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C　　　　　　 B7　　　　　　Em
雲が向日葵を閉じ込めたって　彼らは太陽を信じてる
　C　　　　 B7　　　　　　　Em
悲哀を培い　沈黙の裏で　希望を飲み込み　時期を待ってる
C　　　　 B7　　　Em　　　D　　　　 C
例えば哀しみも込めずに　愛を歌えるかい？　
C　　 D7　　　G
その等身大の愛を

　　C　　　　 B7　　　　Em
「人間」人と人の間に　何を育むかってことだろう
C　　　　　 B7　　　　　　Em
友情であり　愛情であり　孤独であり　勇気　また夢であり
C　　　　　　　 B7　　　　　　　　　Em
何の駆け引きもなく　それを言葉にした時に
Em　　D　　 C　　　 D7　　G
一つの詩が生まれる　裸の詩が

C　　　　　　　　 B7　　　　　　Em
届けずじまいの「ありがとう」や「ごめんなさい」は数え切れない
　C　　　　　　 B7　　　　　　Em
ただ此処に湧く希望を成し遂げるために進むよ　振り向かずに
C　　　　　　　 B7　　　　　Em　　　　　　　D　　　　 C
思い出にぶら下がってる暇は俺にはない　もっと輝く未来を見据え
C　　 D7　　　　　　G
この現実を踏みしめるよ

C　　　　　　　 B7　　　　　Em
特別なものなんて何もなくていい　ただ私らしく在りたい
　C　　　　　　　 B7　　　Em
擦り切れた言葉を　陽の光に透かし　誇らしく歌い続けたい
C　　　　 B7　　Em　　　　　　　　　D　　
人生は儚い夢を旅することじゃないさ　もうわかる
C　　　　　　 D7　　　　G
幸せなんて言葉も忘れて走るんだ

Am　　　　　　D　　　
涙の寸前には言葉にもならない
　B7 　　　　　　 Em
ホントの気持ちがあった
　Am　　　　　　　D
何も伝えられず　微笑みで隠した
　B7 　　　　　 Em　D　 C
全ての哀しみを此処に解き放つよ
　Em　D　　 C　　　　 D7　　　G
ここで終わらせるよ　昨日の自分を

C　　　　 B7　　　Em
静まり返る心の泉　紅葉が一枚浮かんでる
C　　　　　　　 B7　　　　　　　Em
眺めてるだけじゃ何も変わらない　立ち上がり何か始めるんだ
C　　　　 B7　　　　　　　　Em　　　　　　D　　　　　 C
空っぽの鳥かごを其処に置き　新しい場所で　ありふれた奇跡に
C　 D7　　　　　　G
光を灯してゆければいい

C　　　　　　 B7　　　　　　Em
人生は何かに立ち向かうためにあると言っても過言じゃない
C　　　 B7　　　　　　Em
前だけを向いて歩こう　余計なものを失うためにも
　C　　　 B7　　　　　　　Em　　　　　　　　D　　　
次第に額に汗が光る　それが生きがいと言える日も　もう近い
C　　　　 D7　　　G
達成の涙で頬を濡らせよう

Am　　　　　　　　　D
誰かのせいにして　足りないものばかり
　B7 　　　　　　 Em
数えて終わりたくないから
　Am　　　　　　D
ニセモノの翼を畳んで歩くんだ
　B7 　　　　　 Em　D　　 C
見上げる空が何色でもかまわないさ
Em　　D　　 C　　　　 D7　　　G
光は此処にあるから　生きてゆこう

G　　　　　　　　　　　 C
空に七色が滲む午後　青い空の包容力
G　　　　　　　　　　　　 C
風の集まる場所　喜びも　哀しみも　味わい尽くすこと
G　　　　　　　　　　　　　　　　 C
マニキュアのように剥がれ落ちた嘘　裸の心
G　　　　　　　　　　　　 C
大きな夢　小さな幸せ　君の涙は何も間違ってない
G　　　　　　　　　　　　　　　 C
辛いのは一人だけじゃないさ　誰だってもがいてる
　G　　　　　　　　　　　　　 C
こんな俺でも　未来を放棄したことはない
G　　　　　　　　　　　　 C
周り道にいろんなことを教わり　何とか立ってる
G　　　　　　　　　　　　　　 C
闇を連れたままでいい　とにかく明日に向かって走ろう

G　　　　 D　 Em　　　　Bm　C　　 G　 D7
光の射す方へ　光の射す方へ　進もうぜ　進もうぜ
G　　　 　D　　 Em　　　　Bm
不恰好でいい　泥まみれでいい

　　C　　　 G　　　　　　 D7　　　　　　　　G
ただ太陽に向かって一心に咲くあの向日葵のように…

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