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C　　　　　　　　　 G
心の水面に言葉を浮かべて眺める
G　　　 C　　　　　　　　　　　　 G
手に手を重ねたまま　沈黙で語り合う二人の空間
G　　 C　　　　　　　　　　 G　　　　　　　　　C
自然と頬を伝う切なさの真実　涙は光を追いかける音
C　　　　　　　 G
存在は紡ぎあい　縦糸と横糸の物語

C　　　　　　　　　 G
大切な人を大切にするということ
G　　　 C　　　　　　 G
その人の空を青くしたいと思うこと
C　　　　　　　　　　　 G
自分の気持ちをカムフラージュしながら
C　　　　　　 D
離れ離れの頃に送った手紙

　C　 G　　　 D　　 Em
「運命の恋は降ってきましたか？
　　C　　　　 G
まだ雨に濡れていますか？
　　D　　　　 Em　　　　　　　　C G
ただ雨に濡れていたいだけなんですか？」
D　　　　 Em　　　C　　 G
言葉で隠すほど声は裸になる
G　　　　 D　　　　　 Em　　　　　C
あなたは　淋しくなんかないと言ったね

C　　　　　　　 G
夕焼けのオレンジが僕の部屋のカーテンに染み込む
C　　　　　　　　　 G
握り返してくれる手は遠い街の空の下にある
C　　　　　　　　　　　　　 G
淋しさはこの胸の中にあって　切ない二酸化炭素をつくる
C　　　　　　　　　　　　 G
ため息という名で宙を舞い　時の流れの中で溶けてく

C　　　　　　　　　　 G
幸せな空想を抱いたまま眠る夜
G　　 　C　　　　　 G
あなたは誰を想い誰の夢を見るの？
C　　　　　　　 　　 　 G
会えない時間は僕らを何処に連れて行くんだろう
　C　　　　　　　　　　 D
変わらないものがない　この世界で

C　 G　　　　　　 D　　 Em
今日の「絶対」が明日の何になる
　C　　　　 G　　 D　　　　 Em　　　　　C　　 G
走り去ってく光を見届けるのは僕の方なんだろうな
D　　　　　　 Em　　　　　C　　　 G
それでもいいと思って好きになったから
G　　　　 D　　　　 Em　　　　　C
あなたは　違う誰かの胸に眠ってもいいよ

C　 G　　　 D　　 Em
尽きる事なく溢れる想いにも
C　　　　　　　 G　　
いつか終わりが来るんだろう
D　　　　　　　 Em　　　C　　 G
それならば　この一瞬を永遠と呼ぼう
D　　　　　 Em　　　　　C　 G
この時をたくさんの記憶で飾ろう
G　 　D　　　 Em　　　C　　
絶えず流れてく真実の中で
C　　 G 　　　　　　　　　D　　 Em
心の底にまで潜って来てくれる声がある
C　　　　　　　　 G 　　　　D　　 Em 　 　C G
それはゆっくり近づいて僕の孤独を抱きしめる
　　D　　 Em 　　　　　 C 　G
あなたがそばにいてくれたらって
　　D　 Em 　　　　　　　 C 　G
そばにいて　わらってくれたらって…

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