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C　　　　　　　　　 F
　何気ない日の帰り道　帰宅ラッシュの電車乗り
C　　　　　　　 Em　　　　　　Am
　鞄から教科書取り出し見ていると
　　　G　　　 F　　　　 Am　　　G　　　 F　　 　/ F /
無意識に計算する僕の頭は　君に会う確率を出してる

C　　　　　　　　　　　 F
　そうだ君を待ってるんだ　何もできず待ってるんだ
C　　　　　　　　　 Em　　　　Am
　非常識にまわりを見渡す僕がいる
　　G　　　 F　　　　 Am　　G　　 F　　 　/ F /
懸命に計算する僕の頭は　偶然の公式探してる

F　　　　 DonF#　　　 G 　　　　G#dim
　細かい理屈なんてない　小さい体裁すらない
Am　　　A#　　　　　C　　　 / E7 /
　ただ君に会えればそれでいい

F　　 G　　 ConE　Am　　　F　　 G　　 ConE Am
何度も何度も君の名前呼ぶ　無言の返事が心に 刺さる
F　　 G　　 ConE　Am　　　　F　　 G　　 ConE
何度も何度も君に呼びかける　まるで独り言のように

C　　　　　　　　　 F
　教科書を鞄にしまい　日記を取り出して見ると
C　　　　　　　　 Em　　　　　Am
　胸つまる思いだ　当時の君が言う
　　　G　　　　　　　　　 F
「私には彼氏（あなた）がいる　だけど何故だろう
Am　　G　　　　 F　　 　 / F /
　孤独感いつも感じている」

F　　　　　 DonF#　　　　 G 　　　　G#dim
　呼んだら振り向いてくれた　その度に僕は消えてた
Am　　　A#　　　C　　 / E7 /
　裏切りの連続の過去よ

F　　 G　　 ConE　Am　　　F　　 G　　 ConE Am
何度も何度も君の名前呼ぶ　無言の返事が心に 刺さる
F　　 G　　 ConE　Am　　　　　F　　　 G　　　 ConE
何度も何度も自分に言い聞かす　これであたり前なんだよと

F / DonF# / G / G#dim /　Am / A# / C / C /
F / G / ConE / Am /　F / G / ConE / Am /
F / G / ConE / Am /　F / G / Am / Am /

F G　　　　 ConE Am　　F　　　 G　　　　　　ConE
小説取り出す　幕 末の話　千葉さな子という女(ひと)が
　F G　　　 Em　　Am　　　F　　　 G C / E7 /
ある男を待ち　一生を一人で　終えた物語

F　　 G　　 ConE　　 Am　 F　　 G　　 ConE Am
何度も何度も君の名前呼ぶ　無言の返事が心に 刺さる
F　　 G　　 ConE　Am
何度も何度も思うことがある
F　　 G　　　　　　　 C
僕はこの女（ひと）のようでもいい

C / C / F / F /　E7 / E7 / F / F /
C / C / F / F /　E7 / E7 / F / F /

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