだけだよ

Em / Em / Dm / Dm / F / Fm /
C / C / Em / Em / Dm / Dm / F / Fm / …

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