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A　　　　　　 C#7
どうせいつかは土に還ると
F#m7　　　　　　　　　B7
出鱈目ばかりの人間様が宣った
D　　　　　　　 C#m7 Bm7　 E
塞ぎ込んだこの目が 零れ落ちた

A　　　　　　　 C#7
どうにもこうにもならないことが
F#m7　　　　　　　　　　　　　B7
まるで秋深い日の果樹園の葡萄のようになって
D　　 C#m7　　Bm7　　　 E
紫色の粒があなたにも見えるなら

E　 A　　 E　 F#m7
あの街が見える丘で
　　D　　　　　 E
僕は大きな旗を振っているよ
A C#7 F#m7 B7　Bm7 E　　 A
天国　まで 続く道を探すため

A　　　　　　 C#7　　　　 F#m7
しがみついても振り落とされた
F#m7　　　　　　　　　　　B7
狂おしいほど他人の泣き声が耳に付いて
D　　　　　　　　　　 C#m7 Bm7 E
素敵と言われる絵画さえも 目障りだ

A　　　　　　　　 C#7　　 F#m7
夕日が海に沈んだ日僕の傍らで
F#m7　　　　　　　　　　　B7
あなたの涙が洪積世の化石になってしまったんだ
D　　　　　　　　　 C#m7 Bm7　 E
行き場のない思いやりが 羽をつけたから

E　 A　　 E　 F#m7
あの街が見える丘で
　　D　　　　　 E
僕は小さな声で泣いているよ
A C#7 F#m7 B7　Bm7　 E　　 A
天国　まで 響く鈴を鳴らすため

E　 A　　 E　 F#m7
あの街が見える丘で
　　D　　　　　 E
僕は大きな旗を振っているよ
A C#7 F#m7 B7　Bm7 E　　 A
天国　まで 続く道を探すため
E　 A　　 E　 F#m7 D
あの街が見える丘で
E　 A　　 E　 F#m7
あの街が見える丘で

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