[15160] タイムカプセル 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/07/16(Sat) 08:53

焼けたアスファルトに咲いた花を枯れ惜しむのでしょう
短い夜に咲いた花が灯る八月の空

蝉時雨鳴く 真夏の空は 青く 淡く アジサイの色
少年は 焦がれた空 彼女の瞳 見つめてた
 
暑い夏 星が綺麗な夜 河原で見つけた プラネタリウム
蛍の光が 僕と君を 包み込むから

 繋いでいたよ この手に 滲んだ数々の日々を
 君との思い出 いつか大人になっても 忘れてしまわないように
 お菓子の缶に詰め込んだ 夏の日の思い出を…

黄金色に映える海 重なる陽に 目に焼き付いていた
繋いでいたはずの 君の手が 気がつけば 遠く 何処かへ

蝉時雨鳴く 真夏の夜空 幾つもの 星の粒子が…
少年は 必死に空を見上げた 彼女の最期を見届けた

暑い夏 星が綺麗な夜 河原で見つけた プラネタリウム
「来年もまた一緒に見に来ようね」って約束したのに…

 繋いでいたよ この手に 君が息を引き取るまで
 君といた夏 どれだけの時間が過ぎても忘れたくない
 君と埋めたタイムカプセルを掘り起こしてみれば
 君からの手紙が一枚入っていた……

 ―――― 手紙 ――――

 10年後のアナタへ
 10年後のアナタの傍にはもう私は居ないでしょう…
 今年の夏が私にとって最後の夏だから…
 なのに…あんな約束してごめんね。
 約束守れなくて、ごめんね。
 ただ生きる支えが欲しかったの
 アナタと出会えて、アナタに恋して、アナタと過した次間は
 私にとって最高の日々でした。
 タイムカプセル……一緒に開けられなくてごめんね。
 でもここに私はアナタへの想いを遺してゆきます。
 「大好きだよ…。」………………

 ――――――――――――

 君と一緒に見ていた あの夏の思い出 夜空に咲いた 打ち上げ花火
 君に見惚れていたから あまり見れなかったんだ
 だから来年も君と一緒にね……

 涙枯れるまで泣いたら 星になった君を探すよ

 さよなら、さよなら、君と居た夏
 もうすぐ終りが近づく 線香花火の灯が落ちたら……夏の終り



TAKAさんへ>すみません。恋愛系書こうと想ったんですが違ってしまいました。この詞で歌うのであれば手紙の部分は語る感じのほうがイイと想います。がんばってください!!!


[15159] 贈り物 作者:Rai 投稿日:2005/07/16(Sat) 08:52

後ろ手に手を振る君を笑顔で見送った
いつかまた会おうなって気持ちを込めて・・・

あの日君に突然笑顔で別れの告知
突然すぎて君に合わせて笑うしかなかった
気の利いた台詞なんて浮かびもせずに

君はそれからまるで気にもとめず
毎日を楽しく過ごしていたね
あれから僕はどうすればいいか分からずに
頭ん中で試行錯誤してたのにさ

楽しく毎日を過ごす君の横顔が
僕には何故か悲しく見えた

まだ行かないでくれないか?
君に贈る言葉も君に見せる顔も
全然考えられてないんだ

結局毎日ただ出す気もない答を求めて
彷徨ってた
やっぱ無理だわ、俺。

最後に僕はさようならの言葉を飲み込んで
変わりに少し涙混じりの笑顔を贈るよ

手を振る君の背中にそっと贈ろう
ありがとうの言葉も一緒に
これでいいんだろう?
またあえるよな?

後ろ手に手を振る君に贈ろう


[15158] お願い事 作者:憧憬 投稿日:2005/07/16(Sat) 01:51

お願い 死のうなんて 考えはやめてくれ
    米粒ほどの希望でもいい ただ掴み取ってくれよ
  
  貴方が死ぬことで、世界は平和になるの?
  貴方が死ぬことで、戦争は止むのかな?
  
   どれくらい考えても それは起こりえない
  
  だから 思い直してくれ。
  
  貴方が死ぬことで、誰かが救われるの?
  貴方が死ぬことで、心が晴れ渡るの?
  
   まさかの決意も まだ変えれるさ
  
  きっと 答えは変わるから

お願い 誰にも必要されていないなんて
    勘違いするのはよしてくれ 僕が必要としてるから

  君の言った、「悲しむ人はいない」その言葉が
  僕の心を深く傷つけた それは...
   
  僕が君を 一番 理解 してると思ってたから...

   どれくらい 考えても それは 想像できない

  だから 思い直してくれ

お願い 死のうなんて 考えはやめてくれ
    米粒ほどの希望でもいい ただ掴み取ってくれよ

  君が死んだら 僕が泣くよ、悲しむよ
  僕が 君を 最も 必要と しているから。

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失礼しました。 出来ればこの詞のダメ出しお願いします。


[15156] 芭蕉光さんありがとうございます!! 作者:ima 投稿日:2005/07/16(Sat) 00:53

返事遅くなってすみません。m(__)m
芭蕉光さんの歌詞はとてもいいばかりです!!
正直よいものばかりなので、どれにしようか迷っています.
なので、全体的に私がいいと思った「飛行機雲」の歌詞をベースに、他の作品のものを少しずつ加えたいと思いますがいいでしょうか?
どれを私につくってくださったのか飛行機雲しか分からないので、勘違いをしてましたらすみません。その場合は「飛行機雲」を使わさせていただきます。
とてもよい歌詞を本当にありがとうございました!!


[15155] morning call 作者:mono 投稿日:2005/07/15(Fri) 23:48

君の横に置いたまま
鳴り留まることができずにいる目覚し時計
僕は「いつか」を信じて
目を閉じたままの君の髪を撫でつづける

まっさらな肌をカーテンの影がつつみ
開け放ったままの窓から冷たい風が入り込む

そんな夢を見た

まぶたに赤い光を感じ 瞬間に君が消える
「さよなら」
今日も始まってくよ



たちこめる朝霧に
溶け込んだオレンジ色を大きく吸い込んで
遠くの始発列車に
深く深く ため息を送り込もうとした

冷ややかな頬の感触がまだ痛い
あと何十年流れれば君に会えるかな

はやく陽よ沈め

なま温かいフローリング 重い一歩をかさねてく
「さよなら」
今日も始まってくよ




知っている 朝日はもう過去を照らしてはくれないんだ
「さよなら」
これからを見つけてくよ



「さよなら」
今日も始めるよ

===========================
感想等,どうぞよろしくおねがいいたします☆


[15154] 赤い稲妻 作者:レイラ 投稿日:2005/07/15(Fri) 23:16

血で染まった 赤いバラを銜えて
口の中を 棘で傷つけて歩く
意識だけを 置き去りに
ナイフ片手に 君に会いに行くよ

トランクに つんだ不協和音を
口ずさんで 夜の星屑と消える
ブレーキなしの 車に乗って
アクセル踏んでも 何も変わらなかった

赤い稲妻は 乾電池で動く
僕のハートを ショートさせてしまった

誇らしげな 傷だらけの手首は
波にもまれ 左腕ごと消えた
ラジオの中の 砂嵐
それに合わせて 鼓動は熱を増す

赤い稲妻は 乾電池で動く
僕のハートを ショートさせてしまった

鮮やかな 紫の花を見ながら
オレンジの 太陽を指でなぞっていく

赤い稲妻は 乾電池で動く
僕のハートを ショートさせてしまった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
感想、その他ヨロシク<(_ _*)X(*_ _)>ヨロシク


[15153] アスファルト 作者:芭蕉光 投稿日:2005/07/15(Fri) 20:42

僕は1人で整備されてない道を歩いていた
みんなとは違った道を歩いていた
地図に無い場所に行きたいだけなんだ

僕はただ君という存在が無い所に行きたいだけなんだ
逃げる事しか出来ないんだよ
ある人が言った「ゆっくりでいいから・・」
僕はゆっくり歩いて行くよ

アスファルトの道を歩くには勇気が居る
みんなと一緒の道を歩くと君に会いそうで・・
孤独な世界に居ると愛とか優しさを忘れてしまう
僕はこの世界から本当は抜け出したいのかもしれない
ただ言える事は僕は地図に無い場所に行ければいいんだぁ

今じゃあもうアスファルトと道しかなくて
今じゃあ時々あなたの事思い出したりしていて
今だったら素直に君に会えそうで
それだったら君に似合う花を植えて花が咲いたら今すぐ逢いに行くよ

枯れない花なんて無いけど水をあたえつづけたら
すぐには枯れない
永遠の愛なんてないけど愛をおくりつづけたら
すぐには愛は無くならない








[15152] 無題 作者:芭蕉光 投稿日:2005/07/15(Fri) 20:39

3作品に感想をお願いします(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪


[15151] いつまでも・・ 作者:芭蕉光 投稿日:2005/07/15(Fri) 20:38

おねがい下を向かないで
君の笑顔が見たいから
その透き通った笑顔で
僕に微笑んでよ
暗い道一緒に帰った
君に「好き」と伝えたくて
僕は     君に
「好き」と伝えた
君は居  なくなるけど 君をずっと好きでいるよ
僕と君は いつまでも 二人で歩こう・・・
道が消えかかっても僕らは消えないから
二人でずっとずっと一緒に居よう
僕と君は いつまでも・・・・・


[15150] バイバイ 作者:芭蕉光 投稿日:2005/07/15(Fri) 20:36

深いため息をついて
君に最後のメールを送るよ
楽しかった日々からバイバイ

もう苦しい思いをしなくていいんだね
ありがとうの最後の言葉を残して
二人で作った思い出を思い出したよ
あの日の二人はもう居ない

なんで 僕はあんな事を言ったのだろ
どうして もう戻れないのだろ?
逢いたく 逢いたく ただその思いだけだった

なんで 無くなったんだろ
どうして 無くしてしまったんだろ
あの日の思いを無くしてしまったの
ここでピリオドを打つよ

割れてしまった鏡を治すのは難しいけど
ひびの入った鏡なら治す事は出来たはず・・・

あの日に戻りたいけど 戻れない運命になってしまったよ

なんで 無くなったんだろ
どうして 無くしてしまったんだろ
あの日の思いを無くしてしまったの
ここでピリオドを打つよ

逢いたく・・・逢いたく・・・
どうして・・・どうして・・・

消えそうになった火をもう一度ともす事が
出来るならともしたいけど・・・もう無理なんだね・・・


[15149] imaさん>飛行機雲 作者:芭蕉光 投稿日:2005/07/15(Fri) 20:32

つまらない授業中ずっと窓の外の飛行機雲見てた
ふと横見ると君はずっと教科書に隠れて寝てた

何気ない日々を過ごしてて人並みに恋もして
忘れられない事もあるけど大切にしたい物だって見つかった

ノートに詞を書く時は退屈な世界史の授業にぴったりだぁ
空に広がる青い空はとても大きいキャンパスに見える
窓の外ずっと見てた

君と喋ってる時はいつも新鮮な風が吹き
木々から小鳥の声が聞こえてきた

雨が降る中広い校舎に1人残された僕の隣に
君が傘持って来てくれて雨の中一緒に帰ったりしてみた

二年後にくる別れを頭に思い描くその時に涙流してるのかな
不器用な僕は紙飛行機をとても広い空に投げて遠くへ飛べと願う
この広い空へ

いきなり来た君の手紙に僕は短い返事と
今僕が歩んでる街の写真を送ったぁ

あの時の想い出が僕の心に永遠のフレームにおさめられて
僕はただ心に残ってる時を止めとく事だけを願っている
空は何も言わないで僕たちを見守ってる



[15148] 作詞依頼 作者:ima 投稿日:2005/07/15(Fri) 19:57

10月に学校の祭りでギターの演奏を発表しなければならないのですが、なかなか歌詞が浮かびません。どなたか歌詞を作っていただけませんか?
イメージは、友達との別れを悲しくも明るく歌った歌詞がいいと思います。よろしくお願いします。


[15147] 無題 作者:ゆき・あい 投稿日:2005/07/15(Fri) 11:21

誰か感想お願いします。


[15146] グッバイララバイ 作者:ゆき・あい 投稿日:2005/07/15(Fri) 11:21

どうしてこんなに気持ちが薄れてしまったの?
あぁ後悔ばかりしても…ただ虚しくて
グッバイララバイ 私の青春と共に過ごした日々
どんなに薄れても貴方だけ見える
あぁあなたしか見えない…
ただ切なくて グッバイララバイ


[15145] Re[15142][15141][15133][15128]: 無題 作者:TAKA 投稿日:2005/07/15(Fri) 01:35

> > > 俺で良ければ書きますけど、どんな歌詞をご希望ですか??
> >
> >
> > 返事遅れてすみません。
> > あのですね、夏の終わりっぽいのでお願いします。
>
>
> 恋愛系ですか??
>

恋愛系で。


[15144] 闇を照らす太陽と君の手 作者:タロ 投稿日:2005/07/15(Fri) 00:59

相も変わらず目の前に転がる温もりにしがみつき
最近じゃ そんな自分に嫌気すらさし唇噛むんだ

生きるか死ぬか 苦悩渦巻く乾いた街で
今日もまた 軽はずみな愛に誘われる

生きる意味を求めて 足掻いて
でも見つかんなくて やがて臆病になって
いつか歩みを止める

遥か遠い異国で響く銃声になど何処吹く風の僕ら
目先のちっぽけな問題にとらわれ場外乱闘

生きる意味を奪われてしまう子供たちがいるってのに
勝ちだ負けだと無駄に価値を削る奴らがいる

昇る太陽に背を向けて 
惰性で日々を過ごして
今日もまた軽はずみな愛を吐き出してる

沈む夕日が切なくて
膝を抱え座り込んで
やがて闇に染まって怯え 泣き出してしまうんだ

生きることに迷い 抜け出せず 息は詰まるから
誰かをひがんでやり過ごすのか?

白が黒に 黒が白に成る異常な世界で
ただひとつ確かなリアルは君の差し伸べる小さな手

生ける屍だらけのこんな時代を蹴り飛ばし
何ができるのか自分に問い直してやる
目を、耳を、塞いだままなんて終わりにすんだ

僕は僕なりの真実を求め、見つめ続ける
いつも寄り添ってくれる君を見つめ続ける

_______________________

はじめて投稿させてもらいました。


[15143] 真っ白な 作者:狸女 投稿日:2005/07/15(Fri) 00:54

正直に言うと  
思った以上にショックで
思った以上にあっさりしてた

意志が強い方じゃないけど
それなりに考えたりはするんだ

私は以外にも被害妄想すぎて
あなたはやっぱりそんなんだから


いとしいとか こいしとか
そいうんじゃなく 
知らないあいだに強く強くなっていたもの
君にとって僕にとって
暖かなものがずっとあるように
そっと 穏やかな道を見つめる


[15142] Re[15141][15133][15128]: 無題 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/07/14(Thu) 23:55

> > > どうも、友達とバンドをやってる者です。
> > > 最近バラッドやることになったんですけど、なかなか浮かばなくて。
> > > 誰か作詞して下さい。
>
>
> > 俺で良ければ書きますけど、どんな歌詞をご希望ですか??
>
>
> 返事遅れてすみません。
> あのですね、夏の終わりっぽいのでお願いします。


恋愛系ですか??


[15141] Re[15133][15128]: 無題 作者:TAKA 投稿日:2005/07/14(Thu) 23:33

> > どうも、友達とバンドをやってる者です。
> > 最近バラッドやることになったんですけど、なかなか浮かばなくて。
> > 誰か作詞して下さい。


> 俺で良ければ書きますけど、どんな歌詞をご希望ですか??


返事遅れてすみません。
あのですね、夏の終わりっぽいのでお願いします。


[15140] キミ 作者:4万円 投稿日:2005/07/14(Thu) 21:19

誕生日 誕生日 誕生日 誕生日 誕生日

格好つけて いじけてみるのさ
誰の真似だい?まぁ おめでとう

誕生日 誕生日 誕生日 誕生日 誕生日

腹を抱えて 笑ってやるんだ
指さしながら まぁ 楽しそう

誕生日 誕生日 誕生日 誕生日 誕生日

おぉ ダイアナ 祝ってくれた
キミの誕生日 ヒェー!
バ・バ・バースディ のぉぉ

誕生日 誕生日 誕生日 誕生日 誕生日

格好つけて いじけてみるのさ
誰の真似だい?まぁ おめでとう

生まれてこなければ良かったと
格好つけても ダサイか


[15139] Re[15138]: 失恋 作者:\ 投稿日:2005/07/14(Thu) 21:02

> かき消したはずの思い出が
> ふと頭をよぎって
> なんでかなぁ
> 涙が止まんなくなった
>
> 好きとか嫌いとか
> 考えるのももったいないくらい
> あんたのことなんて
> どうでもいくなったはずだったのに
>
> 思い出にできるほど
> 簡単な想いじゃなかった
>
> 地元の祭りには行かない
> きっとあんたがいるから
> 会っても全然平気なんだけどね
> たぶん きっと
>
> 彼女と手をつなぐあんたを見たら
> あたしはいたたまれなくなりそうで
>
> 新しい恋に進めないのは
> やっぱり信じられなくなったから
> 男は嘘ばっかりつくんだって
> 違うと思いたいけどそう思ちゃって
>
> 違うよって友達に怒られたけど
> どんな愛の言葉をもらっても
> やっぱり信じられない
>
> かき消したはずの思い出が
> ふと頭をよぎって
> なんでかなぁ
> 涙が止まんなくなった
>
> 忘れたいのに
> 忘れられなくて
> 少しずつ色褪せてくあんたの笑顔に
> ふと焦りを感じた


[15137] モノクロシネマ 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/07/14(Thu) 18:56

どれだけ君の名を読んでみても…
返ってくる事のない言葉を待ち続ける
「今年の春またあの場所で桜を見ようね?」って
約束したのに… 春が来る前に……君は

遠く何処かへ 君が見えなくなって
どうして君を連れてゆくの?
君の声が 君の涙が 僕にはもう触れられない

 「いつかまた会えるよ―――。」って
 「きっと笑っていれるよ―――。」って
 君の居ない世界で僕は笑顔を失くしてしまうよ
 「さよならは言わないでね
 まだ僕を見つづけてください―――。」
 涙が零れたその瞬間に君は
 ……笑って逝った。

映写機で映された君の姿は温かくて
白黒だけど僕にはそれでも君に会えた気がした
君に会いたいよ…会えないけど 会いたいよ
君が傍に居てくれないと僕は
呼吸を忘れて……死んじゃうから
置いて逝かないで

 「いつかまた会えるよ―――。」って
 「きっと笑っていれるよ―――。」って
 君の居ない世界で僕は呼吸を忘れてしまうよ
 「そんな顔をしないで…
 アナタには笑っていて欲しい―――。」
 最期に流した涙は温かくて
 握り締めた君の手を……放さない
 
 ―――モノクロの君がとても愛しくて……
 君は空に輝く星の一つになったんだね――――。






[15136] 無題 作者:プラム 投稿日:2005/07/14(Thu) 14:41

一つ時を過ごす度
また一つ現実を知って
あの頃の夢も言葉も消えていた事に気づいた頃は
澄んだ瞳も曇っていたよ

でも君とたった一人の人が大切になってからは
君と時間を重ねるたびに
昔の落し物はよみがえり
僕の目は君を写しまた輝きはじめた

そして君との思い出は僕の心の中でいきつづけるだろう
たとえ君と永遠の別れをしても

心が傷ついて泣いてしまった朝も
生きていくのがつらいって気づいた夜も
ただ黙って手を握って
それでも僕がいる
いつも君は隣にいてくれた

手の中から溢れていたたくさんのものを
今までいくつ捨ててきただろう
でも君とならもう一度拾う事ができるだろう

悲しかった思い出もつらかった思い出も
君となら全部素敵な宝物に変えることができるよ

二人が手を合わせればもうこぼす事はないだろう
大切な君も君と過ごした時間も僕の光となって照らし続けるよ
そしたら僕は君の心の中で咲き続けるよ


[15135] 忘れもの 作者:4万円 投稿日:2005/07/14(Thu) 07:22

バイバイ ベイビー バイバイ…

黄金の 明日だぜ
オマエから 離れよう
星になれ 星になれ
バイトの帰り道

今週の キンヨウビ
約束も果たせない
嘘を吐け 嘘を吐け
テストも終るから

あぁ 恋だった あぁ 泣きそうだ

青春の真ん中さ
梅雨だから つまらない
主役だぜ 主役だぜ
ジュースが大好きだ

あぁ 黒い髪 あぁ 騙し合い

バイバイ ベイビー バイバイ…

バイバイ ベイビー バイバイ…

もしも また 会えるなら
オレはきっと きっと


[15134] Re[15090]: 無題 作者:よしえ 投稿日:2005/07/13(Wed) 22:25

> 雨が静かに大地を濡らしてる       
> 少しだけなんだけど確実に        
> 雨を纏った悲しい向かい風        
> 悲しみの中に優しさを見つけた      
>                     
> グランドの上に立つ貴女は        
> その雨を全身で感じていた        
> ふと空を見上げた貴女の顔は       
> 雨上がりの空より晴れていた       
>                     
> グランドの上に立つ貴女に        
> 僕は駆け寄り声をかける         
> 「大丈夫?」と心配する僕に       
> 笑顔とキスで返事をする         
>                     
> 雨はやがて終わりを迎える        
> でもあの雲は空を動かない        
> 僕の心の中にある深い悲しみは      
> 明るい太陽を望んでる          
>                     
> 僕は貴女と一緒に校舎へ歩き出した    
> 自由も夢もしがらみも無い空間に     
> でも貴女は僕にこう言った        
> 「自由と夢でいっぱいにしよう」     
> その言葉に勇気付けられ         
> その言葉に涙した            
>                     
> あのころの僕たちは           
> 寄り添うだけで幸せを感じ        
> 現実から逃げていただけだった      
> 自分たちの空間に閉じこもって      
> 高みを知りながら            
> 羽ばたこうとしなかった         
> いつか僕が高みを目指すため       
> 自由と言う名の羽を手にしたら      
> 貴女を巻き込んで            
> 羽ばたいてもいいですか? 
>        
> ______________________________________________________
> > 久しぶりに詞を書きました。詞を書いていた時もまだ未熟者だったもので訳の分からない詞になっているとは思います。でも、今想いを伝えなければならない人がいて、その人には他人が書いた詩じゃなくて自分自身がここまでやったんだということを分かってもらって、たとえなんと言われようとずっと隠し続けていたこの想いを伝ないといけないと思った。だからまた詞を書くことを決めました。でも実際詞を書くことは難しいです。伝えたい想いが詞に込めれません。だからアドバイスしてくれる人がほしいです。ここにいる書き込んでいる皆さんは、素晴らしい人ばかりで尊敬します。そんな人たちにアドバイスしてほしいと常々思っています。メールアドレスを載せておたので、メールをください。お願いします。
え〜と、Sweetさんの詞はとてもおとなでいいと思います!たくさんSweetさん良い詞を読むのを楽しみにしてます!


[15133] Re[15128]: 無題 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/07/13(Wed) 21:18

> どうも、友達とバンドをやってる者です。
> 最近バラッドやることになったんですけど、なかなか浮かばなくて。
> 誰か作詞して下さい。


俺で良ければ書きますけど、どんな歌詞をご希望ですか??


[15132] 虚像 作者:ぁぉぃ 投稿日:2005/07/13(Wed) 18:48

●あの夜あたしがギター片手に唄ったあのウタを今も覚えている?
 陽が昇る迄一緒に居たかったキモチ 心に留めて置いてよ
 言葉なんかよりもあなたが欲しいって事 気付いて居た筈なのに
 如何してあんなに責め立てたりなんかしたのだろう
▲優しくなんてして要ら無い 唯 傍に居てくれれば其れで善いの
 何よりもややこしい此の想い、響け響け、其の胸に。
■空いた距離を埋める位なら簡単だと思って居た
 ハヤク、ハヤク下る坂道の途中 涙が溢れ出した
 変ね“然様なら。”を云った訳でも無いのにあなたを想うと
 痛い心ばかりが出て来て…如何しよう
●聴こえて来たならもう壱度だけ窓からあたしへと手を振ってみせてよ
 暑く為る迄其の分居たかったホンネ 今 受け止めてみせてよ
 何もかも求めて壊れる程 あたし達弱くは無い筈だから
 今まで吐いた狂言とか許して頂戴
▲悲しいなんて思わ無いよ 唯 少し虚しい気持ちはするの
 誰だって夢を見て昨日を送って今日を迎えるの
■だから今日を期待して居るよ あなたの聲(コエ)が聞ける様
 アセル、アセル脳に流(ナガ)る ドーパミンの濁流
 飲み込まれる前にあなたこそ藻掻いてでも此処迄来てよね
 二人同時に向かえば早く済む筈さ
▲淋しいなんて云わ無いから今直ぐに此の躰を抱き締めてよ
 決(ケ)してあなたを苦しませたり等し無いから、其の分満たして。
■眠る前にほんの壱瞬だけでも善いの。其れで善いから
あたしの仕草や台詞を思い浮かべてみて 構わ無いよ
 虚像のあたしでも好(イ)いから少しでも多くのあたしを 唯
 愛し続けると 今 目の前で誓って…


[15131] 捻挫 作者:伊吹留香 投稿日:2005/07/13(Wed) 13:11

 そこは眩しくて伏し目がちでいた
 やましい事があるかのよう

 壁に投げ付けたつもりの言葉は
 窓ガラスを割ってしまった

 濡れただけで掴みがたくなる物
 こんなにも多いとは…

 その腕じゃ抱えきれやしないね
 重た過ぎて
 あぁ、君のせいじゃないよ
 ないさ

 昇れど沈めど 赤く染まる空
 見惚れてる間に 見落とす罪

 何を守るため 誰を攻めてくの
 S字カーブで また 行き違う

 踏み潰して飛び出させた中身が
 美しいはずもなく…

 その腕じゃ包み込めやしないね
 棘だらけで
 そう、君のせいじゃないよ
 ないさ

 冷やさなきゃ そっと静かに
 そっと静かに 冷やさなきゃ


http://www5d.biglobe.ne.jp/~zillion/ruka/


[15130] 無題 作者:未来 投稿日:2005/07/13(Wed) 10:27

ため息の毎日何も見つからないまま夢はどこかに

明日のことばかり考えて見失う今でも

いつも待ちつずけている

知らないものに手を伸ばして傷ついても

プラスのちからにかえていけるなら

きっとどこかで待ってる
僕の知らない未来が
立ち止まる弱さも自分だと言って
心許しながら
歌い続けてる

過ぎてく日々に自分をさがしてたって
道は続かないだろう

時には優しさも捨てても歩き出す


きっとどこかで巡りあえる僕の知らない自分に

限られた道をすすんで

いつか光が見えるまで

歩き続けてる


[15129] さよなら…〜本当の別れ 作者:KENNY 投稿日:2005/07/12(Tue) 23:35

あなたは我慢強い人でした
虐められても 僕の前では笑顔でした
あなたは愛情深い人でした
泣きたくても 皆の前では笑顔でした

初めて僕を叱ってくれた場所には
今もあなたの影が残ってる

本当にありがとう いつかまた会う日まで
僕はあなたに恥じない 生き方をしようと思う
本当にありがとう 勇気をくれたあの日
僕は今までもこれからも あなたのように生きる

あなたは本当に素晴らしい人です
長い淋しい夜にも 1日を感謝してたね
あなたは皆を平等に思ってた
最後の瞬間も 一人ぼっちでした

一人淋しく旅立つなんて 何考えてるの?
最後くらい甘えたって良いじゃない?
でもみんなに最後を見せなかったのは
あなたの優しさなんだよね…

本当に優しかった 僕には親代わりでした
思い出はずっと 心に残ります
月の光のように 夜道も照らしてくれた
どうかゆっくりと 休んでください

僕が旅立つその日まで…

******************************

この間無くなった祖母を思って書きました…
暗くてすみません。


[15128] 無題 作者:TAKA 投稿日:2005/07/12(Tue) 22:53

どうも、友達とバンドをやってる者です。
最近バラッドやることになったんですけど、なかなか浮かばなくて。
誰か作詞して下さい。


[15127] 予想図えがき 作者:mono 投稿日:2005/07/12(Tue) 20:49




乱暴に私を撫でる指先は
いつも誰かの唇に添えているだろう

触れられるたびに全て滲んでゆくこと
あなたはきっと知らない


もしも今 声をあげたら
あなたは優しく撫でてくれるのかな

なんてね 小さな賭けを
勝算ゼロでもしたりするんだよ

いくらこの身が痛もうとも
あなたの存在ゆえならば・・・
傷だって残していたいから




斜め後ろから私を呼ぶ声は
いつも誰かに真っ直ぐ愛を伝えている

振り返る前に頬をぬぐっていること
あなたはきっと知らない


もしも今 このままでいたら
あなたはも一度呼んでくれるのかな

なんてね 無意味な勇気
出そうかなんて思ってみるんだよ

いくらあなたを想おうとも
伝わることさえないのなら・・・
傷だって残していたいから





もしも今 夢をみるなら
あなたが抱きしめてくれることかな
    
なんてね 叶わぬ望み
一瞬だけでも願ってみるんだよ・・・

-------------------------------------------------------
一瞬をことばにしました。



[15125] 心情強し。 作者:きよし。 投稿日:2005/07/12(Tue) 19:30


あたしの華そっちのけで
他人の華咲かす
それがどうした と言われても
これが今の私の心情だから

君の華、咲かせようか
決して大道芸人じゃない、
ただの通りすがりの者です


人の波に揉まれたくない
歩くなか倒されたくもない

語りかける様に唄うよ
届いて欲しいから
紙に包まず そのままの形で届けたいから

(高校の数学の授業中にこの詞の中の単語が色々出てきて、それらをくっ付けたらこうなりました)


[15124] ラブレター 作者:つるこ 投稿日:2005/07/12(Tue) 18:41

好きです。
本当は好きです。
友達なんて思えなくて…
いつからだとかわかりません。
いつもは冗談ばっかりだけど
今回ばかりは本気です。
でも、君には恋人がいるね
知っていたんだ それでも伝えたくて
今すぐ逢いたくて この手紙渡せるかなぁ…
いつもみたいに笑ってよ
その笑顔見れれば後悔なんてしないからさ
君には幸せになってほしいから
僕よりも君が選んだあの人のところへ…
あぁなんて切ないんだろ
あぁなんて寂しいんだろ
一人でも二人でも三人でも
君がいなくちゃ満たされないよ
あぁもう1度ここへ来て
あぁ傍で笑っておくれ
友達という壁は
思ったよりも強くて
僕もそれなりに
強くなれたのかなぁ…



[15123] 無題 作者:まっきー 投稿日:2005/07/12(Tue) 18:30

まだ忘れてない その笑顔
間違いないって あいつのバイクの後ろ
私とはまるで正反対の女の子
誰だかなんて知らない
何で二人でいたかなんて知らない
どうしてこんなに気になるの?
二つに割ったはずのハート
今更くっつけようとしてる
戻れないって痛いくらいにわかってる
ずっと逢いたくて
一緒に居たくて
素直に何ひとつ言えないまま
消えていった想いに
苦しくて逃げ出したのは私なのに
もう1度だけなんて無理
何度でもあいつの腕の中に抱かれていたいの
ワガママだって
笑われたって
今の私の素直な気持ちなの


[15122] 青星 作者:ひろ★★ 投稿日:2005/07/12(Tue) 15:02

鳥たちのように僕も飛べると信じた
両腕を広げて空を飛べるはずだった

曇空の切れ間からこぼれる青空を見ていた
僕はいつだって空に憧れ歩いてる

水たまりそっと飛び越えて 夕暮れに虹を送ろう 

広い空は流れ そっと星が輝いた
誰もいない様な透き通った色


夜明け 朝日が昇り 目覚めた涼しげな空には
濡れた山々が静かにそっと光った

輝いたけやきは何千の木漏れ日ばらまいて
僕の足元を 始めの一歩を照らしてた

そろそろ行かなくちゃ いつまでも僕は歩こう

広い空の向こう 僕の道が延びてゆく
誰も通れない僕だけの道


1つのためだけに僕はこの道を歩いた
いつからなんだろう 小さな光求めてた

小さな光でもいい 僕の心をそっと照らしてくれ

白い世界の中でずっと足を動かした
無色透明な心で

青い空の風は光に霞むあの星へと1つ続いてる 
だから僕の青星を探しに行こう
 

鳥たちのように僕も飛べると信じた
両腕を広げて空を飛べるはずだった


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
連続で投稿してすいません、、、
これ、昔一度載せたような載せてないような。笑


[15121] ゆびの先 作者:ひろ★★ 投稿日:2005/07/12(Tue) 14:54

大雨とくもり空
どうにかして 涙は溢れ

星くずでも照らしてくれる
手を伸ばして 光の方へ

明日への星空の下の夜
あってくれて本当によかった
ちょっとだけ休めるから

ゆびの先にある 霞んでちょっと見える
光がまだある 薄暗い夜の向こうへと
きっと ずっと歩いていける


[15120] あした 作者:よしえ 投稿日:2005/07/12(Tue) 04:21

あぁ「それは」言いました
「もう泣かなくていい、守ってやるから」
ねぇ、誰なんだろう、どこにいるんだろう?
でも今も胸に響いている

終わらない道
果てしない影
絶えない笑顔と
たくさんの哀しさ
今日もまた背負っていて
描き出すよ
僕の未来

あしたになれば
少しでも強くなれるのかな
長い夢を見ているのならば
何時 醒めるか分かんないよな
心が空回りしても
僕は 僕は走るよ
立ちすくんだままじゃ
何も生まれないから


[15119] 無題 作者:よしえ 投稿日:2005/07/12(Tue) 04:11

> バンドをやってるものですがぃぃ歌詞がなかなかつくれなくて誰かに作ってぃただきたぃのです(>_<)が、もし作ってくれる人がおったらメールくださぃ(>_<)お願いします!!!
> あのう、どんな音楽で...(やっぱりロックですか?)私でよければ...


[15118] REMINISCENCE 作者:よしえ 投稿日:2005/07/12(Tue) 04:09

ねぇ、昔には戻れないこと わかってるのに
うしろ振り返って遠い瞳で見ている

そばにいない君を前よりも
愛おしく感じるのはなぜだろうね
一体何処へ行けば 大事なものを
守りきれるのでしょう

美しき日々を 舞い上がれ
君の面影 まだ追ってるよ

ねぇ消えた灯をまたつけようとする
行為 自動的に進まれているよ

簡単に諦めないよ
君と語った未来とか夢とかをね
無防備すぎた時間を何気なく
埋めてくれたのに

忘れられないのは 君の優しさ
高鳴る鼓動 君を求め

君の知らないトコ まだあるから
もっとそばに 居たかった

飛べない鳥の様
渇いた花の様
力が尽きてる

君の話し方も
君の癖とかも
覚えちゃってるんだ


[15116] 無題 作者:b12 投稿日:2005/07/12(Tue) 00:48

>>15114
簡単だから。


[15113] 訂正です♪ 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/07/11(Mon) 22:44

すみません。タイトル間違えました!!!
【心中ラプソディー】です。感想・アドバイス等ありましたら、お聞かせ下さい。よろしくお願いします☆


[15112] sinjuu 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/07/11(Mon) 22:43

弱い君と弱い僕 手取り合って無理心中
叶わぬ夢と社会に溺れ 踊らされていただけの事

何度も何度も泣きました
辛い思いばかりの毎日でした。
生活苦しくボロボロになるまで
働いてくれた彼女にせめてもの償い

 唄いつづけました…二人無に堕ちるまで
 冬の海に身を投げて…最期まで一緒だよ

 ……それはそれは桜が散るようでした。
 
弱い君と弱い僕 手取り合って無理心中
叶わぬ夢と社会に溺れ 踊らされていただけの事

何度も何度も悔みました
君を幸せに出来なくてごめんね。
唄い続ける事でしか君に僕は
何もしてやれない…「ごめんね。」

帰りを待つ君に僕は申し訳なく
疲れきった彼女の笑顔…
無理をさせている自分が憎い
暖かな家庭を気付ける力もなく
君の幸せ僕のせいで叶わぬ夢となって…

二人冬の海へと足を運ばせ 手紙を部屋に残して
「お父さん、お母さん…本当にごめんね。」
僕らは手を取り合って…

だけど…

 君を連れて逝けない…せめて君だけは生き続けて
 君の手を振り解いて…僕は冬の海に散ります。
 
 ……最期に見た君の愛しい泣き顔。
 
 もう君に唄ってやれない この詩を遺してゆくよ
 一枚の手紙に記した… 涙で滲んだ気持ち
 「ありがとう…君は幸になってください……サヨナラ。」

 そして彼の言葉は彼女の胸に響いて止む事はなかった……


[15111] 35.8℃ 作者:mono 投稿日:2005/07/11(Mon) 21:19


聞こえていますように
この涙の滴る音が
忘れていますように
あの日の私の小さな涙を



渡る十字路 巡る人ごみ
薄茶色の髪がその先に揺れるたび
強く「あなた」と夏空に祈る
こんなトコロで逢えたら奇跡
けれどそんなもの信じない
私に起こる訳ない

コーヒーが苦い喫茶の横を
すり抜けた路地裏のレンガの上
握った掌熱く 交わした言葉は温かすぎた
いつまでもずっとずっとずっと
あの狭い空間に共存していたかった

聞こえていますように
この涙の滴る音が
忘れていますように
あの日の私の小さな涙を



狂った時計 秒針睨み
今一瞬を送り迎えリズム刻む
自分の存在 鏡で認め
一度だけ触れ合った唇
そこに触れて感じた「1人」に
流れるがままの雫

駆け抜けた夏風が目に染みる
冷えた腕に浮くあなたの感触
支えた右頬重く 感じたものはちょっとの温度差
いつまでもずっとずっとずっと
この狭い空間に共存していたかった

聞こえていますように
この涙の滴る音が
忘れていますように
あの日の私の小さな涙を




聞こえていますように
このあなたを呼び惑う声が
覚えていますように
あの日の私の低めの温度を

========================

想像力をかきたてて作りました!!


[15110] きっと君は知らぬ物語 作者:まっち 投稿日:2005/07/11(Mon) 21:02

ある老人がブロンドの少女に恋をした物語を

君は知らないだろう

それは真実?架空の作り話?

きっと君は知らないだろう
それを知り、どうするのだろう
昔の物語に目を潤ませて同情するのだろうか
昔の物語を知ろうともしないで人生を終えるのだろうか

僕と同じ人生を語ったその一冊の物語

人生で初めて心を貫いた一冊の薄い物語

あの人を想っても叶わないのに

きっと君は知らないだろう
知っていてもどうする事も出来ないだろう
もっと大きな舞台に飛び立ちたくなる?
もっと違う世界を見てみたくなる?

僕と同じ人生を語ったその一冊の物語

寝ていても君の事を考える

僕はきっとその物語の主人公

君はきっと知らないだろう
知っていたって物語は止められないの

老人は魔女から薬をもらい
少女と一緒に踊りました
老人は次の日白い灰となって

空に舞って行ったのです


[15109] 遠征 作者:ジャック 投稿日:2005/07/11(Mon) 20:36

*遠のいてく影 僕らの間がほら
 また広がって 広がって なんて泣きながら

 出会った駅で 僕らの別れ
 同じ場所で なんて運命なの?
 出発の前日 僕に飛び込んだ
 突然の別れのしらせ 君はどこへ
 時間をとって 君に会って
 話してるけど まだ身体震えて
 君は言う 「新たな自分求めて・・」
 なんて勝手な! 僕の気持ちは?
 それでも 僕はわかっている
 なんだかんだ言っても 君を想う
 だからせめて抱かせて 今日は
 君に触れさせて たとえ最後でも

 出発当日 君が毎日
 夢見ていた日が ついにこの日
 僕は君にとって どんなもんだったの?
 別にたいしたことはない 存在だったの?
 君は首を横に振る 僕に言う
 「こんなに愛せる人はあなただけ・・・」
 ならどうして? なんてあがいてるだけ
 もう腹くくった 君を止められやしないさ
 わかってる 君も苦しいんだろう
 苦渋の選択だったんだろうよ
 君の目下の 涙の跡も
 気付かないような アホじゃないさ
 だけど 僕はもっと早く言って欲しかった
 だって もう時間が残されてやしないじゃないか
 ねぇ 駅に着くまでの その間だけ
 ずっと 手を繋いでいようよ

*Repeat

 切符を買う それだけの仕草が 
 なぜか かけがえの無いことのような
 そんな感覚で 涙が溢れそうで
 ホームで君は 最後に言う
 「中途半端な気持ちじゃないから」って
 僕は複雑な気持ちで 涙をふく裾が濃くなってって
 もう僕が入れないところに君がいるよ
 僕らの間には見えない壁があるよ
 閉まってくドア 君に「さよなら」は
 言わないから だってまた会えるんだろ・・?

*Repeat

 すぐ帰ってこいよ なんて言わなかったよ
 君に変なプレッシャー 与えたくなかったし
 しっかりと闘ってこいよ とも言わなかったよ
 きっと君自身が それをわかってるから
 むしろ 不完全なままで 帰ってくるんじゃねぇ
 中途半端じゃないんだろ 君は本気だろ
 でも もしも 苦しくて苦しくて 耐えられなくなったら
 僕の手の中は いつも 空席だからさ

 見えなくなった影 僕らの間はほら
 見えない糸で いつも糸で つながっていると思って
 そして 僕は歩いてく
 君よ 僕は歩いている


[15108] 作者:爽良 投稿日:2005/07/11(Mon) 19:11

噛みつかれて 腫れた傷跡
熱もちはじめ 痛くて痒い
だけど逃げなきゃ 会えなくなる
君がさっきより 愛しくなる

進めば進むほど 生きていたい
そう思える それだけで
千切れそうでも 心は
青くいれるよ


途切れて途切れて 倒れながら
君がいる それだけで
千切れそうでも 心は
青くいれるよ

噛みつかれて 腫れた傷跡
だけど逃げなきゃ 会えなくなる
君に会えなくなる


[15107] 地球からの手紙 作者:桜伊一寿 投稿日:2005/07/11(Mon) 15:49

今 滅亡への第一歩が踏み出された
後には引けない 何とかするしか
悲しみの世界を創りあげた人
でも喜びの世界を創りあげたのも人
忘れてはいけないこのことを

やがて地球は力尽きて崩れ去る
どうにかしようにも 力が無い
貧困を創りあげた人
また富を作り上げた人
心に刻もうこの事実を

勝手に生きてるやつらに明日は無いよと
手紙の一文に記されてるように

この世で大切なことは
恐れず 日々現実を感じること そむけない事
今僕は地球を傷つけずにいるのだろうか?
悲しみを優しさに いつか絶望を希望に
そんな日が来るのを信じて
今 歌う


[15106] Re[15104][15103]: Where my engel ? 作者:窒素分子 投稿日:2005/07/11(Mon) 12:54

> engelではなく、angelかと…。。
ホントですね・・・(恥)指摘ありがとうございます!


[15105] dawning 作者:ペス 投稿日:2005/07/11(Mon) 12:09

争うことで傷つくことを知りながら
いがみ合い奪い合う
なぜ 涙以外の何も生まない
痛みを繰り返すんだろう?


熱帯夜でも疲れた昨日は無理やりに眠り
いつもより早く起きた朝 歩く道 夜が明ける
昼間見たテレビ 考えてたあの景色
傷つけられた大地の上で
痩せた手合わせ 寄り添いながら
愛を受けられもせずに
悲しみのうちに育つ 君は 何を見てるだろう?
憎しみのうちに生まれ 君は 何を思うだろう?

争うことで傷つくことを知りながら
いがみ合い奪い合う
なぜ 涙以外の何も生まない
痛みを人は繰り返すんだろう?

*間奏

熱帯夜でも疲れた昨日は無理やりに眠り
いつもより早く起きた朝 歩く道 夜が明ける


[15104] Re[15103]: Where my engel ? 作者:爽良 投稿日:2005/07/11(Mon) 10:49

engelではなく、angelかと…。。


[15103] Where my engel ? 作者:窒素分子 投稿日:2005/07/11(Mon) 00:36

君はどこにいるの
近くに君を探すのに君の姿は見当たらない
この薄暗い下界は君にはあまりにも汚過ぎたのかな

Where my engel ?
見つからないなら見つかるまで探すよ
君なしでは生きられないから

君はどこにいるの
遠くに君を探すのに君の姿は見当たらない
この果てのない世界がきみの心を迷わせたのかな

Where my engel ?
見つからないなら見つけることはもうしないよ
僕なしでも君は幸せになれるから

君のいないこの世界で
これから僕は何を探し、何を幸せと呼ぶんだろう
でも、君は気づかせてくれた
今まで君が心にいて、幸せをくれていたことを

君はどこにいるの
答えはもう分かるのに君の姿は見当たらない
大丈夫…君のぬくもりを感じるから


[15102] 夏の歌 作者:CBX400F 投稿日:2005/07/11(Mon) 00:30

五月雨がようやく明けた季節は夏と共に僕たちも歩き出した
あの海で君と出会い打ち寄せる波君に寄せる愛日に焼けた素肌
雨上がりの空蝉時雨 永遠に続く海と空が重なり合ってる
乾いた風夕涼み 砂浜歩いたそんな風景に時忘れる

夏の夜 二人座りこみ 星の宿り君は指先でなぞる
こんな夜は 何もかも忘れて このままずっと二人きり寄り添っていたいね

夏祭りが始まり闇へと打ち上げた花火遠く儚く散るのを見てた
一瞬に輝く光が真っ暗な夜を星と一緒に照らした君の浴衣姿

ぎこちなさ まだ少し残る だけど今は迷わず君を抱きしめていたい
うたた寝した君 夢心地 呟く声で聞こえないよう歌を唄った

夏の暁 流れるそよ風 静かに僕の頬を撫でてくれる
枕濡らした あの頃と違う ひとりじゃないねと寝息を立てる君に囁いた


[15100] 君じゃない 作者:伯爵 投稿日:2005/07/10(Sun) 23:23

「勘違いしないで」それは君から最後に聞いた言葉…
何も言えずに座り込んだ僕を
睨みながら立ち去っていった君…

今の僕は悲しみの感情なんてない…
君を愛していなかったから…

「さようなら」それは君から最後に送られたメール…
何も打てず座り込んだ僕は
天井を向き目を閉じながら
今までの君を思いだしているよ…
君を愛してなかったけど…

いつも強がりな態度で僕の近くへ…
でもすぐに甘えた声を出して
夜中の電話で起こされても嫌じゃなかった…

僕は君を愛していたのかも…
いつも強がりな言葉で僕に言う…
でもすぐに甘えた声を出して…

君と僕はもう何の関係もなくなった…
失い掛けた想いを託して…

今の僕は悲しみの感情なんてない…
君を愛していなかったから…

いつも強がりな態度で僕の近くへ…
でもすぐに甘えた声を出して
夜中の電話で起こされても嫌じゃなかった…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
もし善かったら感想下さいませ!!
http://plaza.rakuten.co.jp/666heaven/


[15099] 無題 作者:ru 投稿日:2005/07/10(Sun) 21:51

忙しそうな世間をうろうろと
歩き回る一人の放浪者を
誰が気づくのか 存在を・・・

只今事故りましたバカ野郎といいます
困ったことに保険なんて入ってません
親に見捨てられたのか 連絡もできません
誰か僕のこと気づいてくれませんか?救いの手を・・・

紙飛行機でひとっとび?できたらいいねそんなこと
そんなことなら100万枚ぐらい作って世界に売りさばくよ
予定なんてありゃしない ただうろうろしてるだけ
僕の生きる意味知ってる方いらっしゃいましたら
僕の携帯電話まで連絡をお願いいたします

解約切れなんだった

どうしよもない イラつくことだけ考えて
町をうろうろするサンドバック見たら殴りたくなる
あぁごめん人間だった そりゃそうだ
僕と同じ種族なんだ
いつになったら神になれるのかな

気づけばもう朝 そしていつのまにか夜
気品のない人生に乾杯 普通に暮らしてるヤツに災いアレ


[15098] 無題 作者:CM7-5 投稿日:2005/07/10(Sun) 21:40

「雨粒〜君の瞳〜」


本を読んでいる 十年前と同じ場所で あの日君を待たせてごめんね

どうすればあの日の罪は許してくれる? ごめんね、本当に


もう一度逢いたい 一人が淋しいとかじゃなくて 君が忘れられない


あの抱きしめた時の Kissした時の感覚が この手が唇が忘れられない


君じゃなきゃ・・・だめなんだ


木を見上げてる 十年前よりだいぶ背が伸びたよ あの日 肩を並べて歩いていたね


これも君にとっては過去のこと? 君が笑ってくれない

あの日の泪は あの日の悲しみはまだ 僕の中に突き刺さったまま


君だけが・・・よかったのに


あぁ 優しく光が照らしてくれる

これは君の優しさかな?


[15097] divine 作者:サクラ 投稿日:2005/07/10(Sun) 20:13

人は絶えず訴える心が死んでても
神は人に優しくしない
悲しみを歌っているずっと歌う
そして人に悪魔のように接する

私を見て,体に血,目に涙,心に傷,手に未来,頭に過去,背中に翼
このままでいいですか?
信じてもいいですか?

不愉快はそっと静か
ウソは大音量

悲しみは突然,巡りくる
心に光は現れるのだろうか
心の傷は絶えず増えていく
自分の傷は強くなっている証なの?

私を見て,体に血,目に涙,心に傷,手に未来,頭に過去,背中に翼
過去にはもぅ戻れない
過去に戻りたい
未来に刺激を

体に血,目に涙,心に傷
手に未来,頭に過去,背中に翼

体に血,目に涙,心に傷
手に未来,頭に過去,背中に翼
私を見て

lalala・・・神なんていないの?
lalala・・・信じていいの?


[15096] by myself 作者:一休 投稿日:2005/07/10(Sun) 17:48

粉々に砕かれた粒子
急所を突いて忍び寄る
慣れない情けをかけられて
奇妙な屈辱を味わった
そんなこんなで戸惑うばかりで
涙を流す飢えた人

顔に手を当てる
夢は闇に溶けていく
そっと指の隙間から覗いてごらん
誰だってそうさ
見たくもない現実ばかり転がってる
何も残すものなどない今
栄光の旗を掲げて進もう

帆なんてなくてもさ
人が何人乗ってもさ
きっとイカダは進んでいける
このオリジナリティを
たったひとつと信じ
手を繋いだまま別々の道へ

そうやって生きてる by myself...


[15095] 無題 作者:Sweet 投稿日:2005/07/10(Sun) 12:02

雨が静かに大地を濡らしてる       
少しだけなんだけど確実に        
雨を纏った悲しい向かい風        
悲しみの中に優しさを見つけた      
                    
グランドの上に立つ貴女は        
その雨を全身で感じていた        
ふと空を見上げた貴女の顔は       
雨上がりの空より晴れていた       
                    
グランドの上に立つ貴女に        
僕は駆け寄り声をかける         
「大丈夫?」と心配する僕に       
笑顔とキスで返事をする         
                    
雨はやがて終わりを迎える        
でもあの雲は空を動かない        
僕の心の中にある深い悲しみは      
明るい太陽を望んでる          
                    
僕は貴女と一緒に校舎へ歩き出した    
自由も夢もしがらみも無い空間に     
でも貴女は僕にこう言った        
「自由と夢でいっぱいにしよう」     
その言葉に勇気付けられ         
その言葉に涙した            
                    
あのころの僕たちは           
寄り添うだけで幸せを感じ        
現実から逃げていただけだった      
自分たちの空間に閉じこもって      
高みを知りながら            
羽ばたこうとしなかった         
いつか僕が高みを目指すため       
自由と言う名の羽を手にしたら      
貴女を巻き込んで            
羽ばたいてもいいですか? 



久しぶりに詞を書きました。詞を書いていた時もまだ未熟者だったもので訳の分からない詞になっているとは思います。でも、今想いを伝えなければならない人がいて、その人には他人が書いた詩じゃなくて自分自身がここまでやったんだということを分かってもらって、たとえなんと言われようとずっと隠し続けていたこの想いを伝ないといけないと思った。だからまた詞を書くことを決めました。でも実際詞を書くことは難しいです。伝えたい想いが詞に込めれません。だからアドバイスしてくれる人がほしいです。ここにいる書き込んでいる皆さんは、素晴らしい人ばかりで尊敬します。そんな人たちにアドバイスしてほしいと常々思っています。メールアドレスを載せておたので、メールをください。お願いします。


[15094] 旅立ちは突然 〜Good-bye does not say〜 作者:いちたろう!! 投稿日:2005/07/10(Sun) 03:54

「満開の星空」覚えているかい
そうさ僕と君が初めて二人になった夜さ
君はすぐに寝てしまったけど
僕は君の寝顔見ながら夜を明かした

「僕の部屋」覚えているかい
一度しか来なかったよね
君の部屋には今度行くって約束したよね
楽しみにしてたんだよ

僕が君を想いだしてから4年の月日が流れ
君が僕を想いだしてからたった3ヶ月

Good-bye does not say. まだ君といたいから
Good-bye does not say 明日も会いたいから
Good-bye does not say 君を忘れられないから
Good-bye does not say 君が大切だから

「君の声」覚えているよ
目を閉じればいつも聞こえる
傷ついた僕の心癒やした
温もり声

「君の笑顔」覚えているよ
僕が涙かみ締めたときでも傍らに
咲いていた君の笑顔
本当に可愛かったよ

僕は今でも君を思うこれからもずっとずっと
だから君もずっとずっと僕を思い続けて

Good-bye does not say. まだ君といたいから
Good-bye does not say 明日も会いたいから
Good-bye does not say 君を忘れられないから
Good-bye does not say 君が大切だから

君が遠くへ旅立つ日
僕は何も知らないでただ
君にあげる花を摘みに行ってた
君の笑顔の為に

君のもとに着くと
皆勢揃いでハンカチで顔覆ってた
君も真っ白なハンカチをかぶり
笑顔のままただ眠ってた

君はいつから旅立ちの日を知っていたの
なぜ僕に旅立ちを知らせてくれなかったの

Good-bye does not say. まだ君といたいから
Good-bye does not say 明日も会いたいから
Good-bye does not say 君を忘れられないから
Good-bye does not say 君が大切だから

最後のときまで笑顔な君に
僕の摘んだ花をあげた

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こんにちは「いちたろう!!」です。久々の新作です。是非皆さん読んでください!!下に僕のHPのアドレスを載せておきます、暇が出来たときに覗いてください。自作歌詞掲示板があります。

http://www.geocities.jp/itagakitennsai/Untitled.html


[15093] さよならは置いておいて 作者:ms 投稿日:2005/07/10(Sun) 02:47

さよならは言わないで下さい

涙もろい私には

あなたを真っ直ぐ見つめられない

さよならは置いておいて下さい

情の深い私には

あなたを掴んで離せない

夏の雨上がりには虹も架かる

私の隣にあなたはいないんだね

秋の高い空には鮮やかな青

私の隣にあなたはいないんだね

冬も春も流れゆく風

あなたは私の傍にいないでしょう

本当にありがとうありがとう

今日という日まで支えてくれて

あなたがいなくても生きていきます

さよならは私から言います

また会える時が来たらいいよね

どうかどうかお元気で

涙はいつまでも止まらない


[15092] 無題 作者:レイ 投稿日:2005/07/10(Sun) 01:14

何度も何度も謝った・・・君が離れちゃうんじゃないかって   僕の心は揺れた 君と仲良くしていたいこれからもずっと
君のいいところを知ったまた1つ君が輝いて見えたんだ
僕は君のようないいところも何もないけど1ついえることは
君の性格が好き
いつか僕は自分の事だけしか考えていなかった
君はそんな僕に呆れたんだろう
去ったよ 僕の心から
君の姿は消えてゆく
そんなことなければいいんだけどしょうがないね
ぼくは何もできないただの凡人
しょうもないちっぽけな人間だって言う事
輝けるのは君を見ている僕かもしれない


[15091] 無題 作者:Sweet 投稿日:2005/07/09(Sat) 23:58

雨が静かに大地を濡らしてる       
少しだけなんだけど確実に        
雨を纏った悲しい向かい風        
悲しみの中に優しさを見つけた      
                    
グランドの上に立つ貴女は        
その雨を全身で感じていた        
ふと空を見上げた貴女の顔は       
雨上がりの空より晴れていた       
                    
グランドの上に立つ貴女に        
僕は駆け寄り声をかける         
「大丈夫?」と心配する僕に       
笑顔とキスで返事をする         
                    
雨はやがて終わりを迎える        
でもあの雲は空を動かない        
僕の心の中にある深い悲しみは      
明るい太陽を望んでる          
                    
僕は貴女と一緒に校舎へ歩き出した    
自由も夢もしがらみも無い空間に     
でも貴女は僕にこう言った        
「自由と夢でいっぱいにしよう」     
その言葉に勇気付けられ         
その言葉に涙した            
                    
あのころの僕たちは           
寄り添うだけで幸せを感じ        
現実から逃げていただけだった      
自分たちの空間に閉じこもって      
高みを知りながら            
羽ばたこうとしなかった         
いつか僕が高みを目指すため       
自由と言う名の羽を手にしたら      
貴女を巻き込んで            
羽ばたいてもいいですか? 

======================================================

久しぶりに詞を書きました。詞を書いていた時もまだ未熟者だったもので訳の分からない詞になっているとは思います。でも、今想いを伝えなければならない人がいて、その人には他人が書いた詩じゃなくて自分自身がここまでやったんだということを分かってもらって、たとえなんと言われようとずっと隠し続けていたこの想いを伝ないといけないと思った。だからまた詞を書くことを決めました。でも実際詞を書くことは難しいです。伝えたい想いが詞に込めれません。だからアドバイスしてくれる人がほしいです。ここにいる書き込んでいる皆さんは、素晴らしい人ばかりで尊敬します。そんな人たちにアドバイスしてほしいと常々思っています。メールアドレスを載せておたので、メールをください。お願いします。


[15090] 無題 作者:Sweet 投稿日:2005/07/09(Sat) 23:56

雨が静かに大地を濡らしてる       
少しだけなんだけど確実に        
雨を纏った悲しい向かい風        
悲しみの中に優しさを見つけた      
                    
グランドの上に立つ貴女は        
その雨を全身で感じていた        
ふと空を見上げた貴女の顔は       
雨上がりの空より晴れていた       
                    
グランドの上に立つ貴女に        
僕は駆け寄り声をかける         
「大丈夫?」と心配する僕に       
笑顔とキスで返事をする         
                    
雨はやがて終わりを迎える        
でもあの雲は空を動かない        
僕の心の中にある深い悲しみは      
明るい太陽を望んでる          
                    
僕は貴女と一緒に校舎へ歩き出した    
自由も夢もしがらみも無い空間に     
でも貴女は僕にこう言った        
「自由と夢でいっぱいにしよう」     
その言葉に勇気付けられ         
その言葉に涙した            
                    
あのころの僕たちは           
寄り添うだけで幸せを感じ        
現実から逃げていただけだった      
自分たちの空間に閉じこもって      
高みを知りながら            
羽ばたこうとしなかった         
いつか僕が高みを目指すため       
自由と言う名の羽を手にしたら      
貴女を巻き込んで            
羽ばたいてもいいですか? 
       
______________________________________________________

久しぶりに詞を書きました。詞を書いていた時もまだ未熟者だったもので訳の分からない詞になっているとは思います。でも、今想いを伝えなければならない人がいて、その人には他人が書いた詩じゃなくて自分自身がここまでやったんだということを分かってもらって、たとえなんと言われようとずっと隠し続けていたこの想いを伝ないといけないと思った。だからまた詞を書くことを決めました。でも実際詞を書くことは難しいです。伝えたい想いが詞に込めれません。だからアドバイスしてくれる人がほしいです。ここにいる書き込んでいる皆さんは、素晴らしい人ばかりで尊敬します。そんな人たちにアドバイスしてほしいと常々思っています。メールアドレスを載せておたので、メールをください。お願いします。


[15089] 無題 作者:K 投稿日:2005/07/09(Sat) 23:04

四畳半を広げたくて 閃いてからは早かった
次の日には出来上がった手作りプラネタリウム
化学の本に書いてあった作り方のほかにいいアレンジ
実在しない穴を開けて 恥ずかしい名前付けた
消えそうなくらい輝いてて触れようと手を伸ばしてみた
一番まぶしいあの星の名前は僕しか知らない

天井も壁もなくなって代わりに宇宙を敷き詰めて
窓は一度も開けないままですべてを手に入れた
四畳半の片隅にはここにしかない星がある
傷つかず傷つけないように君をついに閉じ込めた
近づいた分遠ざけてて触れることはあきらめていた
背伸びしたら驚くほどたやすく触れてしまった

やめとけばよかった当たり前だけど本当に届いてしまった
この星は君じゃない僕の夢本当に届くわけない光
でも消えてくれない光

四畳半の窓を開けて見上げれば現実がめぐる
実在しない星を探す心がプラネタリウム

消えそうなくらい輝いてて 消えてくれない
泣きそうなくらい近づいてて 届かなくて
見えなくても輝いてて触れようと君の名前を呼ぶ
一番まぶしいあの星の涙は僕しか知らない

消えそうなくらい輝いてて触れようと手を伸ばしてみた
一番まぶしいあの星の名前は僕しか知らない
いつだって見つけるよ君の場所は僕しか知らない
僕しか見えない


[15088] 『夢』と『希望』と『君』 作者:沙羅羽 投稿日:2005/07/09(Sat) 22:28

怖くて 怖くて 泣いているのなら
僕が居るよ 傍に居るよ

あの時の僕たち まだ幼くて
「夢」と「希望」を追って走り回っていた
君も僕も ただただ無限に広がる空に手を伸ばして
太陽や星や月を 掴もうとしていた

楽しくて 楽しくて 笑っているのなら
このまま一緒に居よう 傍に居よう

あの時から幾年も経って 僕らは大人になった
「夢」と「希望」をどこかに置いてきた
君も僕も ただただ現実という海におぼれ
光を見失っていた 気付かないうちに

遠くて遠くて 涙さえ出ないのなら
僕が居るよ 届かない手を伸ばしながら

「夢」と「希望」って何だった?どこに置いてきた?
あの頃届くと信じていた 太陽が 星が 月が
君が遠くなる・・・・
あの時の光が 砂のように崩れてく

あの時からずいぶん経って 僕と君は再び出会った
「夢」と「希望」を語り合っていた
君も僕も ただただあの頃に帰っていた
陽だまりの中 あの時の様に太陽に手を伸ばした

あたたかくてあたたかくて 心から信じれるなら
またあの日の様に走り回ろう

「夢」と「希望」はここにある
太陽や星や月や 君にだって触れることが出来る
砂のように崩れていった光
誰かのタメ 何かのタメ 君のタメに拾い上げよう

苦しくて苦しくて 救いを求めるのなら
手を差し伸べよう ずっと居るよ

君の笑顔が僕の「夢」と「希望」だから


[15087] 言えずの HAPPY BIRTHDAY 作者:夕希 投稿日:2005/07/09(Sat) 21:08

昨日が貴方の誕生日だったコト
私は全然知らなくて
憧れで良いとか 見てるだけでいいとか
そんな風に想ってた自分が居たの

貴方へ伝えたい言葉を
言えずにいくつもの月日が立って
もう何年目になるかな

愛しいだとか 切ないだとか
そんな言葉 貴方には言えないけど
でも本当の本当に
ココロの底から貴方を想っているの

消えた信号の赤色
いっせいに車が走り出すの
私は歩道で
ただ一人だけ
取り残される夢を見たの

その時貴方が来たの
顔はハッキリ見えなかったけど
あの暖かさは
貴方以外絶対有り得ないの
そう確信してたの

今日歩道橋で貴方を見つけたわ
すぐに叫んで引き止めればよかったのだけど
貴方は走ってお店に入っていったの
そこで貴方は
楽しそうに女の人と喋っているの

ねぇ 誰か気付いてくれないかな
私がこの人ごみの中で涙流してる事
ねぇ 誰かそっと肩を貸してくれないかな
私の視線は貴方が居なくなっても
動くことはなかったの



気付けば星達が 空に散らばってて
月が 静かに 私を見てるの


そう

昨日は

貴方のBIRTHDAY

また今年も言えずの

Happy Birthday


[15086] I do not forgive you 作者:蒼菜 投稿日:2005/07/09(Sat) 20:43


昔の私、どこへ行ったのかな??
誰かの言葉に反応して 一喜一憂
そんな日々 当たり前で・・・
幸せすぎて 痛かった・・・

もう昔の私に戻るコトなんて許されない
私が私を許してやんない
寂しさで 苦しさで
心はからっぽ 足は前へ進まず
頭の中は 真っ白で・・・

全ての感情 あらわに出してる
今の私。
誰かの足枷となる思いなら
正直な今の私なんていらない・・・

楽になるなんて許されない
私が私を許してやらない
傷ついて 傷ついて
瞳には 涙 口からは 暴言
右手には 凶器

そして 今日もまた
私が泣いてる・・・

そして 今日もまた
私が 鮮血を流す・・・。

---------------------------------

少し、残酷です。(?)
結構頑張りました。
感想などがありましたらお願いします。


[15084] ながれぼしを待っている 作者:Too  投稿日:2005/07/09(Sat) 17:23

何とかって名前の流星群が 僕らの街に接近中
慌てて調べた天気予報 今夜は星がよく見えるんだって

夜のない街で眠る僕は 大事なことを忘れたか?
忙しすぎる退屈に 飲み込まれちゃうその前に

ここで

こうして君とまた 流れ星を待っている
3回なんてとても 間に合わないって思うんだけど
瞬きほどの一瞬が 永遠に変わるその時に

願い事はひとつだけ
流れ星を待っているんだ


[15083] Re[15081]: 誰かタイトル考えてもれませんか? 作者:sau 投稿日:2005/07/09(Sat) 16:40

> いつまでも消える事のない想い
> アナタを忘れられなくて…
> いつまでも胸に咲いて枯れる事のない花
> アナタの残像がまだ見える…
>
>  出会えた事…今じゃ出会わなければ笑えていた
>  なんて考えてしまう
>  傷つく事に慣れるわけないのに…
>  慣れたフリしていつも笑って胸の傷を広げて
>  
>  泣きたい時には泣いてもイイですか?
>  アナタの傍に居るのが今じゃ辛くて
>  
> いつまでも変わる事が出来なくて
> アナタに会いたくて…
> いつまでも胸に咲いて枯れる事のない花
> 優しくされると泣いちゃうから…
>
>  「ごめんね……。」なんて台詞はもう聞き飽きた
>  優しすぎてアナタを嫌いになんてなれない
>  本当は電話を掛けたかった けど…
>  かける勇気さえなくて 怖くて… 手に持ったまま泣いていた
>
> いつまでも消える事のない想い
> アナタを忘れられなくて…
> いつまでも胸に咲いて枯れる事のない花
> アナタは今どうしていますか?
>
> アナタに渡すはずだった手紙は
> 結局、渡せないまま一人ぼっち…
> 涙で滲んで読めない手紙の続きに記された
> ―――ずっと一緒にいようね――――
> 泣く事しか出来なくてごめんね。
>
>
>
>
>
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
すごく素敵な詩で共感します!
題名ですが「弱虫なあまのじゃく」はいかかでしょう?
個人的にあまのじゃくが好きなんです(笑)


[15082] Still 作者:4万円 投稿日:2005/07/09(Sat) 10:59

オマエと誰かを 重ねて
Still...「愛している」と
どうにもならない オレは
揺れる この瞳

この窓辺の 今 全てを
もう 戻れないのか
何故?いつごろから ふたり
揺れる 横浜の風

古いメロディー 笑わせるぜ
I LOVE YOUなんて ただの遊びさ

オマエと誰かを 重ねて
Still...「愛している」と
どうにもならない オレは
揺れる この瞳

I LOVE YOUなんて ただの遊びさ


[15081] 誰かタイトル考えてもれませんか? 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/07/09(Sat) 08:00

いつまでも消える事のない想い
アナタを忘れられなくて…
いつまでも胸に咲いて枯れる事のない花
アナタの残像がまだ見える…

 出会えた事…今じゃ出会わなければ笑えていた
 なんて考えてしまう
 傷つく事に慣れるわけないのに…
 慣れたフリしていつも笑って胸の傷を広げて
 
 泣きたい時には泣いてもイイですか?
 アナタの傍に居るのが今じゃ辛くて
 
いつまでも変わる事が出来なくて
アナタに会いたくて…
いつまでも胸に咲いて枯れる事のない花
優しくされると泣いちゃうから…

 「ごめんね……。」なんて台詞はもう聞き飽きた
 優しすぎてアナタを嫌いになんてなれない
 本当は電話を掛けたかった けど…
 かける勇気さえなくて 怖くて… 手に持ったまま泣いていた

いつまでも消える事のない想い
アナタを忘れられなくて…
いつまでも胸に咲いて枯れる事のない花
アナタは今どうしていますか?

アナタに渡すはずだった手紙は
結局、渡せないまま一人ぼっち…
涙で滲んで読めない手紙の続きに記された
―――ずっと一緒にいようね――――
泣く事しか出来なくてごめんね。





[15080] 無題 作者:ru 投稿日:2005/07/08(Fri) 00:19

夜景を綺麗に彩ったキャンドルライト
いつまでも 幸せな日々を すごせそう

「遥か彼方」の先は見えやしない
これからの二人を 誘う道
何が待ってるんだろうって 微笑みあったこともあったね

この幸せ 誰かに見せてやりたい
今二人にとって 世界で一番幸せな時
まっすぐで素直な気持ちだけで 支え合ってきたよ

いつまでも笑顔でいてね それが一番なんだ
言葉さえもいらないね
鐘がなりはじめたら とっておきの瞬間
華やかに ゆっくりと 二人で踏み出そう

夜景を彩った幸せでいっぱいの寝顔が
私の心を癒してくれる 新しい命


[15079] 無題 作者:ru 投稿日:2005/07/08(Fri) 00:10

不器用だっていいじゃないか 器用すぎてもつまらないから
愛という舞台で舞う僕の姿は 情けなくみえるのかな
いつも君の手のひらで踊ってる感じがするよ
半信半疑で耳にした 好きだよって言葉
僕もなんとなく言ってみた 好きだよって言葉
心もこもってないくせによくこんなことがいえたもんだね

僕は愛にうといんだよ いつか君を本気にさせたいよ
もう1ヶ月も会ってないけど 浮気してんじゃないの?
こんなことばっか考えて ダメなんだと
今までの軌跡を思い返してみろよ いい思い出たちばかり
いまさらになってなんだけど 本気で好きだよ


[15078] あいたい 作者:A 投稿日:2005/07/07(Thu) 23:54


あたしの部屋

日々うすれてく あなたの色

「今日は・・・雨だから」

今日も あなたは来てくれないんでしょう?

いますぐ 声がききたい

ねえ 会いたい

消えてゆくのは仕方ないけど

この気持ち  どうしても消せないの


______________________

どなたか感想・アドバイスお願いします。


[15077] 人の優しさに触れた時〜 作者:ゆういち♪ 投稿日:2005/07/07(Thu) 17:16

明日のことなんて 誰にも分からない
今日一日生きた 優しさに包まれて
この先何があっても 辛くなったとき
この日を思い出す きっといつも…

君からもらった優しさを胸に
旅だって行くよ また会える日まで

君が僕に言った 頑張ってという言葉
僕の心に染みて 涙が出そうになった
この世にクズなんていない きっと君だって
輝く宝石になれるから

人の優しさに触れた時
君だってきっと涙がでるから

人の優しさに触れたならば
君だってきっと強く生きていける

この世に生きている人達全部
君だってきっと 優しさを持つから…


[15076] 作者:azure 投稿日:2005/07/07(Thu) 17:06

青い空青い空
誰もが知ってる
普遍の色
僕が独りだと
感じさせない
何処かに繋がってる
そんな気がする

ほら見上げてよ
今日も晴れ渡る空
何処までも尽きない
青い青い空


[15075] juice 作者:シロサワ 投稿日:2005/07/07(Thu) 16:32

嗚呼、序曲も哀しき
傷つき傷つけ
リズムに舞え 刹那よ 傷つき傷つけ

嗚呼、幻想は遥か
漂い彷徨い
永遠とも在れ 刹那よ 漂い彷徨い

此処ら辺抉る 既視感
名無しのなつまつり

君に!いますぐ逢いたい
現実はノー 星毎
月夜 切り裂いて
家路をゆこう、泣きながら

Crushed moon to make juice.
(月を潰してジュースを作った)


[15074] もう一度 作者:夢老い 投稿日:2005/07/07(Thu) 16:10

もう一度 夢見たかった あの机並べて笑ってた時のように…幸せだった

友か恋か どっちを選ぶ?って よくある話だけど
本気で悩んだなんて 自分くらいだろう
いつのまにか 笑いかけてた
友達の恋の相手と気付きながらも…

あの時 私が驚くことなんてなかったはず
そう いつのまにか幸せそうに
肩並べて 笑ってたなんて …どうして?

もう一度 夢見たかった あの机並べて笑ってた時のように…幸せだった

桜咲く頃 春はまだだって よく思うことだけど
掌に落ちる花びら 見つめて泣く自分
哀れなほど 泣き叫んだ
皆が指差してるのに気付きながらも…

あの時 私が泣くことなんてなかったはず
そう いつのまにか苦しいほど
彼に 想い寄せてたなんて …どうして?

もう一度 抱きしめたかった あの辛く押しつぶされそうな思いに…幸せだった

ずっと このままでいて
時間をとめて
私が時計の針を戻してあげるから
怖がってる彼を 私が救い出してあげるから …いいかい?

もう一度 見つめ直したい あの夜私が間違いを犯す前に…幸せだった?

もう一度 夢見たかった あの机並べて笑ってた時のように…幸せだった

幸せだった


[15073] 旅人 作者:猿蟹 投稿日:2005/07/07(Thu) 15:35

僕等はいつでも知らず知らずのうちに
心に足を取られ止ってしまう

いつも悩んで苦悩して選んで
見つけた答えが正しいともなくて

口に出せば簡単なことでも 一歩進めばつまづいてしまう
そんな毎日をまた繰り返してしまって肩を落としたって

今日も歩いて 明日も探して
僕等は出ない答えを欲しがり求める旅人
ときに走って 息を切らして
それでもと信じることをやめない明日への旅人







[15072] 無題 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/07/07(Thu) 13:14

どんなバンドでどんな音楽をやっているんですか??


[15071] 無題 作者:ムタ 投稿日:2005/07/07(Thu) 12:27

バンドをやってるものですがぃぃ歌詞がなかなかつくれなくて誰かに作ってぃただきたぃのです(>_<)が、もし作ってくれる人がおったらメールくださぃ(>_<)お願いします!!!


[15070] 虹花火 作者:onlooker 投稿日:2005/07/07(Thu) 07:48

空の花束やこぼれ落ちる滝
 次々と開くスターマインに
 あの時目を輝かせた僕らは
 またこうして変わらず見上げている

一つだけ変わらないもの
いつまでも変わらないもの
それがあるから僕らは
見失わずに行ける

 月に咲く花や幾千の粒子
 鮮やかに尾を引いて消える星
 思わず声を漏らした僕らは
 またこうして胸を高鳴らせてる

七色に彩る夜空
七色に彩る記憶
それがあるから僕らは
見失わずに行ける

  赤く染まる朝日 夕暮れの橙
  射す光の黄色 緑の風が吹く
  青く澄む夏の日 陽が出る前の藍
  宵闇の紫 輝く虹花火

今日の日が晴れてくれてよかった
 空の花束やこぼれ落ちる滝
 次々と開くスターマインに
 あの時目を輝かせた僕らは
 またこうして変わらず見上げている
 月に咲く花や幾千の粒子
 鮮やかに尾を引いて消える星
 思わず声を漏らした僕らは
 またこうして胸を高鳴らせてる

-------------------------------------------
ついに七月ですね。
よければHPもどうぞ。
http://www.hm6.aitai.ne.jp/~hara2107/


[15069] mirror 作者:BABY 投稿日:2005/07/07(Thu) 03:05

んで?
すきなの?
嫌いなの?
目の前のリスナーには小説ごとに何を感じさせるの?
どう持ってゆきたいの?
感情うお〜???
結局、もう嫌いなんだよねぇ?
リスナーは君がボーカルだったらモニターの膝元にいるんだぜ!
ライブハウスなんか・・・・特にさ・・・


[15068] 題名なんか要らない 作者:ROLL 投稿日:2005/07/07(Thu) 02:27

俺でいたかったはずなのに
俺じゃいられなくなってる

俺って一体なんだろう?
俺はどこにいるんだろう?

何だか分からずに
ここに立っているけど

俺たちの築きは
一体どこにあるんだろう

くだらないものばかり
目の前の景色たち

いやな事ばかりしているうちは
気付いてないって事さ!

本当は自分に生まれて来たかったって事が
何だか分からずに過ごしてる
本当は自分に生まれてきたかったって事が
照れくさくて他人を生きている

そんなことで何がつかめるの
そんなことでいいの?

お前の前にある物事全部壊すつもりなら
この唄を聴け
この歌を聴け
そして気付いてくれ頼むから
もうそんな寂しい顔はしないでおくれ・・・


[15067] 模索 作者:永志 投稿日:2005/07/06(Wed) 20:58

秘書給与流用疑惑
児童誘拐殺人事件
世の中っていったいどうなってんだ

信用すれば裏切られ
希望もてば笑い者に
そんな僕はいったいどうすりゃいい

何も知らないまま大人になるって
すんごい怖いことだと思うから
今日も僕らは暗中模索

生きてるたびに抱く疑問を
どう対処していこうか
調べるのもいい考えるでもいい
とにかくなにかやってみるさ

陸上大会世界記録
最優秀殊勲賞受賞
勲章ってそんなに欲しいものかい

努力しても報われず
才能もなく諦めてく
そんな僕はいったいどうすりゃいい

何も技能ないまま大人になるって
就職とか不利そうだと思うから
明日も僕らは暗中模索

生きてるたびに出会う挫折を
どう乗り切ろうかな
闘うのもいい回り道してもいい
とにかくなにかやってみるさ

生きてるたびに抱く疑問を
どう対処していこうか
調べるのもいい考えるでもいい
とにかくなにかやってみるさ


[15066] 夏休み 作者:8っこ 投稿日:2005/07/06(Wed) 20:15

夏の姿はいいもんだ いつでも輝く君を見る
夏の君は見れないのかな 僕を夏休みは打ち砕く
君といられる日々は少ないけれど
君としゃべれる時間はその半分なんだろう

君を塾に誘えるかな 夏を楽しむためなのさ
僕としゃべらずあいつとしゃべる 僕の心は打ち砕かれた
悲しくて暇をもてあましてるけれど
君にサヨナラできる日なんて来るのかな

君が思っている以上に僕は君を愛している
そんなこと君は知るはずもないだろう
夏の日に君の姿を見て話せれば
僕はそれで十分なのさ
君と僕とで過ごしたいのさ 夏休み


[15065] 無題 作者:シロサワ 投稿日:2005/07/06(Wed) 16:42

いくつかのゆびを拾い集め
ギター片手に いますぐ
凍る手で なつのうた ラララ
時化た個性は結局、嗚呼

酸素は失せた
振動を繋げ
音に鳴る
だから
なあ
今、

もっともっと時を止めてくれ
もっとちゃんと夢を掴んでゆけ

響け



前に1度、投稿した者です。
バンドを新規結成することになり「音楽」について書いてみました。
普段はテーマを決めて書かないので、歪。メロディーも一応あります。


[15064] ははちち 作者:パオンチュ 投稿日:2005/07/06(Wed) 12:37

    母なる地球のおなかは海
    全ての生命は海 から生まれた
    父なる月は暗闇を照らし
    静かに生命を見守った
    今、生かされている 喜びを…
    今、生きている 喜びを感じる


    母なる地球の心は温かく
    生まれた生命を抱き育んだ
    父なる月は生命の尊さと
    生命の喜びを与え仕込んだ
    
    Ah〜 母は幸せを…
    
    Ah〜 父は喜びを…
    
    人が何故にいつも願うことは
    幸せや喜びなんだろう
    それは生まれた時の「ははちち」の思いだから
    
    それが遠い遠い昔の人間の原点だから…


[15063] 夜に咲く月に。 作者:t 投稿日:2005/07/06(Wed) 12:12

手を繋いで歩いた日、僕らとてもぎこちなく沢山の隙間を時間をかけてゆっくり埋めて。

僕ら忘れられない日、僕らとてもぎこちなく誰もいない公園での初キス、夜に咲く月だけが見てたんだ。

キミを守りたい、地球が止まらなくても、
キミを守りたい、明日なにかおこらなくても

突然のお別れの日、君は大きな鞄を持って、涙を流して僕はうつむいたまま、ただの一言も喋らないで何も話を聞かないでキミの背中を見る前に僕は夜の中を駆け抜けたんだ。

キミを見ていたい、キミを見ていたい、キミを見てみたい、最後に一度だけでも。
キミを見ていたい、キミを見ていたい。

僕らだけの公園の誰もいない公園で僕らのためのベンチに腰掛けて僕は一人泣いたんだ。
ボロボロ泣いてまた泣いて声をころして泣いていた。

誰もいないはずの公園で、キミは僕をさがしあてた。

キミは笑顔を見せてくれた、何故か嬉しくなってまた溢れ出す、ボロボロ泣いてまた泣いてキミは優しく包んでくれた、暖かいキミが僕の涙を止めてくれた。

誰もいない小さな公園で、夜に咲く月は雲に隠れてこっそりみていたんだ。


[15062] ラララ〜 ルルル〜 作者:ともとも’75 投稿日:2005/07/06(Wed) 04:59


眠るって事が
死ぬって事と
同じように思えてしまって
寝るのが怖い
そんな僕は

大竹まことシンドローム。
Yeh


起きるって事が
生まれるって事と
同じように思えてしまって
とってもいい気分
そんな僕は

大竹まことシンドリーム。
Yeh

Oh
Yeh

Ah


一日中
飽きる事も無く
そんな事
考えてしまああうぅ〜う〜♪


大切な物は何一つ手に入れられなくて
そのくせ捨てられない物ばかり溢れて
処分にこまーあーあーる〜♪



死ぬって事が
眠るって事と
同じように思えてしまって
死ぬのが怖い
そんな僕は

大竹まことシンドローム。
Yeh


生きてるって事が
目覚めるって事と
同じように思えてしまって
とってもいい気分
そんな僕は

大竹まことシンドリーム。
Yeh

Oh
Yeh

Nah


一日中
飽きる事も無く
そんな事
考えてしまああうぅ〜う〜♪


大切な物は何一つ手に入れられなくて
そのくせ捨てられない物ばかり溢れて
ホント処分にこまーあーあーる〜♪



何一つ、大切な物なんて無かった。
何一つ、今必要な物なんて無かった。
何一つ、大事な物なんて無かった。
何一つ、大切な物なんて無かった。 のかな〜♪

ルルル イェーイェーイェーイェーイェーエエー
ルルル イェーイェーイェー♪

ルルル イェーイェーイェーイェーイェーエエー
ルルル イェーイェーイェー♪

ルルル ル〜ル〜ル〜
イェー♪


[15061] ニューでクリアー 作者:ともとも’75 投稿日:2005/07/06(Wed) 04:30


新しい朝がきた
希望の朝だ

ブラインドの隙間から
差し込む光。
あー。眩しい。


こんな朝に相応しい
コーヒーを入れよう。

適当な量つっこんで
スイッチを押した。
あー。うるせーな。


100ワットの力で
掻き毟る鋼。

それは僕の心までも
打ち砕こうとする。



新しい朝がきた
希望の朝が

僕の心の隙間から
差し込む光
あー。眩しい。


こんな朝に相応しい
テレビを見ようよ。

適当なチャンネルにあわせて
スイッチを押した。
あー。運勢は。

いつもと同じDeath.


100ワットの力で
掻き毟る言葉。

それは僕の心までも
打ち砕こうとする。


100ワットの力で
掻き毟る心。

それは僕の全部全部全部
打ち砕いてしまいそで。 あぁ。

100ワットの力で
打ち砕く僕の心

それはバラバラに砕けて
そして壊れて消えた。 あぁ。


あぁ。


あぁ。



[15060] AI RABU YU BEIBI 作者:4万円 投稿日:2005/07/06(Wed) 00:08

夏だぜ ベイビー 楽しいぜ
人ごみの中を ベイビー
手をつなぎながら ベイビー
嘘じゃない こいつは
ベイビー ベイビー

今夜は ベイビー 祭りだぜ
ちょうちん ダサいな ベイビー
汗をかきながら ベイビー
そうなんだ このまま
ベイビー ベイビー

青空 ベイビー ナイスだぜ
オレたち 浴衣の ベイビー
月よりキレイな ベイビー
泣きながら 明日も
ベイビー ベイビー

おぉ 恋なのか ベイビー
おぉ 夢なのか ベイビー

夏だぜ ベイビー 楽しいぜ
人ごみの中を ベイビー
手をつなぎながら ベイビー
嘘じゃない こいつは
ベイビー ベイビー

おぉ この気持 ベイビー
おぉ 忘れない ベイビー

おぉ バナナチョコ ベイビー
おぉ ミニウサギ ベイビー

月よりキレイな ベイビー
泣きながら 明日も
ベイビー ベイビー

愛してるぜ ベイビー


[15059] 過去・今・未来 作者:ニュー 〜ν〜 投稿日:2005/07/05(Tue) 23:10

子供のときの夢ぶっこわして
過去は2度と思い出さないで
今は今を大切に
さぁ、さぁ、新しい世界へ
さぁ、さぁ、この手を大空に
YOU CAN DO IT!

それは
ただ過ぎ去っていく毎日を満たすための夢だった
なのになのにいつの頃から
本気になってた
馬鹿な自分がここにいた
なにやってんだ、こんな自分にさよならと
別れの言葉を BYE

子供の過去はぶっ壊して
今ここに自分がいる事を
実感するために
さぁ、さぁ、恐れるな 自分に
さぁ、さぁ、未来へ走り出せ
YOU CAN DO IT!

---------------------------------------------------

すいません。
かなり意味の分からない歌詞になってしまいました。
でも、これに、勝手にメロディーをつけて歌ってもらえればうれしく思います。


[15058] 始発列車 作者:レイラ 投稿日:2005/07/05(Tue) 22:41

鳥小屋 窓の外
狭い 青い空
鉄の塊が 雲を切り刻む

砂漠の サボテン
夜にも 負けずに
日が昇る頃 赤い血流す

どうも 僕たちは
ずっと 寝てたみたい
きっと 始発列車が
もう 動き出すだろう

誰にも 気づかれず
唄う 青い鳥
町の片隅で 年をとるだけ

白黒の ボード
動かされるままに
裸の王様 いびきかいている

どうも 僕たちは
ずっと 寝てたみたい
きっと 始発列車が
もう 動き出すだろう

記号の山の中 裸のままで
どうも 僕たちは
ずっと 寝てたみたい
きっと 始発列車が
もう 動き出すだろう

そうだ そいつに乗って
どっか 行っちまえばいい
そうだ そいつにのって
どっか 行っちまえばいい


[15057] 無題 作者:ru 投稿日:2005/07/05(Tue) 22:10

今目をそらしたら終わりそうな
この瞬間を シャッターで収めて

夜空を眺めて 「君が好きでした」
とはいえ 偽りと現実の境にいるようで
あの頃が 夢なんだと 今でも信じられなくて
消えないぬくもりを 確かめて
今目を凝らしています

たった一つの愛を 信じられないまま
始まりも終わりも 信じられないまま
いつまでもそばにいてくれたらいいのに
急にいなくなるなんて どうにかなっちゃうよね

たった一つの愛を 信じられないまま
幾千の夜空を一緒に見てきたことも
「これが人の宿命です」 
どこの教科書にものってない言葉

今この瞬間をシャッターで収めて

悲しみ募るばかりでは 君は 
ちゃんと青空のむこうへいけないだろう?
思い集った写真を 空へ


[15056] 雨の季節 作者:ちー 投稿日:2005/07/05(Tue) 20:05

空から雫がこぼれ落ちる 君が戻ってきてような気がして立ち止まった でも聞こえるのは雨音だけで…

あれから時は経ち なんとなく過ごしてきたけれど
やっぱり心はからっぽであの場所においてけぼりで

雨の季節 君を思い出してしまうから
雨の季節 早く過ぎてくれないか

やっぱり君が好きだから


[15055] 日陰干し 作者:そそ 投稿日:2005/07/05(Tue) 18:49

僕の定位置は斜め左後ろだ
僕の仕事はみんなに合わせて笑ったりすることだ
そんなんではずっと出世は無理だと
そんなことをみんなに言われ続け今も生きている〜

今度こそと思ってもまた失敗
いつかきっとおまえたちを見返してやる

日陰干しだって乾くけどどうせならどうせなら
天日で一気に乾きたい
ぱっとせずに人生終えるくらいならくらいなら
短くたって燃え尽きた方がいい


[15054] あなたへ 作者:パオンチュ 投稿日:2005/07/05(Tue) 16:46

あなたの事が気になった
誰にも気付かれず そっと恋をした
あなたはとても美しく
優しい笑顔で人を魅了する

あなたと話したい 笑いたい
そう思ってもうまくいかない

誰かに相談したいけど
なんとなく今の恋した感じが良かった

あなたに近づける訳じゃない
恋が進展する訳じゃない
でも あなたに恋してる自分が良かった

月日が経つにつれ 気持ちが変わって行く
あなたと一緒にいたいと思った
大好きだと伝えたいと思った

でも誰かに相談する訳でなく
自分で何かする訳でもない

あなたがどんどん離れていく気がした
あなたの声も聞けなくなった
素直に伝えられない気持ちが
心の中でぶら下がって
あなたとの間に壁が出来た

情けないと思った
勇気がないと思った
そう思うと惨めになって
一層 壁が大きくなった

あなたは今も美しく
優しい笑顔でたくさんの
人を魅了しています


[15053] 心記作成更新帳 作者:http:@? 投稿日:2005/07/05(Tue) 16:38

きょうにっきをわじめてかった
じゅうえんでかえた
うれしかったよ

きょうからぼくはえらくなるよ
だっておとなだもん
がんばるからね

きょうはぼくのたんじょうびだ
おとなになるんだよ
えらいでしょ?

今日はやけに寒い こんな真夏のさなか
今夜に寒さを感じた

今日はやけに暑い こんな真夏の夜に
今夜は蒸し暑かった

今日はやけに広い いつもは騒がしいのに
今日は物静かだ

おかあさんどこ?
かいものなのかなぁ
とけいのはりがまわってる

おかあさんどこ?
おふろのなかかなぁ
とけいのはりおにかいみた

おかあさんどこ?
かくれんぼしてるの
あかいけちゃっぷがみえた

今日はやけに暑い 同じ時期だというのに
今日は寒い

今日はやけに広い いつもは騒がしいのに
今日は物静かだ

今日は誰も居ない なのに騒がしい部屋だ
今日は違う今日だ

おかあさんいたよ
でもどうしたの?
かぜひくよ

お母さんいたよ ねえお母さん?
起きてよ

お母さん、ただいま
返事がない
お母さん?

ナァ、母さん そろそろ目ぇ覚ましてやってくんねぇか?

今日はやけに広い
いつもは騒がしいのに
今日は物静かだ

ナァ、母さん 本当にこいつを置いていくってのかよ?

お母さん、ただいま
お母さん?

こいつに俺は見える 俺もこいつは見える
だから、母さん
置いていく なんてことはするな この俺が許さねぇぞ

置いていく いくら母親でも この俺が許さねぇぞ

お母さん 今日ね
嘘みたいだけどみたよ
兄ちゃんを

あァ、兄ちゃんだよ 見えるのか?
そっか‥、頑張れよ

お兄ちゃん
お母さん見えてる?
ちゃんと見ててね

見てるよ、安心しろ 母さんもな


[15052] あなたはいつ起きるの? 作者:http:@? 投稿日:2005/07/05(Tue) 12:42

私は今起きたよ あなたはまだ起きてない
起承転結 大事だよ
いい朝 いい天気 いい晴天

ああ いい気持
ああ いい朝

私はまだ起きてるよ いつまで続ける?
起承転結 大事だよ
いい朝 いい天気 いい晴天

ああ 私ラブレター書くよ
ああ あなたに待たせたい

いい朝 いい天気にいい晴天(かお)で
私は今起きたけど あなたは寝てるよ


[15051] mirror 作者:jam 投稿日:2005/07/05(Tue) 01:24

遠いことが見えるのに
近いあなたが見えない
君は僕の鏡なのに

半年振りに会えるっていうのに
どんな顔して会えばいいか分からない
君にもらった笑顔を数え切れないのに
君に与えることの出来ない僕がいる

AH 君が見えなくなる
半年振りに会うっていうのに
AH 夢が見えなくなる
夢の中でも嬉しいはずなのに
君の鏡には僕が映ってるかな

小さいことのほうが もっと
大きいことよりも ずっと
大切なことがある

半年振りに会えるっていうのに
声が聞こえない 君の声が届かない
君にもらった言葉は数え切れないのに
声が出ない 君に言いたいことは…ただ一つ

AH 最近の僕 変だよ
君に会うことに緊張してる
AH 刺激が欲しいんだ
君という名のスパイスがいい
僕と君を合わせたらどんなだろう

AH どんな味になるだろう
今日は空が近く見えるんだ
AH どんな味になるだろう
甘い…スパイスなのに甘くなる
君という名の星に手が届きそうだよ
>感想待ってます^^;



[15050] 彼方早朝何待? 作者:http:@? 投稿日:2005/07/04(Mon) 23:11

私今起 彼方無末起
起承転結 大事
良朝 良天気 良晴天

嗚呼 良気持
嗚呼 良朝

私続起 何時彼方続?
起承転結 大事
良朝 良天気 良晴天

嗚呼 私書恋文
嗚呼 彼方待手紙

良朝 良天気 良晴天
私今起 彼方無末起


[15049] 〜夏祭り〜 作者:もやし 投稿日:2005/07/04(Mon) 22:35

君と 行った夏祭り

君の服は 浴衣姿だった

はぐれないようにと繋いだ手
とても優しく温かい



友達には めもくれず

ぼくは 君の瞳ばかり見ていた



花火の音が鳴り響く夏の夜空
鮮やかに彩られて咲き枯れまた咲き誇る



人々の歓声夜空のイルミネーション
花火の音で僕の声は掻き消されても
何度も「大好き」って繰り返す

君は聴きとろうしてた
でも いまは 見つめているだけでいい

今は僕が君に全てを伝えるから


[15048] 悪戯 作者:04 投稿日:2005/07/04(Mon) 20:53

またかよって思う
あたしばっかこんな恋
もう止めたいのに
誰が意地悪なの??

あたしの側で踊りたがるのに
優しくしちゃいけない
あたしを見ては笑いかけるのに
本気になっちゃいけないの

もっと優しくしたいのに
もっと笑っていたいのに
あたしも彼女も許さない
あなたとあたしの二つの影

好きだと伝えたいのに
抱きしめて守りたいのに
声だけが出てきちゃって
心が突っかかるんだ
意地悪になっちゃうの
素直になれないの・・・・・


[15047] C'ry 作者:きーち!! 投稿日:2005/07/04(Mon) 20:16

柘榴さんへ
すごいC’ryって詩に感動しました!!
共感できるし、元カノとそんな感じだったので色々と思い出しました。
実体験はやっぱり人も共感できると思うのでこれからも良い詩を書いてください


[15046] C'ry 作者:きーち!! 投稿日:2005/07/04(Mon) 20:11

> 何よりも大切にしてきた
> だけど…
> 二人の気持ちは擦れ違うばかり
> いつからだろう 上手く微笑えなくなってた
> "優しい"なんて言葉だけで
> 結局 傷つくのはいつだって俺の方で
> 君は泣いてばかりいたね
>
> 「これ以上悲しませたくないから…。」
> そう君は 今にも泣きそうな顔で言ったね
> ただ俺は傍にいてくれる それだけで良かったのに…
>
>  とても とても 幸せでした 温かかった君と居た日々は
>  どうして こんなにも悲しいのかな?
>  夕焼け空を ただ見上げ泣いてた…
>
> 今更、友達になんてなれないよ
> 俺はまだ君を愛しているから
> 傷つけ悲しませていた事で 君も辛く悲しんでいたんだね
> 気付いた時にはもう遅すぎて
>
>  とても とても 幸せでした 手を握って暖め合った冬
>  いつから こんなになってしまったの?
>  声を殺し泣いた あの日の二人
>
> 会えない日々が続くたび不安になって
> 君をいつの間にか傷つけていた
> それでも会えた時には微笑っていれたのに…
>
>  寂しすぎて 悲しくなって 泣いた夜もあったけれど
>  それでも君が 今でも好きなんだ もう一度あの頃に戻りたい
>
>  いつしか指切した「ずっと一緒にいよう」て言ったよね
>  傷ついてもいい 君の傍に居れるのなら
>  何度でも泣くから
>  
>  「さよなら、ごめんね …今までありがとう。」
>  その言葉が今も胸に刺さってます。
>  ただ隣で微笑っていてくれる それだけで幸せだったのに…
>
>  繋いでいた手が 静かに解けてゆく
>  もう二人、会えない …そう思ったら涙が溢れた
>
>
>
> めっちゃ実話です。女は都合がいいです!!
> 傷つけるだけ傷つけて最後はこれ以上悲しませたくないからって
> 優し過ぎるからとか言われても無理です。
> 誰も信じれなくなりますよ…
>


[15045] キスでもしながら 作者:4万円 投稿日:2005/07/04(Mon) 18:22

ドアを蹴とばして 真夜中にとびこめば
あなたに会える あなたに会える
ボクの涙なら 気にしないで良いから
約束しよう 約束しよう

暇になったら キスをして 少し飽きたら キスをする

最終電車に 乗り遅れるなよ さぁ
ふたりで逃げよう ふたりで逃げよう

今日も明日も 離れない 死ぬときまで 離れない

ドアを蹴とばして 真夜中にとびこめば
あなたに会える あなたに会える
ボクの涙なら 気にしないで良いから
約束しよう 約束しよう


[15044] 私耳用非科学的聴覚. - 不快感 作者:http:@? 投稿日:2005/07/04(Mon) 17:32


認められない夜に俺は目覚めた
第七の直感 第七の能力
我が受け持つは「聴覚」
第七でも何でもない
ただの聴覚を生かして生きている
それがただの生きがいだ

それが変わり果てた時代の中で
俺には何も出来ないと
無力さに落ち込む
ただの聴覚を生かして生きている
ちっぽけな俺がやること
それがこの世の似合わぬところ

認められない俺の直感は
第七の直感 第七の能力
我が受け持つは「聴覚」
第七でも何でもない
ただの聴覚を生かして生きている
それがただの喜びだった

俺には聞き取れない
無力さにへこむと
それだけが取得だと思い込んで
ちっぽけな俺がやること
それがこの世には幅まるのなら
俺には似合わないことだ

認められた夜に俺は家出した
第七の直感 第七の能力
我が受け持つは「聴覚」
第七でも何でもない
ただの聴覚を生かして生きている
これがただそれだけのことのため

それが変わり果てた時代の中で
俺には何も出来ないと
無力さに落ち込む
ただの聴覚を生かして生きている
ちっぽけな俺がやること
それがこの世の似合わぬところ


[15043] 無題 作者:キイチ 投稿日:2005/07/04(Mon) 14:02

とけそうなアイス熱いアスファルト
祭りにはちょっと早すぎる時間で
時間と君と戯れていたら
おはやしの音が聞こえてきた

空に大きな花火が上がり 
僕らは足元の小さな花火を見てた

夏の風物詩君と共に
思い出が鮮やかに咲いていく
咲くなら散ってゆ運命は
まだ僕の中で始まってない

服も半袖から長袖へと
変わっていく季節の中で
君は僕を置いて
遙か遠くへ行ってしまう

冷たい秋の風が吹く
神社の石の階段に涙を落とす

さよなら僕の心の中の
鮮やかに咲く想い出の花
君の記憶がなくなるように
一枚づつ風に流されればいい


[15042] 無題 作者:Seven 投稿日:2005/07/04(Mon) 10:45

私は全身全霊で愛せるの
でも私には愛される資格が無いから全てが痛みなの
あなたを喜ばせる言葉も怒らせる言葉も
あなたに触れる方法も全て知っているわ 悲しいくらい

ただ一つだけ
あなたの忘れ方だけがどうしても分からない
深く傷ついて苦しむほど
あなたは私に焼きつくの

私の全てをあなたにあげるから
あなたの手で 全て終わらせて


[15041] ウィークエンド 作者:しろっち 投稿日:2005/07/03(Sun) 21:43

外は水玉模様 雨降り模様の日曜日
まるで君が 嘘をついた時の表情のよう
夢の中に出てきた 君の笑顔を見たいんだ
本当の気持ちに逆らって 家にいたんだっけ  

素直になれない 心の中では解ってるのに
くだらないプライドや意地が邪魔して
君に謝る事から遠ざかり近付けずにいたんだ
本当は君に会いたいのに 今すぐに君に謝りたいのに
でも結局は逃げてただけなんだ 本当の気持ちから
「許してくれないかもしれない」 と逃げてたんだ
もうわかるだろ?

君との始めてのケンカ 君はあんな風に泣くんだね
いろんな事君の事を 改めて知ることが出来た
でも知る事は出来たかもしれないがケンカをしたんだ
だから君の顔をよく見て 今の気持ちを伝えよう
僕の気持ちを伝えよう 心の底からゴメンって言おう

この雨が止んだら会いに行こう 君の笑顔を見る為に
この雨が止んだら僕から謝ろう 君の笑顔を見たいから
この雨が止んだらデートに誘おう 君の笑顔を見る事ができるかな
_________________________________________________________
自分のブログサイトです。よかったら来て下さい。
http://blog.livedoor.jp/shirotti/


[15040] 無題 作者:kenta 投稿日:2005/07/03(Sun) 20:55

キラキラ光りながら
君の夢が飛び散る
少しだけでイイ、
信じてて欲しい。

痛い、泣きたい、止めたい
もうこんな夢捨ててしまおうか
そんな風な暗い、辛い日にも
食いしばれる歯を君は持ってるだろう?

何のために生まれて
何のために涙流し
何のために夢見ては
また拾い集める、☆のかけら。
理由なんかいらなかった
ただそうしていたかった




[15039] アカデミウム 作者:マサ 投稿日:2005/07/03(Sun) 19:33

陽の入らない部屋
テレビは灯いたまま
目隠しをしないでママ
これから何をするつもりだい?
あの遠い日の事
笑顔が似合う君
目隠しをしないでママ
これから何が起こるんだい?

暗闇で踊り出す頃に何思う?
ねぇお願いだから目隠しだけは外してよ

☆まだ若い僕らは
見た事無い物が多過ぎて
瞳を覆う物が怖いんだ
だからテレビは消さないでおいて
灯いてるだけで落ち着くから☆


まだ帰らないから荷物は置いたまま
思い出を捨てないでママ
くだらない様に見えるだけさ
まだ帰れないから心も置いたまま
思い出を捨てないでママ
くだらない様に見えるだけだから

暗闇が笑い出す時に何できる?
ねぇお願いだから思い出だけは捨てないで

☆まだ青い僕らは
得た事無い物が多過ぎて
無知だと罵る者が憎いんだ
だから僕らをほっといてくれよ
大きくなれば落ち着くから☆


明るさが騒ぎ出す頃に何思う?
ねぇお願いだから目隠しだけは外してよ

☆まだ若い僕らは
見た事無い物が多過ぎて
瞳を覆う物が怖いんだ
だからテレビは消さないでおいて
灯いてるだけで落ち着くから☆

---------------------------------------------------
サイト紹介☆

自作詩サイト
詞の投票や掲示板への書き込みしてくれると嬉しいです☆
ギター初心者向けのギター講座のコンテンツあります!!
是非ギタリストの方は立ち寄って下さい。
ギター講座の掲示板に得意なギターソロでも張って行って下さると嬉しく思います。
http://pksp.jp/my-lyrics/

バンドサイト
僕の所属するバンドのサイトです。
自作詩サイトと同じくギター講座あります。
こっちのほうはドラム講座もあります☆
立ち寄った際は是非掲示板に足跡残していってください♪
http://pksp.jp/boder-link/


[15038] 気持ちよくない 作者:夢谷 美和(元:Charlotteでーす!!) 投稿日:2005/07/03(Sun) 18:21

 気持ちよくないよ だってこんなに言われちゃ
嫌いになるのも当然な気がするの ねえ それ間違っているの?
 いつか兄妹みたいに 離れていても気持ちが通じ合う
スゴい スゴイ coupleになりたいね

 wow wow... 愛しているってどんなに言われても
気持ちよくないよ
 こっちの愛にあなたが気付いてくれるまではね。

 どんなに願っても 叶う事のない恋いだって
気合いで乗り越えられるようなヒロインに 私はなりたいのよ

もっと兄姉みたいに 喧嘩だってイ〜ッパイしたいんだ
喧嘩は【仲良し】の証だもんね

wow wow... 気付いて欲しくてどんなに笑っても
返してくれない
 私の愛にあなたが乗っかってくれたらいいな。

  どんなに 会っていられても
 気持ち 通じてなくちゃ 意味もない
  だから つまらないの もっともっと 刺激的な恋したい
 気持ちよくない なんかくだらない yeah..yeah..uu....

 どんなに他人にバカにされたって平気よ
 私達の愛に勝てるほどの力(パワー)持ってないハズ…


[15037] etchキセキ 作者:mono 投稿日:2005/07/02(Sat) 23:03

コンクリートに残してきた車輪の跡
雨に打たれても流れないように
強く深く 刻んできたつもり

触れたあの日から熱がとれない
見つけた後悔をときにはしたけど
磨きかけた欠片を
捨てることなどできなかった

「走り出すには早すぎる」なんて
訳のわからぬ理屈が
そこに並んでいるのなら
いいさ 第一走者になってやろうじゃないか


上目遣いで睨んでいた遠くの空
鳥が飛んでても無関係だって
突きつけられた無力と可能性

塗りたくった真っ白なペンキ
ただただ全てを失いたくなくて
壊れることのない
形なき者にしようと・・・


触れたあの日から熱がとれない
見つけた後悔をときにはしたけど
磨きかけた欠片を
捨てることなどできなかった


奇跡なんて欲しいと思わない
これっぽっちもいらない 
そこには軌跡がないから
そうさ もう消しはしない今駆けている路上(みち)を

=======================================================
夢。強く真剣に考えてるつもりなのに,これでも足りないのかなって。そこから生まれてきた詞です。どうか読んでみてください。


[15036] 作者:まっきー 投稿日:2005/07/02(Sat) 19:19

1歩外に出ればこんなにまぶしい
何もしてないのに汗がこぼれる
テンションあげていこうよ
水しぶきが気持ちいいから
自然と笑顔になれるから
過去の傷跡慰めあおうか

いつもと違う空の色
君に会いたくて切なくなる・・・
君もきっと見ているね
大好きなこの季節を

去年よりも今年
どんどん新しくなれるよ
誰かが教えてくれた
そんなルールは無視して
暑い温度に酔いしれる


[15035] 微妙な乙女心 作者:夢谷 美和(元:Charlotteでーす!!) 投稿日:2005/07/02(Sat) 18:42

 結ばれなくてもいいと 決心して臨んだ恋なのに
今更何で 涙がでてきちゃうんだろ…
 どんなことになっても キライにはならない
キライにはならないけれど 気持ちが揺れることは防げないね

 i love you ダーリン 今スグ抱きしめて お願いよ
 i love you ダーリン 私の手を離しちゃダメよ

 誰一人味方してくれなくたって寂しくなんかない
世界中の誰に 信用されるよりも
 あなただけ 一人に 信用される方が
私的にはとてもとても 嬉しい事なんだからね oh yeah...

 i love you ダーリン ココまで来たらもう
 i love you ダーリン 私達の『邪魔』はいないわ

大好きだから 感情的になるものなのよ
決して 嫌いなわけなんかじゃ無いのに どうして あなたは
女の子の気持ちには そんなに鈍いの??

 好きだと伝え合い ずいぶん経ったふけれど
この気持ち 未だ変わりない…


[15034] 行け行け!!バトル☆ 作者:Charlotte 投稿日:2005/07/02(Sat) 18:17

 ban ban 驚かないで これくらいで驚いてちゃ
全っ然 先に進めない!!
 don don 強引でもいい 突き進んでかなくちゃ
未来は築けない ねぇ 分かってて反論してんの??

 これまで キツイキツイと投げ出してた
本当の宝物 今から探しても遅くないんじゃない!?

 ☆行け行け!!これから大バトル のんきなこと言ってちゃ
『勝ち』は訪れてくれないんだよ
 抜け抜け!!ライバル全員 やろうと思えば 追い越せる
 すべては−心−から始まる!☆

 pin pin してても実は そうとう怯えているハズ
今だよ 一気に駆け上がれ!!
 bali bali ハシる電撃は 誰にも止められない
幸せ掴もう コラ! そのくらいなら出来るでしょ?

 今からコワイコワイと嘆いてても
始まらない事が 全然あなたは分かってないんだから!

 飛べ飛べ!!あの大空よりも 高く高く上の方
 苦労しなくちゃ 勝利,難しい
 どけどけ!!必要なのは 最低限のものだけで
 いらない−同情−は捨てて…

みんなが頭下げるような 偉い人になるには
もの凄い 苦労と努力がいるんだよ
ライバルにさえうち勝てるような 強い心 持つのなら
優しさもいるし…大変なんだよ!

 ☆repeat☆


[15033] my best friend 作者:Charlotte 投稿日:2005/07/02(Sat) 17:58

 あなた以外に私の『親友』に ふさわしい人なんて…

 病気になりそうなくらい いつも人に気を遣っていて
こんな真面目な人は 苦手だなんて思ってた
 だけど あなたは そんなの気にせずに 私を見つめた
 oh yeah!

 my friend oh my friend
言葉にならないくらい 感謝してるよ
 my best uu.. oh my best
あなたは私にとって無くしちゃいけない 大切な友達…

 私の好きな人と あなたの彼が重なってしまった
「御免」で済ませていた 内緒で付き合っていた
 気付いたあなた 全然怒らずに 諦めてたよね
 oh yeah!

 my friend oh my friend
人が良すぎて 申し訳なく思ってる
 my best uu.. oh my best
つないだ小指の約束が無駄にならない 様にしていこうね…

 あなたは今も 私に嫌われていると思ってるハズ
あなたとの別れで 泣いたときも 照れくさくって下向いて
涙隠してたから…
 でも、そんなことないからね

 あなた以外に私の『親友』にふさわしい人なんて
この世に一人もいないね 今まで気付かないフリしてて
 本当に御免ね
 
  my friend oh… my best friend


[15032] ウソツキ−i love you− 作者:Charlotte 投稿日:2005/07/02(Sat) 17:38

 「大好きだよ」って言った あの日 
本当に嬉しくて 胸が苦しかった
あなたは軽い気持ちで言っていても 私は深く考えてしまう
ウソツキ こんな事なら あなたとなんか話さなかった
傷つくくらいなら 一生他人のままがよかった

 大嫌い!ウソツキ!もうイヤだよ
話さない 話せない 気まずいじゃない…
もう何にも言わないで はやく別れて

 今でも忘れられないから
写真は絶対捨てないと 決めているの
本当は私あなたが大好きなのに あなたは全然気にしないんだ
もとさや 狙ってるのに …って私も悪いのにゴメンネ
傷付きたくないの でもネ素直になれない『ウソツキ』!

 ☆会いたくて 泣きそう もうダメだよ
大好きよ 捨てないで 間違ってた
あなたがいなきゃ私はムリ 何にも出来ない☆

 周りは 一面 海色の季節なのに
私の心は まだまだ雪景色 残ってる…
 ウソツキ ウソツキ… 何度も言葉繰り返した
でも やっぱりあなたが好きなの!
 (OK! its i love you!!)

  ☆repeat☆

 手の平のぬくもりが まだ残ってる内に
ねえ 早く行こうよ speciallandへと… u...


[15031] Iris 作者:http:@? 投稿日:2005/07/02(Sat) 17:26

虹の伸びた先に ある宝を求め、旅に出た 走り出そう
幾線の時を越え、たどり着く 幻の種があるという無限の島Iris

小さくって、無邪気で、喜んで はしゃいでいた あの日の記憶
今はもうないと思われる
だけど いいさ、それでも だっていつも 神様が居て運命を変えてくれるから
なーんて都合よくは行かない となんでも かんでも 思ってたんだ

虹の伸びた先に ある願いを求め、旅に出る 待ちきれない
思い出はファンタスチック、届かない 見つけてやるさ全ての力Iris

小さくって、無邪気で、喜んで はしゃいでいた あの日の記憶
今はもうないと思われる
だけど いいさ、それでも だっていつも 神様が居て運命を変えてくれるから
なーんて都合よくは行かない現実はとなんでもない 夢の始まりだった


[15030] 無題 作者:kenta 投稿日:2005/07/02(Sat) 17:12

信じてゆこうホラ、笑え
明日はきっと明るい
涙が流れきってしまったら
僕と朝日を見に行こう

暗い辛い道歩いてきた君
目に映るのはいつも痛み
腕も足も心も傷ついて
それでも立ち上がった勇気
次は君の大事な人の側にいて
じっと前見つめ一緒に立ち上がるんだ

君の涙は雨となり
たくさんの華咲かせる
君のいたみはいたわりとなり
たくさんの華キレイに咲かす
だからホラ顔上げて今ココで
少しでイイ、笑ってみせて・・・


[15029] sui 作者:Tako 投稿日:2005/07/02(Sat) 13:07

今、深い水の中
いつも一条の光を探している
今その光を見つけた
でも何度目になるんだろう

暗い水の中も好き
でも暗闇になれるとすぐ光を探す
なかなか形にならない
この気持ち君に届くといい

君という名の光が降り注ぐ
この深い水の中から僕を救い出すように
一緒にいるだけで壊れそうなくらい好きなのに
君は気づいていないんだろう?


[15028] アカネ色。 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/07/02(Sat) 12:18

オレンジ色した校舎の中 走る君と僕
がむしゃらに夢を追いかけていた 何も恐くはなかった

大人はすぐに僕らの夢を壊そうとするけど
決して揺るぎはしない想いだから

時計は変らないリズムで…
この場所も後もう少しで…
去りゆく季節の中で…
別れは儚いもので…

 暮れゆく空に夢を 僕ら追いかけていた夏
 時にはブツカリ合うけれど 掛け替えのない絆
 明日になってもこの先も 夢はなくさない
 二度と同じ日は来ない 後悔なんてしたくない
 
挫けていた時に励ましてくれた君が
前に進めないなら 僕が背中を押してあげよう

 茜色した放課後の誰もいない教室の落書きだらけの
 机に僕らは夢をしまいこんでいた…十八歳の秋。

この場所で過した三年間が今じゃあっという間で
冬の寒さに僕ら それぞれの道に一歩踏み出せた?

別れが来るまで秒読みカウント3・2・1 「サヨウナラ…。」

 サクラ舞い散る季節に 僕らは旅立つから
 サクラを背景にした卒業写真 僕らはただ…笑っていた

 茜色した放課後の誰もいない教室の落書きだらけの
 机に僕らは夢をしまいこんでいた…別れの春。






[15027] ALISU SOS 作者:http:@? 投稿日:2005/07/02(Sat) 11:08

桜舞う その時に
天から舞い散る雪が
ほたり と 舞う季節に
現れて 消えた

切なさを その時に
天から受け入れた舞雪が
千年のときとなりました

ALISU そう名づけられた花
助けを求めるように 舞い落ちる

夕陽色に 舞い散る雪は
ALISUといいます

桜舞う その時に
天から舞い散る雪が
ほたり と 舞う季節に
現れて 去っていた

切なさを その時に
天から受け入れた舞雪が
千年のときとなりました

ALISU そう名づけられた花
助けを求めるように 舞い落ちる

夕陽色に 舞い散る雪は
ALISUといいます


[15026] Hat Run to me スクランブル・ナイト 作者:http:@? 投稿日:2005/07/02(Sat) 10:08

俺を 今愛してくれるならばなるよ 強くなるための走り方を
ああ 愛しい 愛しい君が伝えてくれるなら
俺を 天に掲げてくれるならいける 強くなるためのマニュアル
ああ 愛しい 愛しい君とスクランブル発動の夜
危ないと言われてみれば俺の何を背に背負う 彼女は半分俺を背負って生きてくれるのに
ああ 愛しい 愛しさゆえのスクランブル
俺を 天に捧げてくれよ神様! 強くなるための努力なんてさ
ああ もう要らないよ 必要のないことだから
かぶる帽子のHat かける足取りのRun それは全て( to me. )俺だから
おお 運命って何ですか? って正月に問いかけてみても関係のないことだった
馬鹿でしょうもない俺の横にいる 君の寝顔
ああ もう過ぎていくんだね 少し気になる程度に
俺を 今愛してくれるならばなるよ 強くなるための走り方を
ああ 愛しい 愛しい君が伝えてくれるなら
俺を 天に掲げてくれるならいける 強くなるためのマニュアル
ああ 愛しい 愛しい君とスクランブル発動の夜
教えられても止まらない 止まれと言われて止まらない
ああ もう直ぐだねって俺はスクランブル発動してこの世を染めた
ああ Hat Run to me. それが全てだったのさ
俺が生きて行く上で最も重大な権力だったのさ さあ もう直ぐだね
君に会いに行くよ ああ 愛しい 愛しい君と 恋(こひ)に 落ち たんだね....
ah,ah,ah... uh,uh,uh...  愛しい、狂う夜へ To My Friend. 愛を持ち去ってゆく
ah,ah,ah... uh,uh,uh...  持ち去っていく
ああ 愛しい 愛しい君が伝えてくれるなら
俺を 天に掲げてくれるならいける 強くなるためのマニュアル


[15025] シークレットフィルム 作者:tak 投稿日:2005/07/02(Sat) 08:06

「シークレットフィルム」



泣く子も黙るシルエット
その向こうには何があるかなんて
想像するなんて下品なんだよ



どこにいてもだれといても
君を瞼から剥せないんだ



シークレットフィルムを見よう
繋ぎ合わせのストーリー
シークレットガーデンへ行こう
再放送でもかまわない


切り離されたロケット
打ち上げのカウントダウン
戻れないって言ってるんだ



どこに居るの?誰と居るの?
僕にも会いたい夜はあるのかい?



シークレットフィルムを隠そう
現実逃避してる
シークレットガーデンで遊ぼう
追加公演のチケット

シークレットフィルムを見よう
千切れ途切れたストーリー
シークレットガーデンへ行こう
再放送でもいいんだ

秘密を二人で隠そうシークレットフィルムを
秘密を二人で見つけよう
シークレットガーデンで


[15024] 大和の国 作者:ROLL 投稿日:2005/07/02(Sat) 07:17

追い詰められた
この国の中で祈って
今、叫びだすのは
怒りと駆け引き狂ってゆく

研ぎ澄まされた時代の中じゃ
なんだか流行りもクソまみれで
殺した想いのはかなさとか
夢さえ・・・
泣き笑いさ・・・

となりの国じゃ
過去の罪だとかほざいて
この世界の中で
詫び続けるのか?大和の国

戦い続けた戦士はもう
昔は昔と葬るのか?
体裁だらけなハゲ親父の
茶番は・・・
見たくもねえ!

大事なことは
生き様隠さぬプライド
もう、あきあきしてる
俺たちの声が聞こえるかい?

主張すれば誰かが叩いて
共存共栄裏切るだけ
あきれた社会のモラルとやら?
今夜は・・・
捨てて来いよ!

Just now!  
Alive today!
Everyone  
In this country

Just now!  
Alive today!
Everyone  
In this country


[15023] 無題 作者: 〜★HOSI★〜 投稿日:2005/07/01(Fri) 23:43

↓↓のタイトルは「夏の薫り」デス。意見や感想など、直接メールしてください!!!


[15022] 無題 作者: 〜★HOSI★〜 投稿日:2005/07/01(Fri) 23:41

鉄の柵を越えた向こうにある
淡く微か過ぎる輝きに
僕は貴女の面影を追った
向かい風が運んだ夏の薫りに
なびいた貴女の髪の毛が
とても印象的だった
別れ告げられたその日から
貴女のことを考える時間が増えたんだ
あの時もっとキスしていれば
互いに傷つかずに済んだのかもしれない
やっぱり君のことが好きだ
嘘なんかついていない
君が笑いかけてくれたから
僕も笑顔で返せる
一人では大きすぎるこの空も
君と一緒なら狭くちっぽけに感じる
小さな夢も大きな夢も
あの飛行機雲に乗せてしまえばいいじゃないか
雲は何れ消えて無くなるんけど
叶えたい夢はそう簡単に消えやしない


[15021] C'ry 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/07/01(Fri) 23:03

何よりも大切にしてきた
だけど…
二人の気持ちは擦れ違うばかり
いつからだろう 上手く微笑えなくなってた
"優しい"なんて言葉だけで
結局 傷つくのはいつだって俺の方で
君は泣いてばかりいたね

「これ以上悲しませたくないから…。」
そう君は 今にも泣きそうな顔で言ったね
ただ俺は傍にいてくれる それだけで良かったのに…

 とても とても 幸せでした 温かかった君と居た日々は
 どうして こんなにも悲しいのかな?
 夕焼け空を ただ見上げ泣いてた…

今更、友達になんてなれないよ
俺はまだ君を愛しているから
傷つけ悲しませていた事で 君も辛く悲しんでいたんだね
気付いた時にはもう遅すぎて

 とても とても 幸せでした 手を握って暖め合った冬
 いつから こんなになってしまったの?
 声を殺し泣いた あの日の二人

会えない日々が続くたび不安になって
君をいつの間にか傷つけていた
それでも会えた時には微笑っていれたのに…

 寂しすぎて 悲しくなって 泣いた夜もあったけれど
 それでも君が 今でも好きなんだ もう一度あの頃に戻りたい

 いつしか指切した「ずっと一緒にいよう」て言ったよね
 傷ついてもいい 君の傍に居れるのなら
 何度でも泣くから
 
 「さよなら、ごめんね …今までありがとう。」
 その言葉が今も胸に刺さってます。
 ただ隣で微笑っていてくれる それだけで幸せだったのに…

 繋いでいた手が 静かに解けてゆく
 もう二人、会えない …そう思ったら涙が溢れた



めっちゃ実話です。女は都合がいいです!!
傷つけるだけ傷つけて最後はこれ以上悲しませたくないからって
優し過ぎるからとか言われても無理です。
誰も信じれなくなりますよ…


[15020] 俺は大将 作者:http:@? 投稿日:2005/07/01(Fri) 22:40

一番上のお兄が 一番下の坊抱いて
引きずりまわっていくのを 隣で見ていた

お前の母ちゃんデーベソ なーんていってたあの頃も
もう二度と戻れない ああ 懐かしい季節に 夏の思い出を

一番先に歩くのは 一番後が五月蝿いから
引きずりまわっていくのを 遠めで見ていた

お前は泣き虫毛虫 なーんていってたあの頃に
もう二度と戻れない ああ なんていい 日々なんだろ (思い出)

駆け回る犬を背に なき已まぬ弟を背に
「うるさい!」と怒鳴っていた俺のほうが「うるさいよ!」

お前も俺もろくに勉強もしてなかったよ なのに今は哲学者
なんて ことがあったよ

昔よく見ていた 映画のワンシーンで
引きずりまわっていくのを 初めて見たんだよ

俺が対象である以上にこいつはまだ 小さいから
俺がそばにまだまだ居るんだ 俺は大将 だから

一番上のお兄が 一番下の坊抱いて
一番先に歩くのは 一番後が五月蝿いから

駆け回る犬を背に なき已まぬ弟を背に
「うるさい!」と怒鳴っていた俺のほうが「うるさいよ!」

ああ 人生は辛いんだね 俺はどうしようもないね
だけど一度出来た人間は その場に生きていくんだね

お前も俺もろくに勉強もしてなかったよ 気付けば哲学者 なんてことがあったよ

お前は二度の虫毛虫 なーんて感じたあの日々が
懐かしい あの日々が なーんて向こうを見ていたよ
ああ おまえは大将 呼ばせてくれよ (くれた)

難しい 難題もほら 今になっては解けるんだよ
俺がまだ居る限り いつも俺は お前は大将


[15019] アジサイ。 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/07/01(Fri) 22:25

懐かしくて… アジサイの色は 雨に濡れた花弁 揺れていた
季節は未だ 夏を待ちわびて 梅雨の匂いに 漂っていたね

 眩しくて 温かくて 君の傍に居れるだけで
 離れていても 近くにいても 一つだけ思うよ
 
 「君のほかに何も要らない……。」

 鮮やかな 色をした 青紫色していた
 変らないよね? …その気持ちは いつまでも いつになっても

 夕焼けに 染められた 放課後の教室で
 手を重ねて 寄り添って クチヅケた あの頃に…

 ……戻れるなら………。

懐かしくて… アジサイの色は 雨に濡れた花弁 揺れていた
季節は未だ 夏を待ちわびて 梅雨の匂いに 漂っていたね

 色を変えたアジサイの花は 心変わりの象徴なのかな?
 もしそうだとしたなら アナタの言葉に不安になるから

 夕焼けに 染められた 放課後の教室で
 アナタは私の目を見ないで さよなら言いました

ひどく降り注ぐ夕立は 僕の心を打ちつける
傘も差さずに ただ見つめていた アジサイの青い肌

懐かしくて… アジサイの色は 雨に濡れた花弁 揺れていた
季節はまた 夏が来るけれど アジサイはまた色を変える





[15018] 捧げ物 作者:http:@? 投稿日:2005/07/01(Fri) 22:21

月よりも明るく
闇よりも深い
私は そんなイレモノの中に居る

闇よりも深く
明かりを灯して
私の そんなワレモノの中に居て

明るさを増して
闇を照らし行く
私は そんなトガビトの人になって

天を 地を 灯していく
明かりを 闇を 灯せ
我が心に悔いなし

笑顔で居てほしいから
私はあなたを待っていた

あなたは私の 太陽でした
ずっと ずっと 伝えたくて
ずっとあなたを待っていました

月よりも明るく
闇よりも深い
私は そんなイレモノの中に居る

笑顔で居てほしいから
私はあなたを待っていた

明るさを増して
闇を照らし行く
私は そんなイレモノの中に居る

あなたは私の 太陽でした
ずっと ずっと 伝えたくて
ずっとあなたを待っていました

でもなぜか 待ちすぎて
伝えられず いってしまった

後先を考えて行動する
君の背を何度も見ました
ずっと ずっと 伝えたくて

天を 地を 灯していく
明かりを 闇を 灯せ
我が心に悔いなし

あなたはもう 二度と帰ってこない
そう思うと 悲しいです

闇よりも深く
明かりを灯して
私の そんなワレモノの中に居て

闇を葬りさるのを知れず
ただ我は闇を辿り
私は そんなコワレタオモチャのようで

天に 地に 包まれていく
暗闇を 闇を 灯し
我が心に悔いあり

あなたの笑顔が別れを告げた
私はこの身を闇に捧げた


[15017] アイリス 〜雪の空に〜 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/07/01(Fri) 22:09

呼吸を忘れて クチヅケをした 季節は…
真っ白な雪の空に熔けて
繋いでいた 君の手は 冷たくて
吐く息に 温もりを 感じていた…

 君と眺めた 冬の空に
 ほんの少しの 雪が降った
 震えていた 君の肩を
 そっと…抱き寄せて

 忘れないよ 今日の日の事を
 ずっと ずっと大切に
 この思いだけは
 熱に熔けないで

呼吸を忘れて クチヅケをした 季節は…
真っ白な雪の空に熔けて
繋いでいた 君の手は 冷たくて
吐く息に 温もりを 感じていた…

 …キミの笑顔 …キミの声
 二人の距離感は測れない
 雪融けの季節に
 キミの姿はもう隣にはなくて
 
 手の平に零れた 白い花弁
 降り積もる雪を涙で溶かしていた

呼吸を教えてくれた キミを探すよ
吐息が白く染まらほど寒くて
微かに残った キミの体温が
まだ温かくて 僕を包むから

いつまでも …忘れはしないよ
キミと居た季節は永遠に
キミは僕の胸の中で生き続ける
一人じゃないから…

 
 
 


[15016] dolce-優しく- 作者:kana 投稿日:2005/07/01(Fri) 19:37

ずっとそばにいて
私を抱き留めていて
そう希うことは
流れ星への願い事
三度唱えれる軌跡と
同じ事なのかな

涙がこんなに流れても
貴方想う涙は優しい
心がこんなに痛むのは
あなたすきな証

胸一杯の溢れそうな
あなたへの思いは
いつも私の身体(体)をめぐり
日々重ねるごとに深まる
この詞(うた)にのせて貴方に
貴方に届けよう


ずっと遠回りして
たくさんの人と出会い
別れてきたことは
此処で道が交わった
貴方と出会う為の
回り道だったのかな?

貴方と送った今(コレ)まで
想い出は想う度優しさを増す
貴方と迎える今(コレ)から
どんな痛みも貴方がいれば優しくなれる

胸一杯の溢れそうな
貴方への言葉は
日々重ねるごとに深まる
この音にのせて貴方に
貴方に伝えよう


----------------------------------------------
この曲にはまだ曲付けてませんがよろしければ感想お願いします


[15015] 永遠の夏 作者:blue 投稿日:2005/07/01(Fri) 18:17

輝く季節が 僕をぐらつかせる
まぶしい太陽が照らし始めた
君はうれしい顔して 「夏だねって」
僕に 語り始めた
 
夕日に溶けてく海を見て 「きれいだね」ってつぶやいた
この時が永遠に続くように そっと願いをかけた

Summartime この時はすべてが輝いてる
色褪せない思い出を君と一緒に
輝くビーチ 君を抱きしめて
「愛おしい」ってつぶやいた


[15014] 偏愛マゾヒズム 作者:零式 投稿日:2005/07/01(Fri) 14:48

今朝は雨 私は貴方が溶けないように傍にいる

貴方は愛に臆病だから
私が貴方に愛をみせる

絶対を恐れ 触れないなら私を殺して
貴方に殺されるなら本望よ


今夜は闇 私は貴方が消えないように傍にいる

貴方は傷に敏感だから
私が貴方を守ってみせる

永遠を恐れ 手を伸ばせないなら私を縛って
貴方に壊されるなら本望よ

孤独を恐れ 独りになれないなら私を頼って
貴方に愛されるなら本望よ

貴方に愛されるなら本望よ
―――――――――――――――――――――――――――
愛されなくてもいいと言いながら愛してほしいと思う矛盾
そして狂っている事に気づかない女

monoさんの「夕暮れの月明かり」が好きです。
淡々とした切なさが素敵です。


[15013] Re[15012]: シークレットブーツ(ス)のうた 作者:かっぱ 投稿日:2005/07/01(Fri) 13:21

素直に 
     なんか好き!!


[15012] シークレットブーツ(ス)のうた 作者:Too  投稿日:2005/07/01(Fri) 06:54

憧れだけの勢いで 家を飛び出した午前2時
ろくに弾けないギター鳴らして 朝が来るまで騒いでた
酔ったオヤジに絡まれて おまわりさんに怒られながら
誰かが言った名ゼリフ ありふれたメロディーに乗せた

答えはいつだってスタートにある
合言葉はGCD

秘密なんかじゃいられないのさ
僕らは今手に入れた
秘密なんかじゃいるもんか
僕らの 歌を歌うんだ



言葉にできないこの想い 歌にすれば届くのかな
友に家族に恋人に 伝えたい本当の気持ち

僕らが出会った意味がきっとある
最初に覚えたGCD

秘密なんかじゃいられないのさ
僕らは今手に入れた
秘密なんかじゃいるもんか
喜びの(希望の) 僕らの歌を歌うんだ


[15011] LOST LOVE 作者:ROLL 投稿日:2005/07/01(Fri) 00:59

ダイスを投げて明日を占う
ような2人の生き方は
君の価値観壊したんだね
空の部屋が物語る

君の笑顔を忘れない
いつも隣で笑ってた
今となっては少しウザイよ
後悔に潰れそうだよ

* ありったけの想いを込めて
君の写真燃やしてしまえ
思い出はいつも美しいなんて
誰が言ったの?責任取れよ!

ルルルラララ世界は回る
僕を残しグルグル回る
抜け殻求め街を歩く
本当の恋を無くして知った *

狂いそう・・・

君の選んだテレビドラマの
ような暮らしはいかがです?
それぞれ違う人の価値観
僕は見失っていた

風の便りで手に入れた
親も頷く幸せは
僕にとっては大NGだよ
右脳が潰れそうだよ

他人が何を想うかなんて
2人いつも その話
うつろな僕は冷たくなって
君との距離遠くなる

ルルルラララ世界は回る
僕を残しグルグル回る
君の残した言葉見つめて
愛の儚さ思い知る・・・

*〜*Repeat

狂いそう・・・


[15010] happy harry merry goland 作者:jam 投稿日:2005/07/01(Fri) 00:12

街を歩く恋人たち
時の流れは無情にも速く
僕らの小さな手では受け止められず
それでも僕らは進むことが運命

海を泳ぐ言の葉
この島から君のもとへと
熟成された言葉を受け止めてほしい
どんなに愛してるか分からない

どんなに思っているか
分かってくれ
そうやって笑ってくれ
いつでも笑みで
僕に元気を与えてくれ
きっとずっと

君が僕の体を奪うから
僕は軽くなって空でも飛べる
そしていつでも君に会えるという
そんなの信じればいつかは叶うかな

芽生えた愛の意味を
分かってくれ
僕らには早すぎる
ブーケの束を
君が掴んだから
僕は信じれば良い
誰との未来を見ているかを…

二人だけの遊園地
馬車に乗って
君を迎えにいく僕
メリーゴーランド
に乗って挙式
僕らには早すぎる
happy harry merry goland


[15009] 無題 作者:kenta 投稿日:2005/06/30(Thu) 23:43

必殺恋愛で砕け散った、
ハートのかけら拾い集める
この傷跡はいつまでなら
引きずっても許されますか

人は誰かに出逢い、愛捧げる度
少しずつ痛み始める胸押さえ、
それでも構わず歩き続けて
ボロボロの足を引きずってく

痛む胸 軋む腕 痛い 会いたい 君に
伝えたい事が山ほど重なり
積もり 伝えるつもりだった想い
重なるほど、あぁ、痛くなるんだ

必殺恋愛で砕け散った、
ハートのかけら拾い集める
この傷跡はいつまでなら
引きずっても許されますか

 


[15008] nameless song 作者:しろっち 投稿日:2005/06/30(Thu) 20:05

うかない顔して歩いてる 君は1人今日も歩いてる
それなのに僕に嘘ついて また1人今日も悩んでる
 
「大丈夫、大丈夫」って いつも言うけど
何回その言葉を言ったか 自分に一回聞いてごらん 
その半分を僕にくれ それで君が楽になれるのなら
  
君は生きてるんだ 胸を張るんだ
君に名前もあるし 辛い事もあるだろう
その時はこの「名の無い唄」を歌ってあげよう 
無駄じゃないんだ 君が悩む事も泣く事も
悩み事も泣き言も 時が過ぎれば昔話だろう

何かに困って彷徨って 君は1人隅で泣いている
そのくせ何か強がって 君は僕に微笑み嘘ついた

辛さをごまかそうと 笑ってるけど
溜め込む性格だから 無理してるのは見ればわかる
辛さが溜まったれば 思いっきり我を忘れ泣けばいい

自分に嘘をついて 無理をしないで
そんな強さなんて 本当の強さじゃ無い
君の為、僕の為に必死にこの「名の無い唄」歌うよ
辛い事は泣いて忘れて 明日は笑っていけばいい
君のケンカも失恋も 時が過ぎれば笑えるだろう

君の心の蝋燭に灯火を灯すから
君が泣く事に意味が存在するから泣くんだ
君は独りじゃない この歌と仲間がいる
____________________________
作成秘話なども載っているブログもよければ
http://blog.livedoor.jp/shirotti/


[15007] 無題 作者:爽良 投稿日:2005/06/30(Thu) 15:12

『スピカ』

躓いては涙流して
上向き歩いてはまた躓いて

スピカ スピカ
一つだけ見える光は
君を 照らすよね

届く時間の中で生きてるから

スピカ スピカ
それが最後でも光は
君を 照らすよね



諦めては涙流して
一人憧れてはまた諦めて

スピカ スピカ
一つだけ分かる思いは
君に 届くよね

僕ら奇跡の中で出会えたから

スピカ スピカ
それが最後でも光は
君を 照らすよね



スピカ スピカ
一つだけ見える光は
君を 照らすよね

届く時間の中で生きてるから

スピカ スピカ
それが最後でも光は
君を 照らすよね
___________________________
これからはPさんから、本名の爽良(そら)でお願いいたします。。
上の詞は以前の投稿です。名前を変えますということだけ書くのもなんだったので。。


[15006] でぃあーゆうきくん(2) 作者:竜馬 投稿日:2005/06/30(Thu) 14:11

> 僕的には、「ユメ」が一番すきなんですけど、
> どう思いますか(?_?)

 うん、ユメも良いのだけど、竜馬の個人的な感想としては「君」の言葉に触発された「僕」よりも、自分の力で一歩前に進んだ「ずっと二人で」のほうが好きかな〜、うん。
 でもどの詞もゆうきくんの等身大っぽくてとても好きですよ。これからもたくさん作品を作っていってください♪


[15005] カイト 作者:onlooker 投稿日:2005/06/30(Thu) 12:58

僕らは静かにヒモをほどいた
大凧は高く舞い上がった


僕らは風の街に生まれて
大きな凧と共に育った
うなって空を泳ぐそいつと
旅立つ時が来るまでずっと

赤く染める朝日
夕暮れの橙
射す光の黄色
緑の風が吹く
青く広がる空
陽が出る前の藍
宵闇の紫
七色を受ける凧が好きで

お前も同じ仲間なんだよ
僕らと同じ時を過ごした
だから鎖を外していくよ
どこでも好きな所へ向かえ

弾けた赤花火
橙の満月
上を向く向日葵
駆け抜けた草原
青く澄む湖
朝顔の藍色
紫の影踏み
通り過ぎてきた日々が巡り


いつかどこかで会えるといいね
そんな言葉を口にしながら
僕らは静かにヒモをほどいた
大凧は高く舞い上がった
---------------------------------------
久しぶりの投稿です。
こういう旅立つ感じの詞をよく書いちゃいます。
よければHPもどうぞ。
http://www.hm6.aitai.ne.jp/~hara2107/


[15004] ありがたき幸せ 作者:かっぱ 投稿日:2005/06/30(Thu) 12:17



僕が今、ココにいるのは 君がいてくれたからだよ
君がいてくれたから ココまでこれたんだよ
何よりも 誰よりも 感謝しているよ
君に会えたのも ホントわずかな確率 そんな中で君に会えたよ

ありがとう ありがとう 言い足りないくらいありがとう
ありがたき 幸せ    素直に言うと君が大好き

僕が今、ココにいるのは 君がいてくれたからだよ
君がいてくれたから ココまでこれたんだよ
何よりも 誰よりも 感謝しているよ
君に会えたのも ホント何かの縁 そんな中で君を想う

ずっと   ずっと   大好きだよ 胸の中熱くなる
ありがたき 幸せ    素直に言うとずっと一緒にいたい

これからもたくさん迷惑かけるかもしれない
これからもたくさん心配かけるかもしれない
僕はそれでも頑張るからさ だからこんな僕をよろしくね

ありがとう ありがとう 言い足りないくらいありがとう
ありがたき 幸せ    素直に言うと君が大好き
ずっと   ずっと   大好きだよ 胸の中熱くなる
ありがたき 幸せ    素直に言うとずっと一緒にいたい


[15003] 無題 作者: 投稿日:2005/06/30(Thu) 02:41

当然の筈だった奇跡の毎日は
失って知る 脆く儚いもの
代わり映えも無く続いていた 日々が
音も立てずに 静かに 静かに
けれど ほんの一瞬で壊れてしまった
幸せは 思わない内に感じていたんだね 
ありえる筈の無い永遠 僕は望んでいたよ

夜に咲く月の煌き
涙も顔も蒼く染まり
優しい光 君が重なり
また一つ 小さな雫が零れたよ
脆弱な僕は 時が経つのを怖れ
今にさえ怯えているよ
そんな僕の心は
君がいなくなったあの日から
ずっと動けずに佇んでいる

どれだけの刻が流れれば
忘れる事 覚えられるのだろう
会えないのは 解ってる
けれど僕は 君の影を探して
もう閉ざされた街 独り
歩き続けている

諦めはとうに通り越し
生きている重さに潰されて
言葉は枯れて ただ涙するだけ
きっと僕は 此処で朽ち果てるのだろうね
けれど それでも構わない
魂の行く先を求めるように
君を想い続けながら
この地に還ること 出来るのだから

残酷だなんて 言わないで
過去(魂)の慟哭 地球(せかい)に届かず
未来(命)の衰弱 地球(せかい)に響いて
風(生)の囁き 心に届かず
月(死)の導き 心に響いて

たとえ此処とは違っても
ようやく君と 会えるのだから……


--------------------------------
意味不明でごめんなさい!これが書くの初めてなもので・・・
題名も考えていませんです・・・orz


[15002] 夕暮れの月明かり 作者:mono 投稿日:2005/06/29(Wed) 23:37


霧の中に浮かんでる
だいだい色の夕日が
ぼんやりと滲みかけてる
瞳とかぶってきれい

夕方の帰路で後悔を
残したことなんて
これっぽっちもないはずなのに
胸の奥がきしむ

言葉を繋げば繋ぐほどに
重なる切なさ
けどそれだけで
このつながりを紡いできた


霧雨に打たれている
淡い月光の粒は
どれだけの希望をささげ
悲しみをもたらすのか

照らし出されて姿見せた
強がりの端っこ
どうすることもできないままに
頬を流れていく

孤独を越えれば越えるほどに
染み付く淋しさ
けどそれだけで
この暗闇を紛らわした




照らし出されて姿見せた
強がりの端っこ
どうすることもできないままに
頬を流れていく・・・



胸が

きしむ


==============================

恋愛っぽい言葉を控えて書いた詞なので分かりにくくなっていますが・・・。伝わればいいなと思います☆彡


[15001] Re[15000][14999]: 無題 作者:ROLL 投稿日:2005/06/29(Wed) 22:44

> あの、『FRIEND』じゃないですか?
> おせっかいかも知れませんが。。

本とだ!情けない・・・
書き忘れて慌ててたよ。
馬鹿が世間にばれたな。
ありがとう。


[15000] Re[14999]: 無題 作者:Pさん 投稿日:2005/06/29(Wed) 22:38

あの、『FRIEND』じゃないですか?
おせっかいかも知れませんが。。


[14999] 無題 作者:ROLL 投稿日:2005/06/29(Wed) 22:31

題名忘れた「FREND」


[14998] ソファー 作者:Pさん 投稿日:2005/06/29(Wed) 22:31

瞳の色や優しい言葉も
忘れはしない
模った偶然もあったこと

ひび割れからいくつも見えた 同じ幸せ
触れれば脆く壊れる ビー玉の中に

さよなら 魂だけは抱いて進んでいく
君のいないソファーで 影に埋もれたまま

隙間からぬるい風頬に 時が過ぎてく
月の明かりが照らせば 一人に気づくよ

さよなら 遮られても繕うこともなく
君のいないソファーで 影に埋もれたまま


[14997] 無題 作者:ROLL 投稿日:2005/06/29(Wed) 22:30

泣けた夜・・・
マジで泣けた夜
嬉しくて涙溢れた

いつからか・・・
涙流すのは
悔しい時だけだと思ってた

* 楽なほうへ 自分自身から逃げるのが
俺の選ぶ全てになってた
捻た方へ 心のより所求めては
噛み締めて生きる事 捨ててた

ありがとう 友よ・・・
今はまだそれしか言えないけれど
ありがとう 友よ・・・
1人じゃない強さを教えてくれた
ありがとう 友よ・・・
心の傷よりましだと殴られた
ありがとう 友よ・・・
あの夜がなきゃ俺は変われ無かったよ *

こんな俺に
何が出来るのか
情けない自分が居たけど

さらけ出し
全てを語り合い
本当の絆を見つけた

邪魔なものは この目の前から蹴落とせば
笑って生きれると思ってた
きらびやかな形あるものばかり求めては
黒く染まってく両手が 残った

ありがとう 友よ・・・
無様に落ちてく 心に気付かせた
ありがとう 友よ・・・
醒め続ける自分に迷っていた時も
ありがとう 友よ・・・
何も言わず黙って 手を差し伸べた
ありがとう 友よ・・・
お前の強さと共に 生きてゆこう

*〜*Repeat


[14996] 竜馬さんへ 作者:ゆうき 投稿日:2005/06/29(Wed) 22:10

僕的には、「ユメ」が一番すきなんですけど、
どう思いますか(?_?)


[14995] REAL 作者:crazybunny 投稿日:2005/06/29(Wed) 22:04



ときどき もしかしたらこの世界は
そんなもの存在しなくて ただ幻を見てるんだと
すべては架空の存在じゃないかって思ったりして

学校に向かう風景も
電車の中の広告も
街中の喧騒も
今この瞬間だって

けど全てが嘘であっても 
君だけは僕にとって「本当」であって欲しい

嬉しいことがあった時も
夢を追いかけてるときでも
もし暗闇に落ちそうになっても
現実に飲み込まれそうになっても

嬉しいときも悲しいときも
自分の感情がどうしようもないときも
誰よりも君にそばにいて欲しいんだ
そばにいて君の笑顔を見ていたい


「いつまでも側にいて 一緒に歩いていこう」


・・・今のこの気持ちも幻?
そんなことを考えてるうちに ほら君が来た

もう幻だろうがなんだっていい
君が好きだ
この想いはただひとつ幻じゃない
それだけでいい
それだけでいい


[14994] 九基壱多さんへ 作者:breeze 投稿日:2005/06/29(Wed) 21:51

最近全然これなくて、返事できませんでした!(ってか二ヶ月ほど・・)本当すいませんでした!!!
BUMPのKが好きだと言っていましたが、僕も大好きですw
あと、「とっておきの唄」とか「ガラスのブルース」とか・・w

それと・・ 詞の感想ありがとうございました!!なんか、そういう感想いただくと「がんばろう!」って思いますw
これからも、詞を書いていきたいと思うのでそのときはまた読んでくださいねw


[14993] 無題 作者:326 投稿日:2005/06/29(Wed) 21:51

ふと見ると扉を開ける黒い影
人がいる そんな言い表せない不思議な気持ち
あなたゎ誰? 突然口から流れ出た・・・
言ったはずの声がない
今いたよね? 誰にも聞けない
聞こうとしない自分がいる
確かにあった黒い影 奥に明るい未来
何も見えない不思議な未来

アノ日の影 あなたゎ誰?
どこか懐かしく だけど寂しい
暖かく冷たいそんな影
あの夜見た夢の輝き GOD SHADOW

あの日見た不思議な影
眠ていた体 取り付かれたように起きた
その時見た物 それゎ人影
根拠ゎない だけど僕にはゎかっていた
なんでだろう? 僕にもわからない
だけど人影 そんな気がする

不思議な影 あなたゎ誰?
僕にはわかる あなたは人間
なぜ来たの? 何かを伝えに?
あの夜来た不思議な影 GOD MAN

アノ日の影 あなたゎ誰?
どこか懐かしく だけど寂しい
暖かく冷たいそんな影
あの夜見た夢の輝き GOD SHADOW


[14992] 無題 作者:326 投稿日:2005/06/29(Wed) 21:49

明日に待ってる変わらぬ未来
毎日同じ刺激なき生活
こんな自分に飽きた本心
そんな自分を変えれない根性
何を求めて明日を迎える?
きっと誰もが《刺激》を求める

心を込めれば心に響く?
僕の心を世界に歌いたい
夜空が優しく笑ったなら
かならず良いことあるはずだから
必死に進もう自分の道を
自分の輝き磨くため


[14991] my self 作者:breeze 投稿日:2005/06/29(Wed) 21:28

何でもいい 一つでも 心の中に誇れるもの・・
そんなのずっと探してても 見つかんない 見当たらない
目指した理想 僕の形 遠すぎた憧れたもの・・
「もっとうまく」「もっと強く」そう思うから見失う

分かってんだよ そんな事 僕だけが歩く道だから・・
でも見えない物探している なんになるのか分からないけど

※my self 何処を歩けば僕は認められるの?
 my self 今僕は何を叫べばいいの??
 俺はわかってるんだろう? 何かを分かっているんだろう
でも その何かが いまだ わかんないまま・・


[14990] 伸ばした手 作者:ROLL 投稿日:2005/06/29(Wed) 21:15

夢にまで見た世界
どんな言葉達よりも
駆け巡るこの想い
延ばしたこの手は届くはず

泣いてばかりいた 涙色の過去
今見えたもの

無くしていたのは 笑顔だけじゃなく
らしく生きる強さ

パズルの欠片たち 捜し求めては
顔の無い街の中で 強く願った

夢にまで見た世界
どんな言葉達よりも
駆け巡るこの想い
延ばしたこの手は届くはず

ただの男には なりたくは無いと
唾を吐き捨てた

目の前のものに 唇尖らせ
訳も無く苛立ってた

楽に越えられるものを いつも求めてちゃ
辿り着けはしない事が やっと見えてきた

夢にまで見た世界
どんな言葉達よりも
駆け巡るこの想い
延ばしたこの手は届くはず

今はまだ目の前が
暗く閉ざされていても
走り出すこの想い
信じたこの手は届くはず

延ばしたこの手は届くはず・・・


[14989] 無題 作者:まっきー 投稿日:2005/06/29(Wed) 16:52

一人取り残されたような気分
何も変わってないのに
何か変わってしまったようで
みんなで騒いだあの夜に戻りたい
前にしか道がないって事知っているけど
孤独が寂しさを運んでくる
切ないけれど
思い出が優しく包んでくれる
だって過去は何が起きても変わらないから



[14988] 作者:shin 投稿日:2005/06/29(Wed) 16:42

   何もわからない  何もやる気がおこらない
   何もしたくない  ただ無駄に時間が過ぎていく

( ´△`)アァ-世界は黒い  僕の心もよどんでく
( ´△`)アァ-そんな時は  真っ白になるだけ

   食欲もわいてこない  性欲なんてものも無い
   ゴロゴロ寝てるだけ  ただ無駄に毎日過ごしてく

( ´△`)アァ-真っ赤になりたい  燃え盛る炎になりたい
( ´△`)アァ-そんな時も  真っ白しかなれない



    何かひらめいた  何かやる気が出てきた
    何か動いてみた  でも何か物足りない

( ´△`)アァ-真っ青な空に 羽を伸ばして飛んでみたい
( ´△`)アァ-自由になりたい  青空のように

    何か動き出した  何か僕の鼓動が
    何か動き出した  何か特別なもの

( ´△`)アァ-僕色に染まれ  負けないような色になれ
( ´△`)アァ-自由でいたい  青空のように


( ´△`)アァ-世界は黒い  僕の心もよどんでく
( ´△`)アァ-そんな時は  真っ白になるだけ


( ´△`)アァ-真っ青な空に 羽を伸ばして飛んでみたい
( ´△`)アァ-自由になりたい  青空のように 


[14986] 飛行未遂 作者:ちーぷ 投稿日:2005/06/29(Wed) 02:52

僕は飛ぶのか? このまま飛ぶのか?
飛んだら死ぬぞ それでいいのか?
勇気を出して  飛んでみるのか?
そんな勇気は  どこにあるのか?

死んだら終りだ このまま飛ぶのか?
飛んだら落ちて そのまま死ぬのか?
勇気を出して  飛んでみるのか?
そんな勇気は  本当にあるのか?

灰になって   風に乗って
雲を突き抜け  君の元へ
そんな願いは  変なのかな
そんな考えは  変なのだろう

誰もいない   ビルの屋上   
僕は夕日を   見つめている
君と目が会い  僕は微笑む
僕は君に    今日も会えない
明日も会えない ずっと会えない

僕は飛ぶのか? 本当に飛ぶのか?
飛んだら死ぬぞ それでいいのか?
勇気を出して  飛んでみるのか?
飛んだら君に  会えるのだろうか…


[14985] ONE 作者:SARA 投稿日:2005/06/28(Tue) 22:49

僕は探してる 
僕が守るべき
いつか出逢う 
たった一人の君を

目が眩みそうなほどの
人の波の中
僕が見つめるこの中に 
君は存在しているのだろうか

君を思えが思うほど
君の悲しい日々を知らずに
ただ毎日を生きていたとしたなら
こんなに悔しくて歯がゆい事はない

僕に起こる全ての出来事が
君へ繋がっているように
君の瞳に映る日が来たら
君を抱きしめて
僕は二度と離さない



[14984] 存在 作者:shin 投稿日:2005/06/28(Tue) 22:26

街歩く人の流れに流されてた僕
つまらない世界が嫌で立ち止まった

別の道を歩こう変化を求めながら
ギター片手に路上に立つ  退屈な間日にさようならさ

僕が僕でいられるのは  君がいてくれるからじゃなく
僕が僕でありたいから  君の中にはいってく

同じように感じられたら  僕は君の為に歌ってあげる
言葉なんていらない  目を閉じて僕を感じて

今ここで生きてるってこと  ここで歌ってるってこと
少しでも存在があればいい  目を閉じて僕を感じて


街歩く人の流れを速さを変えて歩こう
別の世界の中で生きるかもしれない

僕が僕でいられるのは  君の中に僕がいるからさ
君が君でいて欲しいから  僕は君の為にいる

同じように感じられたら  僕は君の為に歌ってあげる
言葉なんていらない  目を閉じて僕を感じて

形なんてなくってもいい  ほかに何もいらない
少しでも存在があればいい  今ここに生きてる証だけで





[14983] はちみつ味 作者:jam 投稿日:2005/06/28(Tue) 21:54

忘れない
あなたの優しさ
閉ざした心を開いてくれた
大きな瞳に呑まれた僕

初恋
あなたに会えた事
小さな胸に抱いてくれた
大きな愛に包まれた僕

あなたの偉大な人生に
僕の奇跡を残せるとしたら
僕は悪魔に魂を売るかもしれない
僕はあなたでありたい

恋人
ずっと一緒にいたい
その気持ちがあれば恋人だ
あるがままに信じれば…

僕の小さな人生に
あなたの奇跡を残せるなら
僕は悪魔に魂を売るかもしれない
初恋は忘れることない

あなたの扉を開いた瞬間から
僕の運命は決まっていた
あなたに恋焦がれ恋に泣く僕
分かっていたけどつらいよね…?


[14981] 作者:shin 投稿日:2005/06/28(Tue) 21:49

灰色に塗られ染まった空見上
俺の心なぜだか急に寂しくなった

俺はなぜこの世界に生まれてきたんだろう
俺はなぜこの世界に生きているんだろう

雨上がりの太陽の光は誰よりも
優しく心を包んでくれた
雨上がりの大きな虹の光は誰よりも
歪んだ心を癒してくれた

歪んでる黒い大きな雲見つめ
暖かい涙が頬を流れ落ちた

この世界でいったい何を成し遂げるだろう
この世界で俺はいつ死んでいくんだろう

雨上がりの太陽の光は誰よりも
優しく心を包んでくれた
雨上がりの大きな虹の光は誰よりも
歪んだ心を癒してくれた



最近下手なりに詞を書き溜めてます
まだまだギターも弾けるという状態ではないんですが、
またちょこちょこ載せたいと思います


[14978] 響け夜空に 作者:shin 投稿日:2005/06/28(Tue) 20:34

見上げた夜空  輝く星屑たち
強く光る星が一つ  心の扉を開けた

さあ目を閉じて  ほら見えてくるでしょ
あの時と変わらない  君の微笑み

いつも一緒に帰った夜道 追いかけてた二つの影
月の光が包み込むように  今は遠い思い出

ねえ感じてみて ほら暖かいでしょ
ずっとずっと変わらない  かけがえない友

そう挫けそうで  泣きそうになる夜は
深く深く目を閉じて  心の扉を開ける

さあ大事なもの  ほら見えてきたでしょ
あの時と変わらない  君の微笑み

いつも楽しく夢を語った  勇気と優しさをくれた
星屑達が励ますように  空いっぱい輝く

ああ届きますか  ああ僕の歌声
あああ君の元へ  響けこの夜空に



こんちわ
感想 ヨロシク(゜0゜)(。_。)ペコッお願いします


[14976] でぃあーゆうきくん。 作者:竜馬 投稿日:2005/06/28(Tue) 18:02

心を開いていってみよう
「あのさぁ」から始まる僕たちの会話
でも「バイバイ」とは言わせない
ずっと二人でいたいから

ここが特に甘酸っぱくて良いです。
うちの拙作の感想もありがとうでした〜。
お互い精進です。


[14975] 無題 作者:ゆうき 投稿日:2005/06/28(Tue) 17:34

星に手が届きさえすれば
この夢は本当に叶うのかなぁ…
の部分がなんか好きです。
これからも頑張って下さい。


[14974] 桜井さんへ 作者:ゆうき 投稿日:2005/06/28(Tue) 17:29

「14970」と、「14967」で〜す


[14973] 桜井さんへ 作者:ゆうき 投稿日:2005/06/28(Tue) 17:27

さくらいさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、
新しいのできましたよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。


[14972] ユメ 作者:ゆうき 投稿日:2005/06/28(Tue) 17:24

未来を変えよう
これからつくってくぼくの物語
「ユメ」という二文字に向かって
少しずつ描いていこう
どんなに遠回りしてでも追い続けよう
つらいときもあるけど下を向かずあの空に向かって走ろう
どこかできっと何かが見つかるはずさ

あの時君は僕にこう言ったね

どんなにつまずいてもあきらめるな
踏み止まったら先には進めない
この言葉を思い出して 僕は今も夢を追っている

開かない扉などない
必ず開くはずさ
自分を信じる力があれば
不安を勇気に変え さぁ前に進もう
ボクらには無限大の力がある
迷わず自分の見つけた道をかけだそう

あの時君は僕にこう言ったね

どんなにつらくても振り返るな
振り返ったら先は見えない
この言葉を思い出して 僕は今も夢を追っている

どんなにつまずいてもあきらめるな
踏み止まったら先には進めない
この言葉を思い出して 僕は今も夢を追っている

「ユメ」を追っている


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ずっと二人で」&「君という☆」も感想やらお願いします
(まだまだ14歳で未熟者ですから・・・)


[14971] ホシナガレ 作者:竜馬 投稿日:2005/06/28(Tue) 17:24

星が見えないような街じゃなく
星が降ってくるような町でもない
ただ降ってくる星を見つけるのは
夢が叶う程度に貴重らしいが

ねえ この夢は叶うよな?
次に星が流れるまでには
ねえ あの星が流れたら
この夢も叶う気がしないか?

ホシナガレ ホシナガレ
あの夢をこの手に掴めるようにと
今はただ 今はただ
星に願いをとばかり走り逝くだけ


星が見えないような街に立ち
星を掴むためにやって来たのに
ただ瞬く星を見つけるのにも
望遠鏡が必要らしいんだ

ねえ まだ空に星はあるかな?
掲げた僕の手に意味はあるかな
なあ 星に手が届きさえすれば
この夢は本当に叶うのかなぁ…

ホシナガレ ただ見えず
目が見えぬ世界に独り立つようで
今はまだ 今はまだ
遠すぎるこの願いを吠え嘆くだけ


星が見えぬと嘆く僕に
星のない星空が語りかける
「見えないなら盲人になればいい
見えなくたってその両手は…」

ホシナガレ 伸ばす腕
今は当たらずともいつの日にかカナラズ…!
ホシナガレ ホシナガレ
掲げた手に当たる星を待ち
掲げた手はソラ高く星に向かって

------
はじめまして、竜馬です。
良かったら見てやってください。


[14970] ずっと二人で 作者:ゆうき 投稿日:2005/06/28(Tue) 17:20

あの頃と比べてため息が多く出るようになった
君のことを考えていると不安で仕方がない

ひからびたような僕の心
でも君のことだけは考えている

目は合うのだけど自然と笑みが出ないね
突然二人の距離が遠く感じるようになったね
目の前に大きな壁があるみたいだね

満月がキレイに見えない 明るく感じない
僕の心が暗く閉ざされてそう見えるのかなぁ・・・

心を開いていってみよう
「あのさぁ」から始まる僕たちの会話
でも「バイバイ」とは言わせない
ずっと二人でいたいから

遠くへ行かないでくれ
ずっとそばにいてくれないか
君が好きだから


[14969] ホシナガレ 作者:竜馬 投稿日:2005/06/28(Tue) 17:14

星が見えないような街じゃなく
星が降ってくるような町でもない
ただ降ってくる星を見つけるのは
夢が叶う程度に貴重らしいが

ねえ この夢は叶うよな?
次に星が流れるまでには
ねえ あの星が流れたら
この夢も叶う気がしないか?

ホシナガレ ホシナガレ
あの夢をこの手に掴めるようにと
今はただ 今はただ
星に願いをとばかり走り逝くだけ


星が見えないような街に立ち
星を掴むためにやって来たのに
ただ瞬く星を見つけるのにも
望遠鏡が必要らしいんだ

ねえ まだ空に星はあるかな?
掲げた僕の手に意味はあるかな
なあ 星に手が届きさえすれば
この夢は本当に叶うのかなぁ…

ホシナガレ ただ見えず
目が見えぬ世界に独り立つようで
今はまだ 今はまだ
遠すぎるこの願いを吠え嘆くだけ


星が見えぬと嘆く僕に
星のない星空が語りかける
「見えないなら盲人になればいい
見えなくたってその両手は…」

ホシナガレ 伸ばす腕
今は当たらずともいつの日にかカナラズ…!
ホシナガレ ホシナガレ
掲げた手に当たる星を待ち
掲げた手はソラ高く星に向かって

------
はじめまして、竜馬です。
良かったら見てやってください。


[14968] いつしか 作者:naomi 投稿日:2005/06/28(Tue) 17:11

もう言う事はないか
まだ言いたい事はあるか

ただ君にだけ届けばいいと思って
放った言葉だったけど
それがたくさんの人の胸へ
響いてしまったみたいだね

取り返しのつかないことを
僕はしてしまったけど
後悔などしてはいないよ
なぜなら僕は君が好きだから

いつしか言おうと決めていた言葉は
いつしか忘れてしまっていたけど
新しい言葉がどんどん生まれる
生きていくってそういうこと

もう言う事はないか
まだ言えない事があるか

ただ君にだけ伝わればいいと思って
小さな声で呟いたんだけど
その声が小さすぎて君へは
届いていなかったみたいだね

何をしていいか分からず
ずっとたたずんだままだったけど
諦めるなんてしないよ
なぜなら僕は君が好きだから

いつしかかすかに芽生えた希望は
いつしか確信へと変わったよ
今はこの胸が答えを待っているから

いつしか言おうと決めていた言葉は
いつしか忘れてしまっていたけど
新しい言葉がどんどん生まれる
生きていくってそういうこと


[14967] 君という☆ 作者:ゆうき 投稿日:2005/06/28(Tue) 16:53

キラキラ光る星はまるで君の瞳のようだ
たくさん光る星の中で一番輝いているのが
君という星だよ

今日もいい天気になってくれ
夜になると君が見れなくなってしまう

遠く遠く上にいる君
僕の悩みを聞いてくれ
そのやさしい光で解決してくれ

その輝きが消える前に
もう一度出逢えますように


[14966] いつからか 作者:たーちゃん 投稿日:2005/06/28(Tue) 16:18

いつからか思っていた
いつからか思っていた
いつからか思っていた
いつからか思っていた

ときより目をうばわれる
気がつけば君のことを思っている
まわりがなんにもかもかぼちゃにみえる

あーきょっおーもかわいっいーな
あーきょっおーもいとおしいな

いつからか思っていた
いつからか思っていた
いつからか思っていた
いつからか思っていた


[14965] Re[14962]: エレメントさんへ 作者:エレメント 投稿日:2005/06/28(Tue) 15:31

お返事ありがとうございます。
こういった感想をくれるとやる気が出ます。
やる気だけではなく、また新しい詞を
かけるようになります(なる気がしますw)
投稿を控えていたときはずっとシェリーさんなどの
詩を読んでいました。
これからも、よろしくお願いします。


[14964] 無題 作者:零式 投稿日:2005/06/28(Tue) 13:52

フィルター越しに見る世界はどこか儚げで
世界も私と同じように哀れなのだと自惚れた

殻に閉じこもる私は 自分の事を知らなすぎた
君は私に微笑んで 強い私を探そうとする
でも無理よ 私は弱い

小さな世界の片隅で一人 私は存在するの
誰の手も借りずに一人 
只立ち尽くして 朝を待つわ
私は独りで生きているの

壊れたフィルター越しの世界はどこか力強くて
自惚れていた私にはとても受け入れられなかった

殻に逃げ込む私は 現実を知らなすぎた
君は私に微笑んで 弱い私を守ろうとする
でも無理よ 私は強い

小さな世界の片隅で一人 私は存在するの
誰の手も借りずに一人 
只立ち尽くして 夜を待つわ
私は彼と生きているの

小さな世界の片隅で一人 私は存在するの
誰の手も借りずに一人 
只立ち尽くして 空を仰ぐの
私は二人で歩き出すの


[14963] JUST FOR YOURSELF 作者:sherry 投稿日:2005/06/28(Tue) 00:35

さぁ 顔を上げるんだ
痛み知らずのピエロが笑ったって
明日はやってくるんだ
JUST FOR YOURSELF

どうしたの?
嘘をついても周りはしらんぷり
わがままをいっても周りは犬のようにしてくれる世界は捨てたんじゃなかった?
教科書にはない
歩かなきゃ見つからない
そんなものに魅かれてここまできたんじゃないのか?

いつのまにか腰抜けになっていた
自分で自分に合わす顔がない!

僕にだって1度は
空を飛ぶチャンスがあるさ
転んでも泣いても立ち上がるのはJUST FOR YOURSELF
恋がうまくいかなくても
夢が壊れたとしても
それまでのプロセスが宝物なんだ わかるだろう?

結局は
かっこいい自分を見せたかったり
弱い自分を見透かされてしまったり
わかるよ
本当はどうしようもなく辛いんだろう?

痛みがわかるからこそ
優しく出来ることだってあるから!
なにを恐れてる!?

さぁ 顔をあげるんだ
痛み知らずのピエロが笑っても
君はそんな人間になるな! JUST FOR YOURSELF
このもどかしさを
生んだのは自分さ!
ここでもがいても仕方ないことはわかってるんだろう?

どうすりゃ自分のためになるか考えろ!
JUST FOR YOURSELF


[14962] エレメントさんへ 作者:sherry 投稿日:2005/06/28(Tue) 00:16

いつぞやのシェリーです。
といって覚えているでしょうか?まぁ、とりあえず、シェリーです。
お久しぶりです。

エレメントさんの詩は、シェリーにとってまるでおとぎばなしのようで好きです。
今回の詩も、変な評価の仕方ですが、最初の数行と、最後の数行がとってもきれいで、というかシェリーは大好きです。

でわ、これからも期待してるので、がんばってください。

提案→今度はもっと歌詞っぽい感じでバースをわけて書いてみてはどうですか?

シェリー


[14961] 無題 作者:あぁぁ 投稿日:2005/06/27(Mon) 22:04

君のこと思うたびに
涙が消えていく
こんなにスキなのに伝わらなくて
どんな思いも届かなくて
君が近くに居ても君が遠く感じる
君に触れるたびに 僕は消えてしまいそうで

君は僕の気持ちに気ずいてくれなくて
僕はただ崩れて行く

あの光はまだ誰も見た事がない
あの音はまだ存在しない
僕はそんな場所を探している
いつかきっと君を連れて行きたい

そんな日々の中で今僕は
君の手を握っていた
その手をはなせば君は消えて行きそうだから
僕は強く握りしめた
そのまま僕は夜空の下で君を抱きしめた
たくさんの光が僕らを照らしている
その中の一つが僕らの光だ

君に聞こえるかい 僕の気持ちが
君には聞こえただろう 僕の音

消えないでずっとずっとそばにいて
ただその手に触れているだけで
僕は幸せだから
きみがそばに居てくれれば
もう涙は消えない

スキなヒト 大切なヒトがみつかったとき
ヒトは初めて幸せだと思える


[14960] 無題 作者:ゆき 投稿日:2005/06/27(Mon) 18:35

皆はなぜ自分がこの地球に生まれてきたか知ってるかい
そこらへんのバカどもはそんな事考えたこともないだろうけど
私はなぜ自分がこの地球に生まれてきたかそんなことすぐにわかった
この心臓は人を生かすために動いているのか
それとも人をはやく死なすために動いているのか
そんなの簡単なことなのさ
まわりのバカどもの心臓は死ぬために動いていて
私の心臓は私を生かすために動いているのさ

私がなぜこの地球に生まれてきたか私の心臓はなぜ私を生かすのか
そんなのすべて簡単なことなのさ
私は周りのバカどもより何千倍も輝くために生まれて生きているのさ

だけど私はこっそり気付いてきているの
本当は私ができることは何もないって
周りのバカどもと同じなんだって気付いてきているの

それでも私は何かできるものをさがしているの輝く方法をさがしているの
私はバカどもとは違うなにかになりたいの
きっとあるよ私が輝ける何かはそう自分にいいきかせみせる


[14959] 願〜DREAMS 作者:326 投稿日:2005/06/27(Mon) 18:07

青く広がる空高すぎて
まだ届かない僕翼(はね)がなく
仲間は新たな旅に出て
あの太陽の向こう側へ


僕らの夢が叶うように
今は信じ歌い続ける
いつかの光はまだ遠く
大空見上げ
今飛び出そう

夢中で探した夢の国
誰もが求めた天使の翼
あの風のように自由なら
きっと僕らは歌を送るよ
未来はまだ黒ずんで
この手では大きすぎて


みんなの願い叶うように
くすんだ未来を輝かそう
1人で下を向かないで
みんなの手なら大丈夫だから


いつかは願い届くように
自由な歌を大空へ
未来の輝き追いかけて
世界に響けこの思い

みんなの願い叶いますように


[14958] 無題 作者:4万円 投稿日:2005/06/27(Mon) 17:22

嫌なあんたのおかげでさ
オレは少し 成長できた
避けて通りたい こんな想い
あぁ 明日もあんたは そこにいる

そして 朝日よ 待ってくれ
認めちまえ そんなコトバも
聞きたくないんだ 他人ごとと
もう 笑ってすましてしまいたい

悔しいな ここは


[14957] 停苦会うと 作者:エレメント 投稿日:2005/06/27(Mon) 16:10

気持ちが落ち着かない14時半過ぎ
慌てて走るこの道の上で
夢見たいな想像を
考えてみたり考えなかったり
煙立ちこもる工場の前
急いでかける僕の足と体
駆けていくたびに足が痛み
知らないところに立ち尽くす

僕は君のために今、
走っている。
僕は君の前じゃ、
何にも語れない。
なんか漂う、町のはずれ
君は待ってる、僕と夜風を。
明日連れて行こう、南の先の
きれいな海の見える場所へ
――――――――――――
久しぶりの投稿です。
よかったら見てください。


[14956] F・F・N 作者:てねしー 投稿日:2005/06/27(Mon) 10:51

気に入らないだけで投げ出して
ずっと気になってた
悲しげな瞳をしたね 君は

ありふれた話でもしようか
雨が終わるまで
言葉なくても一緒にいよう 君と

退屈を塗りつぶすように なぞる文字
君の横顔が笑ったら

離さない 優しく抱きしめる
偽りのない熱で
いつまでも君といるよ


いつまでも君といるよ


[14955] to and of the world 作者:HUMIYA 投稿日:2005/06/27(Mon) 00:38

悲劇は幕をあげた
[to the top of the world]
嘘は見抜けない
[to the top of the world]
偽りの果てに連れて行かないで
矛盾すぎる本能に気付いてしまうから

我侭な子供だね
何でも欲しがって
何でも手に入ると思えば思う程
欲望をかきたてる

決められた世の中で生きていく事に
抵抗してしまう、刃向かってしまう
これじゃ僕もこの世界で生きて行く事が困難。

鋭い目で傷付けて
[to the top of the world]
底無しのココロ
[to the tip of the world]
その手で鍵をかけてしまえば
きっと悪意は芽生えない騙されない

悲劇は幕をあげた
[to the top of the world]
嘘は見抜けない
[to the top of the world]
偽りの果てに連れて行かないで
矛盾すぎる本能に気付いてしまうから

to and of the world
to and of the world






[14954] 不思議な森のサンタクロース♪ 作者:Zacrro 〜柘榴〜 投稿日:2005/06/26(Sun) 22:27

誰も知らない秘密の場所
君と僕らで築き上げた
遊園地みたいな夢の世界
空中を泳ぐ魚たちや
居眠りをしてるお月様
愉快に奏でる花や草木の合唱団

……みんな笑ってるね♪♪♪

夢を見ているみたいだね
魔法使いのお城の妖精
昨日までは濁ってた空も
たくさんの星で瞬いてるよ
流れ☆が落ちてしまう前に
サンタクロースに願いを込めて

「幸せな夜を与えて下さい。」

 聖なる夜にサンタさんがくれた 大きな大きなプレゼント
 おもちゃや絵本でもないモノ 勇気や希望・愛をくれました

 いつか大人になったらもうサンタクロースに会えないの?
 「ずっとコドモでいたい。」と サンタクロースにお願いしよう

秘密の森の住人達は
大きな大きな不思議な樹木
森の奥で眠っているよ
静かにしないと起きてしまうよ
クスクスと聞こえる森の妖精が
僕らをどこかへ手招いてるよ
光りの先にあったのは
止まったままの古時計だね

 聖なる夜にサンタさんがくれた 大きな大きなプレゼント
 おもちゃや絵本でもないモノ 勇気や希望・愛をくれました

 いつか大人になったらもうサンタクロースに会えないの?
 「ずっとコドモでいたい。」と サンタクロースにお願いしよう

 小さな手で小さな事から 僕と一緒に初めませんか?
 いっぱいいっぱい幸せくれた 不思議な森で出会ったサンタさん。


[14953] 無題 作者: 投稿日:2005/06/26(Sun) 17:57

手にしようとすればするほど
遠くなっていく大切なもの。
今までどれだけ気付かずに
生きてきた?

『失くしてから気付く』
なんてそんなの嫌だよ。
失いたくないから誰か教えて。
僕にとって何が大切?何が幸せ?

失ってもまた手に入れる方法は
あったはず。
僕は努力したのかな?
きっと心のどこかでいつも
諦めていたんだ。
『失うこと』を。

這いつくばってもいい。
泣きすがるのもいい。
みっともなくてもかまわない。
最後まで 最後まで
『諦めない』
というのが『失わない』ために
できること。

今 僕はそう思う。


[14951] 放課後 作者:かぁ 投稿日:2005/06/26(Sun) 15:24

夕日色に染まっていく校舎

足音一つ一つが 俺を追ってくるようで

少し足早になっていく

チョークと 埃と 黴の臭い 漂う教室

笑い声が 耳に響いてるようで ひどく切なくなる

机に書かれた木目沿いの 落書き

全部思い出で 写真のように大事なもの

例えば「腹減った〜」だけであっても。

運動場で 野球をしている音

カキーン・・・とバットの音が耳に心地よい

嗚呼 だから卒業すると泣けてくるんだな・・・


ふと 何かに納得した そんな放課後・・・


[14950] no-titled 作者:asuka 投稿日:2005/06/26(Sun) 13:05

緑色の空気を眺めて 気づいたら白い部屋
時間があるなら 少し頂戴
それが傷なんて 笑えるわ
ひと欠けの心を眺めて 気づいたら夜は明けた
貴方が良いなら 少し頂戴
酷い音を奏でてほしいのよ

どうでも良いから この瞳あげる
勿論 嘘に決まってるわ
…でも、どうでも良いのは本当。

この世界閉じてしまえたら
例えば私は雨を降らせて
月の海を静かに歩くの
遠くの声に耳を澄ませて
もう痛まない心を抱いて
きっと暗闇にうたうのよ

気持ちの悪い空気に耐えて 深く煙を吸い込む
貴方の心を 少し頂戴
汚れてしまえば生きていけるわ

どうでも良いから この瞳あげる
勿論 嘘に決まってるわ
…でも、どうだって良いのよ。

この世界終わらせてしまえたら
雨の野良犬より醜くて
一番嫌いな人間より嫌いな私なんて
この世界閉じてしまえたら
もう痛まない心を抱いて
暗闇、静かにうたうのに
 


[14949] 貴方の隣(仮題) 作者:零式 投稿日:2005/06/26(Sun) 11:56

真っ青な空の下 急に自分が卑小に見えて
悲しくて泣きたくなったのです
そんな私を見て貴方は
優しく髪をすくのです

事実私は醜く小さい けれどそれなりに生きているのです
事実世界は美しく大きい けれどそれなりに虚しいのです

貴方の隣という小さなスペースが私という小さな人間にはお似合いで
貴方のその大きな手に触れては 小さな幸せを感じるのです

真っ白な雲を見て 急に自分に自信が持てて
嬉しくて微笑みたくなったのです
そんな私を見て貴方は
優しくキスを落とすのです

事実私は小さく弱い けれどそれなりに丈夫なのです
事実世界は大きく強い けれどそれなりに儚いのです

貴方の隣という暖かなスペースが私という小さな人間には必要で
貴方のその存在に触れては 愛おしさを感じるのです


[14948] シェリーです。 作者:sherry 投稿日:2005/06/26(Sun) 11:38

遅れながらシェリーです。

すごくまえに載せた「あなたへと続く道」も「そのペースで。」も「スーパーマン」も「幸せな結末」もシェリーのいまの気持ちを一生懸命載せたものです。

ぶっちゃけ、恋をしています 笑

こういう場でしか表現方法ができないのですが、みなさんの率直な意見や感想、お待ちしております。
シェリーの背中を押してやってください 笑

あと、これらの詩を読んで、シェリーの背中を押してくれるような詩を書いていただけたりしたらうれしかったりします。

同じ掲示板に書き込みしているもの同士、頑張りましょう!

ながながとすみませんでした。
シェリーでした。


[14947] 幸せな結末 作者:sherry 投稿日:2005/06/26(Sun) 11:33

あなたが生まれてきてからずっと歩んできたこの真っ白な道のうえに
わたしの足跡を許してくれたなら
わたしは幸せ

沈黙を破るあなたの静かな台詞
「あなたが追いかけてる夢の話をして」
ただそれだけでわたしは幸せ

澄んだ瞳 優しい笑顔 温かい手 
そのすべてがわたしを包む
世界を変えて魅せる

他にはなんにもなくていい
わたしとあなたとたったふたりだけで生きてゆける
このうえないくらい強くなれるし 幸せな結末だと思う

澄んだ瞳 優しい笑顔 温かい手
使い古されたウッドベース キネマから描かれた夢
そのすべてがわたしを包む
世界を変えて魅せ続ける
まだ終わらない


[14946] 青春G 作者:LIRi 投稿日:2005/06/26(Sun) 00:13

朝早く起きさせられて
夜更かししてダルイ体を無理やり動かしながら
今日も1つの決められた場所へ向かう

オキテに縛られた環境で
自分の思い通りにならないものだから
イライラ 苦い時間

だからちょっとは悪い事思いついたりして
そのオキテを潰すの
スッキリ 楽しい一瞬

でも悪い事は最後にはバレる

悪代官におっかけられて
走る 走る
悪代官に説教くらって
黙る 黙る

この心境を何ていうんでしょう???

今日も憧れのあの子に
少しでも近づこうと張り切って
身だしなみバッチリ

ちょっとでも可愛くみせようと
頑張ってみたりするの
これも試練なのよ

目が合って一瞬呼吸が止まる
爆発しそうな心臓を抱いたまま
前を通り過ぎる

一度は経験する
青春時代
昔も今も変わらない
この気持ち

あぁ神様仏様
この青い花を満開にしてください


[14945] 希望〜光が見えたとき〜 作者:昇太♪ 投稿日:2005/06/25(Sat) 22:52

作詞・作曲・昇太

1、朝の光にさめた 空にはうすい月があった
目がくらむような光 自然な声をきいていた
きずいたらサクラが咲いていた 目の前には春が・・

○希望の光を消さないで きっと夢は叶うから
 つまずいても     たどりつくから○
 サクラを光にてらせて・・・

2、夕日の光にまぶしい 空には星が広がってた
夢を大きくするような道 夜空の声をきいていた
きずいたら月と星がひかっていた 青いサクラが散る

 大きな夢を小さくしないで 時間は宇宙(空)にあるから
 あきらめても 道は消えない(○くり返し)
サクラを光にてらせて サクラを光にてらせて・・・


[14944] 赤い電車 作者:みくろ 投稿日:2005/06/25(Sat) 22:24


小さな部屋の窓から見えた
何処かへ続く高架橋
今日もまた赤い電車が走ってく

君がいたこの街
君と笑ったこの街
僕はいまもここで生きているよ

逃げ出したくても逃げ出せなかった
消えてしまいたくてもできなかった
いつかあの赤い電車に乗って
この街を離れる夢を見ている


小さな部屋で僕はひとり
君を連れて行った電車を見ている
もう戻ってこないってわかっているから

僕が生きる街
君がいない街
ふたりの影 まだ色濃くて

逃げ出したくても逃げ出せなかった
消してしまいたくても消せなかった
檻のようにこの街は
思い出を閉じ込めたまま


また雨が降っている
君が傘をさして迎えに来てくれたらなあ
あんな電車を待たずにすむのに


忘れたくても忘れられなかった
失くしてしまいたくても失くせなかった
今日もまた何処へ行く赤い電車
君と終点まで行きたかった




[14943] 無題 作者:naomi 投稿日:2005/06/25(Sat) 13:06

narita の詞は、
級友に送ったものです。
パートTから読んでください。長くなってすみません。


[14942] naritaU 作者:naomi 投稿日:2005/06/25(Sat) 12:55

帰りに いつもの下駄箱で
君のおもかげを見つけた

まだ君の靴は 残ったままだった
君の背中が小さく見えたような気がしたけど
なんだか腹立たしくもあって

罪な奴(ヤツ)だな
人の気も知らないままで
つくり笑いしてんなよ
受話器の向こうで

教室の端で
また君の面影を見つけた
いつも聞いていたCD
相変わらずその場所にあった

変な言い分けしてんなよ
誰に同情してほしかったんだよ ?
いやそんなことは 君は...
望んじゃいなかった 
けど 少なくとも 僕は


なぜ君がやめる必要があるんだよ !
悪いのは“まわりの状況(ヤツ)なのに”
それを作り出したのは 君か ?

「俺はまた違う場所で新しいバンドを組む」
...って !


電話を切った後
涙が止まらなかった



「君の未来が希望で満ちているように」

他の誰でもない
君に伝えたいだけ


[14941] narita 作者:naomi 投稿日:2005/06/25(Sat) 12:36

簡単に「やめる」なんて言うなよ
僕は分かってんだ 君が学校を辞める理由を
理由(それ)はなぜだか 他人のような“それ”には
思えなかった

君の口から何ひとつ言葉聞けないままで
もうこのまま言葉交わす事 ないなんて
そんな勝手なことあるか

「まだ戦ってなど、いないんだろ?」
そうたずねた僕に 君は言った
「外見で気付く確かな違いを」

「いまさら環境が変わるなんて事 ありえないかもしれないけど
変える努力もしていないままで?」
そう思う僕は間違っていた

受話器の向こうの君は少し無口になった


[14940] Re[14939]: 僕も思います 作者:てねしー 投稿日:2005/06/25(Sat) 09:56

なんていうか、曲作りにくいのが多い…


[14939] 無題 作者:九基壱多  投稿日:2005/06/24(Fri) 23:50

詩なのか詞なのかって大事ですよね


[14937] 遠吠え 作者:憧憬 投稿日:2005/06/24(Fri) 23:07

君の嘘にもいい加減慣れたよ だからさ
「さよなら」ってのも嘘だろ? なぁ
「別れよう」って嘘だろ? 答えて

こんな愚痴は届かない 知ってるけど
ホントに自分勝手だな 分かってるけど

それでも。 残像は消えない
ましてや。 消そうとも思わない

だって 消したら崩壊してしまう
だけど このままじゃ消えちゃう

だからもう一度会って 伝えるよ
「君は運命の人だ」 笑うなよ

ダサいかもしれない でもさぁ
君しかいないんだよ そこを

分かってくれ・・・


[14936] いつか消えた流れ星へ 作者:てねしー 投稿日:2005/06/24(Fri) 22:23

野良猫みたい あくびして 繕うこともなく
たまに頷くようにして
隣を歩いてく

ただ同じこと繰り返して 瞳(め)の色確かめる
願いを込めた流れ星
何処へ消えるのだろう

ありふれた言葉で言えば
あいまいに聞こえるけど
「愛してる」その気持ちで
強くなれるよ

I love you
I love you
丘へ続く赤い道をはみ出しながら
行こう

幾度考え 投げ出したかなんて分からない
ときに夢を描きながら
君の手を握った

I love you
I love you
丘へ続く赤い道をはみ出しながら
行こう

ただ同じこと繰り返して 瞳(め)の色確かめる
願いを込めた流れ星
何処へ消えるのだろう

I love you
I love you
丘へ続く赤い道をはみ出しながら
行こう


[14935] cure 作者:ユイ 投稿日:2005/06/24(Fri) 21:03


僕らはかかえきれないほどの悩みかかえて
ときには 崩れそうになる時もあるね
それでも僕らは この世界に生き・・・生かされていて
少しでも君の助けになればいいと
僕は空に願うよ

涙流して何が悪いの?
悩んで弱くなって何が悪いの?

今はまだ前に進めなくたって
僕が傍にいる 僕が君の全て受け止めるから
だからまだ 諦めないで

僕らはまだ戸惑いから抜け出せなくて
何度も同じ道たどって 同じこと繰り返して
そしてやっと出口見つけて 未来を見据えていけるのかな
話ぐらい何度でも聞くから
だから自分を責めないで

強がる必要なんて無いんだよ
我慢する必要なんて無いんだよ

君はキミのままで変わらずにいて
自分を信じて 君は独りなんかじゃないよ
僕が傍にいる

だってほら泣いた分だけ笑顔が待ってる
そう思えば何だって出来る気がして・・・






+++++−−−−−+++++−−−−−

はじめまして。 大阪に住んでいるユイです。
みなさんとても素敵な詩をかいていらっしゃるのでとても勉強になります☆今友達が凄く悩んでいて・・・友達には詩を書いてることを話してはいないので友達に向けて書いたんですけど見せられないです(笑)役に立てない自分がもどかしいんですけど・・・今友達と同じような悩みを抱えている人に・・・小さなcureとして・・・
届けばいいなと思います。。。











[14934] あなたの元へ 作者:落花生 投稿日:2005/06/24(Fri) 20:32

こんな小さな星の
こんな小さな島で
とても小さな僕ら
声を合わせてる

ふと見上げた夜空には
音の流れ星
遠いの空の下で
君も聞いてるかなぁ

偶然出会った街で
偶然話をして
二人出会った事が
今必然に変わってゆく

歌を歌うこと
空に祈るように
星に願いを込めるんだ

音色奏でるように
頬をなでるように
優しい声を届けよう

あの音の虹の向こうへ

あなたの心のなかへ


[14933] 高校生U 作者:ホーゲロ 投稿日:2005/06/24(Fri) 17:47

真夏のプール 体育の授業
鼻の下 のばしまくる
あの娘のワイシャツ
下着が透けてる?

高校生だ 高校生だ 高校生だ わめきまくる


[14932] 無題 作者:ホーゲロ 投稿日:2005/06/24(Fri) 07:40

キミの胸で 少しだけ
泣いてみようか?
精一杯 泣いてみる
キミが傍にいる

バイトの帰り道 思い出すふたり

テレビの前 肩並べ
タイタニックを
精一杯 こらえてた
涙 こらえてた

真夏の夕暮れに 泣きじゃくるふたり

ありがとう どうも
すみませんねぇ
待ってておくれよ
今 行くから


[14931] 君の瞳 作者:dai 投稿日:2005/06/23(Thu) 23:50

君の無垢な瞳に見つめられるのが怖かったんだ。
思わず目を逸らしてしまう
いままで僕は、
人に頼られることなんてあったのだろうか
人に頼るなんてあったのだろうか
君と出会う前、誰にも関わらず死んでいってもいいと思ってた。
だけど、今君のために生きたいと思う。
君が僕を必要としてくれるのなら、僕は生きよう
全ての危険から守ってあげよう。
君がどんなに大きくなっても、
僕にとって君は、生きる意味なんだ
君の無垢な瞳に見つめられても今は怖くない
その瞳は、僕の生きがいだ


[14930] Re[14924]: そろそろ帰るよ。 作者:0423 投稿日:2005/06/23(Thu) 21:38

はじめまして、0423という者です。とてもいい詞ですね!読んでいてその田舎の景色がすごくうかびます。音源も聞きました!かなり好きです!これからも楽しみにしています!頑張ってください(^^)


[14929] 笹原さんへ 作者:jam 投稿日:2005/06/23(Thu) 18:53

めっちゃいい詩ですね(^ ^)/
「形と大きさの違うしあわせが いろんな色でひしめきあっている」ってところがめっちゃ気に入りました!
よろしければ僕の書いた詩にもアドバイスください(@@)


[14928] 偶然出会っても綺麗になってないで 作者:jam 投稿日:2005/06/23(Thu) 18:49

出会ったのはいつだったか
どこか遠い記憶にさらわれた

僕が君の名前を叫びたいときは
君の桜色の唇でふさいでくれ
もうそんな時なんてないけど
君はレールの上を走ってくれ

怖いなんてものはない
君と一緒ならきっと
欲しい物は一つだった
それはずっと君だった

別れたのはいつだったか
きっと悲しみの雨に洗われた

目の前の偉大な道を踏みしめて
君の幼い声は僕に届くだろう
もう声なんて多分忘れたけど
夢を掴み損ねた僕は今…?

夢なんてない 恋なんてしない
仕事に取り付かれて
思い出すことさえやめた
なんて良くある出来事

忘れたはずだったのに
恋なんてしたくなかったのに
君に出会ってしまった
前よりもっと綺麗な君に

以前より綺麗だったから
君だと気付かなかったよ
誰が綺麗にさせたの?
もう忘れたはずだったのに…
思い出すのは洗われたはずの記憶 思い出


[14927] スーパーマン 作者:sherry 投稿日:2005/06/23(Thu) 02:14

この世にたったひとりスーパーマンがいるとしたら
それは間違いなく目の前で微笑むあなたのことだと思う
白いとか ひょろいとか 関係ないから

たとえばたくさんのボーイフレンドをつくることが素敵だとしたら
わたしはそんなことできないから考えてしまう
本当にそれはただ幸せなことですか?

いっつも途中まで考えてから
なんにも思いつかなくて眠りについた
朝になればなにか変わるかと思った
それでもあなたのことだけが好きなのでした

あなたにとってのわたしはちいさいままだし
もしかしたらあなたにはもう他のスーパーマンがいるのかもしれないし
濡れた頬はまだ乾いていないから

どこかでジャズの音が聞こえ始めた
そしたらあなたのことが頭をよぎった
あなたは今日も元気ですごしているのかな?
やっぱりあなたのことだけが好きなのでした

なにをしていてもずっとあなたのことだけ
おかげで蒼さはもう廃れてしまった
もう戻れない
あの頃のわたしにも あのひとのスーパーマンにも


[14926] そのペースで。 作者:sherry 投稿日:2005/06/23(Thu) 01:59

描きかけのキャンパスをおいて このままどこか遠くへ行っちゃいたい
油絵の具は乾いて イーゼルや筆はほこりをかぶるだけ

誰も作者なんて気にしないさ 後悔なんてきっとしないさ
そんな台詞が許されるのは当分先だからね

ah 忙しい毎日が続いて uh つくり笑顔しかできなくても
いいんだからね 道は長い 自分のペースでいいんだよ

不思議なくらい単純な君にちょっと憧れていたりする
つらいとき もうすこし頑張ろうかって なんだかそういう気になれる

君と出会えなかったら 君と出会わないとしたら
そう考えてごらん いまこの時は奇跡なのかもしれないね

ah 大切なことを太陽に教えてあげてくれる? 笑顔は明日を連れてきてくれるって
当たり前かもしれないけどね 意外に出来ない 自分のペースでやってみようよ

ah 新しい日がまた始まる uh 君にまた会いたい
ah わたしと君の間にはなんにも邪魔をいれさせやしないからね
見守っていてね 見守ってあげる そのペースでいいんだよ


[14925] y=x? 作者:jam 投稿日:2005/06/23(Thu) 01:09


初めての恋だった
不器用な愛情にも愛は確かにあった
君に触れていたい
不器用にも肩をよせあって二人

サビ
「形で示してほしい」
と言うあなた
緊張していたんだ
初めてだったから


君に触れていたい
上手く愛し合うことばかり考えていた
見つからない答え
どこまで行けば見つかるのか考えていた

サビ
「形で示してほしい」
というあなた
今なら簡単だろう
答えが見つかったから


あの頃の僕は自分の中に
君の笑顔を探していた
あの頃の僕は君の中に
僕の居場所を探していた

サビ
「形で愛してほしい」
というあなた
愛することは簡単だ
方程式がやっと解けた


[14924] そろそろ帰るよ。 作者:笹原翔太 投稿日:2005/06/22(Wed) 23:55

地元の田舎の道をテーマに作った歌です。音源もあるので聞いてくださいな。。


音源URL
http://syouta.sdap.jp/live-kaeruyo.html

川ぞいに並ぶあたたかい平屋 ひとつひとつに やわらかなともし火
形と大きさの違うしあわせが いろんな色でひしめきあっている

一歩また一歩白線の上歩けば カラスの鳴き声が空に響く

もうそろそろ帰るよ。 赤く染まる夕陽を背にして
もうそろそろ帰るよ。 また山が鳴いている

軽トラに乗るTシャツのおじさん あなたの腕が 町を支えている
やわらかな風が木の葉を揺らす かかしは今も田んぼに立っている

曲がり曲がってるけもの道歩けば 草むらのざわめきが吹き抜ける

もうそろそろ帰るよ。 ひび割れた石段を登って
もうそろそろ帰るよ。 また明日もこの道を

木の葉は川を流れてく・・


[14923] bye 作者:jam 投稿日:2005/06/22(Wed) 23:25

君の仕草 君の谷間
僕をいつもまどわせる
僕の鼓動は高鳴る

君の好きだった歌
今も聞いている
君を思い出す魔法
愛して欲しいこの夜

クリスマスケーキで喜ばせよう
笑顔が勇気をくれるこの夜
なんか切ない今晩
声が欲しい

グラスに注いだ紅茶も
君が側にいたときと違う味にしている
君を忘れるために
だけど…忘れることの出来ない
僕がここにいるよ

君の声 君の愛
僕を包んでくれました
ありがとうの感謝の言葉

君に伝えたかった千の葉
クリアブルーの海で
抱き合った日もあった

大好きだよ…
僕たちは複雑な愛情だったから
今までどうりの友情に戻れなかった
それも男と女の終末
僕が求めていたものはシンプルな愛だった


[14922] お誕生日おめでとう 作者:shark 投稿日:2005/06/22(Wed) 18:21

ハッピーバースデイ♪
ハッピーーバースディ♪

みんなで歌って願いをこめてキャンドルの灯を消したなら

何か素敵な事がおこりそう

君が生まれた この日は スペシャル

ハッピーバースディ♪
ハッピーーバースディ♪

リボンをほどいて カードのメッセージを読み終えたなら

きっと素敵な1年になる

今日は誰より君が主役だから
心を込めて 
HAPPY BIRTHDAY TO YOU!


[14921] 忘れ花 作者:plasticsmile 投稿日:2005/06/22(Wed) 17:37

君が好きだった 花菖蒲(はなあやめ)
僕には鮮やかに見えた
君の面影残る 花菖蒲
僕には哀しげに見えた

季節外れの花なのに 愛しく感じる
その花に君を感じて 抱いて眠る

(サビ)懐かしい香りのする花 君を想う
なんでもない花なのに 愛しい
君がいなくなったのに 綺麗に咲く
君が愛した花なのに 苦しい

道端に咲いた 花菖蒲
僕には美しく見えた
思い出に揺られる 花菖蒲
僕には儚く見えた

季節を忘れて咲く花が 涙で見えない
その花の香りにまた 涙する僕

懐かしい香りのする花 君を想う
なんでもない花なのに 愛しい
君がいた頃には 美しく咲く
君が愛した花だから 愛しい

遅れて咲いた花が まるで僕みたいだね
君という季節忘れて 儚く咲いている

懐かしい香りのする花 君を想う
なんでもない花なのに 愛しい
懐かしい香りのする花 君はどこ?
儚く咲いた花に僕を 感じた
君がいなくなったのに 綺麗に咲く
君が愛した花なのに 儚い


[14920] 懐かしい場所 笑った場所 作者:breeze 投稿日:2005/06/22(Wed) 16:35

白いバスにゆられ 通り過ぎる景色見送り
懐かしい風が吹く 忘れていた場所にむかう

小さな唄が聞こえる 変わってない景色が見える
なにもないこの場所で 見つけたこの感じ

涙が出そうなくらい あたたかな思い出よみがえる
ここでみていたのは 幼い頃の大きすぎる夢

※どんなに泣いたって どんなに悲しんだって
時は過ぎてく 僕は大人になってく
どんなに笑ってたって 悲しみは耐えないけど
歩んでいけた この場所が見守ってくれたから






[14919] glory 作者:jam 投稿日:2005/06/22(Wed) 16:16

空はこの思いを拾ってくれる
海はこの思いを包んでくれる
欲望は果てしない

「最後のシュートを決めたヤツが一番偉い」
誰かがそう言った
間違ってない 履き間違えていない
だけどみんな偉い

真実は自分の中にある
人と違うのはしょうがない
考えが違うからしょうがない

みんな頑張っているんだ
みんな考えているんだ
自然の摂理に情熱して
まかせられる人が一番偉い

「負けたけど頑張ったんだからしょうがない」
誰かがそう言った
間違っている 履き間違えている
偉いのは誰だ?

勝ち続けないと意味がない
負けて得るものなど少ない
負けることがかっこいいなんて
そんなセリフ、どっかで聞いたよ



[14918] 遠い空の下に 作者: 投稿日:2005/06/22(Wed) 16:03

遠い空の下
青い青い海が広がり
いつか僕らも飲み込んでゆく

遠い海の上
青い青い空が広がり
いつかすべてを飲み込んでゆく

静かに廻る輪廻は
いつか途切れ消え行く
ただそれまで
僕らは歌うから

歌うから
空と海に
祝福され生きる
青い青いこの地球で

いつか笑いあいたい


[14917] 告白 作者:灼┷ 投稿日:2005/06/22(Wed) 14:14

        君と一緒になったね 
        簡単に言うけれどね
    これまでの道のりは険しかったんだよ?

  君と誰かが一緒に歩いてた 僕はとても悔しかった
     声掛けたいけど 掛けられなかった 
  毎日毎日 眠れなかった 毎日毎日 泣いていた

    でも、やっと幸せつかんだんだ!!!!!!

    今日この時間あの緊張は絶対忘れられない 
     「好き」ですとおっきな声で叫んだね
    まだ あの時の かがり火は燃えているよ
 


[14916] 明日へ 作者:マッキー 投稿日:2005/06/22(Wed) 13:54

明日になれば 空は晴れる
ともに笑った 友に会える
今しかない 今という時間(とき)
精一杯泣き笑おう

君に会えた 空が笑った
僕も笑った 照れくさいけど
君の顔を チラチラと
横目で見てわ 顔赤らめる
サヨナラ言って 店飛び出した
明日に向かって 走り出した
自転車の君 僕追い抜いた
「また会ったね」と 見えなくなった

みんな思ってるほど 僕は強くないから
不安にだってなるよ 僕は人間だから

明日になれば 強くなれるかな?
自問自答 答えは出ない
けど、見つけ出す 自分を探す
こぶし天に突き上げろ!

明日になれば 空は晴れる
ともに笑った 友に会える
今しかない 今という時間(とき)
精一杯泣き笑おう


[14915] 作者:沙姫 投稿日:2005/06/21(Tue) 23:17

誰もがみんな強いわけじゃない
他人に合わせるために 弱さ隠すために
自分隠して 自分殺して
いつの間にか自分を見失って
誰か本当の僕を見つけて 弱い僕に気付いて

今自分自身に問いかける
心の奥底で泣いている僕に
「何がしたいの?」
「何処へ行きたいの?」
いつかこの仮面はずしたい…


[14914] 忘れてた空 作者:よぉぉぉっ!! 投稿日:2005/06/21(Tue) 21:58

あわただしく終わった一日
  明日は休みだどっかいこう
久しぶりに履くジーンズとスニーカー
    思い出す自由だった日々
気まぐれに歩き、気まぐれに寝転んだ
    あの日見た空にもう一度だかれに行こう
この大空に流れる雲を眺めて眠る  なんだかいい感じ。
この大空に広がる星を数えて眠る  なんだかいい感じ。


[14913] BABY 作者:レン 投稿日:2005/06/21(Tue) 20:06

Hello!
愛しいあなた
今日も笑顔が素敵ですね

愛しいあの人は、
「アタシだけの人」には
なってはくれないけど
やっぱりアタシ、
あなた、愛してる・・・

ブラウン管から流れ出す
あなたの笑顔と唄を
ブラウン管の前で見つめ
今日もアタシ、あなたに恋するの


Hello!
愛しいあなた
今日はちょっと泣きそうな顔

愛しいあの人に、
伸ばすアタシの手は
届いてはくれないけど
それでもアタシ、
あなた、支えたい・・・

まるで恋愛ドラマみたいに
あなたと抱き合えたら
そうね恋愛ドラマみたいに
あなたと、ハッピーエンドになりたい


例えどれほどあなた愛しても
所詮叶わない恋ね
それでも、もう少しだけ
あなたとのドラマ夢見てていいですか?


ブラウン管から流れ出す
あなたの笑顔と唄が
ブラウン管の前で見つめる
アタシをただ、幸せにさせるの
まるで恋愛ドラマみたいに
あなたと抱き合えたら
そうね恋愛ドラマみたいに
あなたと、二人、ハッピーエンドになりたい


[14912] Tonight 作者:グラスホッパー 投稿日:2005/06/21(Tue) 18:11

今夜、僕はあの扉をノックして
夢の彼方、その境界線の向こう側へ

いつも準備なんてできないまま
「今日」と名のついた世界を旅してた
人混みに紛れ姿を隠して
空気に溶ける 都市の路地裏

いつの間にか夕日は落ちて 今、月は僕の上

今夜、僕は乾ききった街を抜け
誰もいない、あの暗闇の果てまで行こう

意味もなく逃げたかっただけ
自分を知るのが恐かっただけ
夢を見ることさえなくなってしまった
一筋の光も照らされてなかった

今夜、僕はあの扉をノックして
夢の彼方、その境界線の向こう側へ
今夜、輝いていたはずの街を抜け
夢の終わり、その境界線の向こう側へ

ーーーーーーーーーーー
よろしかったら、感想お願いします…


[14911] バースデイ・パーティー 作者:onlooker 投稿日:2005/06/21(Tue) 17:29

みんなもう寝てしまった
君だけはまだ飲んでる
そろそろ酔いを醒まそう
少し外を歩こうか

街から漏れる光は
残りわずかになってた
誰にもらったんだろう
かけてる変なメガネは

 どこまで行くのなんて野暮は聞かないでね
 少し遠いんだけど見せたいものがあるんだ
 今日はせっかくのバースデイ・パーティー
 そんな日は終わらせたくないだろう?

スターサーカスを過ぎて
地下道をくぐり抜ける
大都会の街並を
細い路地に入ってく

目をつぶってほしいんだ
壁伝いに気をつけて
狭い空き地に出るから
もう一歩進んでくれ

 バースデイ・パーティーを僕なりに祝うよ
 眩しいだろうからゆっくり目を開けるといい
 ビルが囲んで万華鏡みたいに
 数えきれない月を映し出すよ

 月明かりの中で君は立ち尽くしてる
 放射状の花が君の足元に咲いてる
 ここはみんなに教えないでくれよ
 それも聞こえてないみたいだけどさ

------------------------------------------
今夜アップ予定の詞です。
毎年夏休み入ってすぐだから誰も祝ってくれないんですよね。
http://www.hm6.aitai.ne.jp/~hara2107/


[14910] 作者:ホーゲロ 投稿日:2005/06/21(Tue) 16:40

フジヤマ ハラキリ ショーグン ニッポン

冗談きついぜ サラリーマン
今日 暑いのに また ネクタイか

フジヤマ ハラキリ テンプラ ニッポン

嘘だと云ってよ アメリカ人
今日 何時ごろ ほら どこだっけ?

ゲイシャ!ゲイシャ!ニホンジン ナラ
チョンマゲ ツケテ ゲコクジョウ?

フジヤマ ハラキリ ショーグン ニッポン

冗談きついぜ サラリーマン
今日 暑いのに また ネクタイか

そろそろ バイトだ そろそろ ニッポン


[14909] あなた=ドラッグ 作者:ゆき 投稿日:2005/06/21(Tue) 15:38

学校なんて大キライ学校なんて大キライ
あんなつまんねーオリなんかに私を入れるな
けど私は変ったの自分からオリの中に入っていくの
なぜかというとなぜかというと
あなたがいるからさ

あなたはまるでドラッグさ
もう私はておくれさ
中毒になって死んじまいそうだ

私がおかしくなってしまったのは
あなたが好きだから
誰か私を助けてくれ
救えないかもしれないけど

あなたはまるでドラッグさ
法律違反にならないドラッグさ
けど本物のドラックよりとても
重いドラッグさ


[14908] 夢・君想う 作者:マサ 投稿日:2005/06/21(Tue) 15:20

君が変わったのは遠い日の錯覚
姿を捕える事ができない
君と交わしたのは僕からの願望
気持ちを押さえる事はできない

君に僕が見えてますか?
映る事が許されてますか?
もしも君に見えて無くて
映る事が許されて無いなら…。

☆ここにいる僕を見てて欲しい
君が想う人でいたい
夢を見た 君が笑っていた
そんな事で想い強くなってく☆


僕が目指したのは遠い日の希望
心を捕える事はできない
僕が見捨てたのは古い日の絶望
不安が包んでいくは未来か

君に僕が見えてますか?
生きる事が許されてますか?
君は僕に優しくて
期待させて消え去っていくなら…今は

☆涙する横で見てて欲しい
弱いトコも知って欲しい
君の事 僕は知らないのかな?
少しずつでいいから君が知りたい☆


☆ここにいる僕を見てて欲しい
君が想う人でいたい
夢を見た 君が笑っていた
そんな事で想い強くなってく☆

☆まっすぐに君に伝えられないよ
怖いんだ…弱いんだ…君が好きなんだ
本当は君に聴いて欲しい
この歌 この想い
君の為のものだから☆

Lalala………
Lalala………
君に届く気がした
Lalala………
Lalala………
君に届く気がした

---------------------------------------------------
サイト紹介☆

自作詩サイト
詞の投票や掲示板への書き込みしてくれると嬉しいです☆
ギター初心者向けのギター講座のコンテンツあります!!
是非ギタリストの方は立ち寄って下さい。
ギター講座の掲示板に得意なギターソロでも張って行って下さると嬉しく思います。
http://pksp.jp/my-lyrics/

バンドサイト
僕の所属するバンドのサイトです。
自作詩サイトと同じくギター講座あります。
こっちのほうはドラム講座もあります☆
立ち寄った際は是非掲示板に足跡残していってください♪
http://pksp.jp/boder-link/


[14906] shien 作者:jam 投稿日:2005/06/21(Tue) 01:18

刹那に虚空に飛び立つ思い
我が身、脆くも崩れる
思い砕け、でも思う
君の事、抱きしめたいと

我が身は此処で潰えても君は続けて
愛していた
深海より更に深く
山岳より高く

儚いキスを夢見た、あの頃
思い抱き、脆くも崩れる
再度思う、君の意思
相思相愛、夢だった


[14905] Re[14864][14859]: あなたへと続く道 作者:sherry 投稿日:2005/06/21(Tue) 01:14

> > わたしが今日もこの坂道を越えようとするのは
> > その向こう側にいるはずのあなたにただ会いに行くため
> >
> > 難しい話なしの たった2時間のデート
> > それだけでもわたしはとてもとてもうれしいの
> >
> > 雨が降るから 自転車に乗れないと 泣いてわめくわたしに差し出した雨上がりの虹
> >
> > 分かち合う今日という日 夢のようなひととき
> > わたしの未来のビジョンのなかにあなたひとりいればいい
> >
> > ずっと欲しかったからし色の車はもういらない 
> > あなたと書き上げる真っ白な地図が欲しい
> >
> > わたしは今日もこの坂道を越えようとするから
> > ささいな幸せ求めて ジャズの音色奏でる風を求めて
> >
> > わたしは泣いてしまうわ 坂道の急さなどのせいではない
> > その向こう側にいるはずのあなたがいないなら
> >
> >
> ---------------------------------------------------------
> 明るい感じで、すごく読みやすくて私は好きですよ☆
> 特に、『難しい話なしの・・・』からの二行が、身近な感じで分かりやすいし共感できて好きです☆
____________________________

ありがとうございます!
感想とてもとてもうれしく思います。

これからもお互い頑張りましょう!


[14904] 二人きり 作者:レイラ 投稿日:2005/06/20(Mon) 23:36

嘘みたいだ 誰とも会わないだなんて
電気仕掛けの 街の灯りは消えて
空の上で 待ってるのか
地球の底で 埋まっているのか

何もわからない ここが何処かなのさえ
名もわからず 馬車に揺られて眠る
希望もクソも 無い星に
二人だけで 手をつないでいよう

☆あからさまに笑って
星屑を拾って
口笛吹きながら
二人きり 二人きり

時計の針に 二人歩幅を合わせ
カチカチ鳴る やつの名はバクダン
二分後には 居なくなるよ
それでもいいと 君は催促する

☆くりかえし
二人きり 二人きり・・・
二人きり 二人きり・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
久しぶりの投稿です
感想もらえたら嬉しいです


[14903] 沖縄から 作者:ゴン太 投稿日:2005/06/20(Mon) 23:27



ナイフ 作者:ゴン太


小さな頃から負けずぎらいで
言いわけばかりしていた
自分を守ることに精一杯で
他人(ひと)の痛みにも気付かなかった
歪んだ心を 情けない自分を
隠し続けて生きてきた
いつからか 今いる場所がわからない
疑う余地のない事実を前に
どこへ進むというの
逃げることのできない運命(さだめ)だと
開き直るというの


本当の心を見られたくない
もう 傷つきたくもない
前を見ないことで
絶望もないと思い込むようにしてきた
鋭いナイフを喉に突きつけて
自分を押し殺してきた
喜べる日はもう来ないの?
見えないものをにらむのはやめにして
いつでも信じてみよう
"言いわけ"に頼らない人生を
見つめ直して歩こう



人生は自分と仲良くすることだと思います。
常に真っ直ぐに自分を見つめていたいですね。


自作歌詞投稿サイト

ゴン太の詩声



[14902] heart 作者:taka 投稿日:2005/06/20(Mon) 22:57

君の笑顔がみたくていろんなことをした
時々無茶もやらかした
けど、そこで君が笑っていたから

君が亡くなってどれくらいたつだろう
もう、僕の顔も思い出せないかもしれない
けど、僕の中の君はまだ笑っていて
不思議そうにつぶやいた
この時間も命消えてなくなればいいのに・・・

時が経つごとに自分が変わっていく
人というものにさらわれていく
本当のおもい届ける前に
この思いが変わらないうちに
速く君にいいたくて
「ありがとう」


[14901] 馬鹿人 作者:桜伊一寿 投稿日:2005/06/20(Mon) 22:44

嫌いになった
はずの君が
何故だか愛しく
今すぐに会いたい

自分勝手なのは
重々承知さ
だけど何故か
今すぐに会いたい

君を突き放したのは僕さ
でもお願いこんな僕だけど
もう一度あってくれ

すぐにでも
抱きしめたい
今僕は想ってる
愛してる
君を愛してる
今更遅いだろうけど
もう一度
あってくれないか
君と今いたいんだ
遊び心なんかじゃない
だからもう一度
あってくれないか


[14900] 勝手 作者:桜伊一寿 投稿日:2005/06/20(Mon) 22:31

願いなんてもっては駄目
そう育てられて
わがまま一つ言わず
育ってきた

叶うものなんて無い
そう言われて
適当に疑問持たず
生きてきた

自分とは何?夢とは何?
自分に問い掛けてる 疑問を抱えてる 今

叶える為に生まれてきた
小さなとき想ってた未来
わがままだと言って
夢追うことはわがままさ
自分のために傷つくなら
誰も迷惑は無いだろう
無いのだろう
生きるのに指導者なんていないさ


[14899] リアライズ・ホライズン 作者:ホーゲロ 投稿日:2005/06/20(Mon) 20:58

おぉ お金 それよりも あなた

キャロル あぁ 昨日はゴメンね
ギター 嘘吐きなのさ 昔から
騙されたよ あいつらには
だから戻ってよ ここへ帰って

ムフムフと笑え 明日は体育がない日
そしたら バイトも 頑張れる

おぉ お金 それよりも あなた

ドキドキの女 お尻は大きい人が ねぇ
これから どこまで 逃げようか

落ちた もう 離したくないよ
素敵 あれこれそーだ 手紙なら
壊してもよ 駄目なんだね
だから戻ってよ ここへ帰って

あなたのことが好きだから 抱きしめて 手を繋ぐのさ
横浜は おぉ 横浜の 横浜の遊園地
そう 小宇宙が広がるんだねぇ

おぉ お金 それよりも あなた


[14898] 帰り道 作者:keita 投稿日:2005/06/20(Mon) 20:42

オレンジのソラ
真っ黒なふたりの影
一緒にいたくて
ずっといたくて
もっとゆっくり歩きたい

君の小さな手
影にだったら簡単に触れれるに・・・
 
君はこんなに近くにいるのに
あと数センチで繋げる手
いつまでも続くはずないのに

後悔したくないから
泣きたくないから
悲しい思い出にしたくないから

君と手を繋ぎたい・・・


[14897] 作者:Anna 投稿日:2005/06/20(Mon) 17:33

同じように人は流れて
ぼくはたちどまるしかない
恐いのか 悲しいのか
わからないよ

心はあるのに
何もはいってこない
ただ流れるだけ

何ができる こんなに弱いのに
気持ち1つでかわれるのかな
はばたこうとしている
天使さえ見守ってる

とつぜん ぼくの中にはいってきたのは雫
すこしだけ温かかったよ
写し出す表情(かお)が変わっていくね
ぼくのかわる瞬間をまってる

何ができる こんなに弱いのに
気持ち1つでかわれるのかな
はばたこうとしている
天使さえ見守ってる

もうたちどまらないよ
僕のかわる瞬間
虹を描くから
はばたこうとしている
天使さえ見守っているから


[14896] 約束 作者:沙姫 投稿日:2005/06/20(Mon) 16:39

幼いころの記憶たどると
僕の隣にはいつも君がいて
喜び悲しみ分かち合っていた
丘の上の大きな木
そこが僕たちの遊び場所で 
今では思い出の宝箱

あの日 僕たちは約束した
「いつかまたここで会おうね」
君は涙こらえ笑顔残して
夜明け前の街を去って行った
「君はまだ憶えていますか?」
僕のことを…あの日の約束を…


[14895] 天使の翼を持つ人と悪魔の翼を持つ人 作者:miyavi 投稿日:2005/06/20(Mon) 16:03

いつか忘れ去られる存在ならば
最初から俺に近づくな
時は無情にも過去を奪っていく
楽しい思い出も忘れちゃいけない事も

君がくれた思い出は
色褪せる事なくココにあれと
祈ってる何より強く
今この時が僕の宝物だから

もし、誰かが邪魔をしようとも
この絆は何よりも強い
悪魔の足音が少しずつ近づく
僕のすべてを僕が守ってみせよう

鳴り響くエンジン音は
この世界を包み込むように
恐怖心を煽るように
人の心を惑わし始める

天使の翼を広げ
この世界に種を蒔いてみせよう
何も怖くなんかない
僕らの力は何よりも強いから
綺麗な花が咲き誇る
この庭は僕らの秘密の楽園

人の醜さを見せられて
悪ととかした
僕らの思い届くように
瞳を閉じて

自由の効かないこの体
自分の間違いに気づいてるのに
あと少しの勇気が出ない
君は心の壁を破れない

自分の心を見つめる
とても怖くて素直になれない
まるで、僕が僕じゃない
僕の意識も遠ざかるように
迷う君を見ていると
例え危険でも助け出したい

天使の翼を持つ戦士は
他の誰でもない自分の心
この世界も幸せにする
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
感想待ってます!


[14894] 笑顔の在り処 作者:jam 投稿日:2005/06/20(Mon) 15:03

ようやく気付いたんだ
僕が4年もかけて欲しかったのは君の笑顔だった

一生に一度あるかないかの大恋愛
君の笑顔の在り処を
あの頃は自分の中に探していた
あるはずもないのに…探していた

君の幼さの残る無邪気な笑顔は
僕を何度となく元気付けた
僕は何かしてあげただろうか?
君からもらったものは全て
かけがえのないものだったのに
僕は何もしてあげられなかった

今では何をあげれば良かったなんて
簡単に思い浮かぶのに、バカだ…
君の喜ぶ顔が思い浮かぶだけに
自分の小ささに嫉妬してみるんだ

あの時、手を振って別れを告げた君が僕を残して大人になったんだ
もう、あの頃の二人の関係に戻ることはできないことだろう…

手を振って去った君の後ろ髪を
ただただ見ていただけの自分…
悲しみの雨に打たれ続けて
悲しみから逃げ続けるだけの人生

過去は忘れて誰かを愛せど
君以上の人には行き着かない迷路
最近好きになった人と良い感じになったけれども
一番にはならない…君の指定席だから?
同じくらい愛して、君を忘れる
覚悟を決めてみたけど
平行線を辿るばかり…
好きにはなれるけどどうしても
君と比べると愛情が薄れてしまう
やっぱり僕はバカだ
このまま恋愛の迷路に迷い込んだまま
本当の愛を知らずに散っていくのも
悪くないかもしれないね…

>最近好きになった人がいるんですけど、どうしても昔好き>だった人以上に愛せないんですよ。この気持ちを詩に書い>てみたけど上手くいかないもんですね…。
>という訳で誰か僕の気持ちを代弁して書いてくれません >か?


[14893] 愛想 作者:KIBA 投稿日:2005/06/20(Mon) 12:21

あいつは後悔し始めているさ
だって私のことをふるやつなんて 
そうじゃなきゃヤダよ・・・

携帯?アド?変えたよ ただの気まぐれじゃん
だって新機種の方が使いやすいじゃん
そんなところじゃん

あいつは今頃あせっているはずさ
だって私のことを思い出して 
        
        泣いているはずさ・・・


[14892] 「one human one person one life」 作者:tak 投稿日:2005/06/20(Mon) 10:05

星の声に混った音
たしか僕の溜め息だったかな
その場所は覚えて無いけど
その時は覚えてる



束縛という自由が
僕を闇で覆い隠して
キミが照らしてくれた光が眩しすぎて
僕の目は見えなくなったんだ



僕を鏡に映せるもの
それは偽物じゃない温もり
キミの確かなものだよ



僕は錆びた鎧を脱ぎ捨てた
その体が雨に打たれてすり減り続け
もう元には戻らない


何気ない石につまづいて
擦り傷を見つめながら
昔の傷が痛みだして
うずくまって泣いて



どんな靴を履いていたって
足跡は僕のものなんだ
いつか止まってしまうんだろう
だとしても歩きつづける



ブカブカの爪先が
邪魔だと嘆いても



僕を鏡に映せるものは
偽物じゃない温もり
キミだけの



見えない僕の瞳では
記憶のページを残せなくて
地球が回るのと同じく
破りさられ失われて行く


形には残らない儚いものであっても
キミの温もりはここにあるから



星の声に混った音
たしか僕の溜め息だったかな
その場所は覚えて無いけど
その時は覚えてる

-----------------------------

初投稿です。ここまで読んでくれてありがとうございます。


[14891] 君に一滴 作者: 投稿日:2005/06/20(Mon) 04:23

こんなに離れていて でも あなたの声は届いた 
私の核へ、確かに
私の笑顔も 君に響いた?

これを 恋 と呼ぶには まだ臆病で
私の潤いを 君に一滴
差し伸べる腕と掌が あなたに届くかどうか

伸ばした指先は まだ震えている


[14890] Re[14883]: 沖縄から 作者: 投稿日:2005/06/19(Sun) 22:56

素直に素晴らしいです。
これからも制作等、是非、頑張って下さい。


[14889] 拠所無き事情 作者:ちゃと 投稿日:2005/06/19(Sun) 21:44

ある程度 大人になると
深く刻まれるような 別れなど そうそうなかった
思い返せば 淡々とした 旅路

でも 今だからこそ 一度離れてしまうことの
淋しさも あっけなさも 解る

もう少し 一緒に居られたらって
視線が言葉になればいいのに
きっと あなたの眼下に広がるゆめは
雄大で・・・私を 一層小さくさせた
どうか 元気で

脅えずに YESと言えばよかった事が
一体 今までいくつあったかな

やっと ここまで笑えるようになって
世界が違うように見えていた
他人(ひと)は私が思うほど他人を
愛してるか解らないけど 私、君が好きでした
どうか 元気で
どうか 幸せに


[14888] 希望と果て 作者:ベル 投稿日:2005/06/19(Sun) 21:35


 いつまで僕達はここにいるんだろう
 夕焼けに照らされてふと遠くの空を眺めて
 いつまで僕達は取り残されるんだろう
 選ばれない 選ばれることの無い僕達
 大丈夫 僕達はきっと選ばれる 大丈夫 僕達はきっと今日を乗り越えられる
 遠くに輝く希望の光追いかけて 僕達は大きく手を振った
 
 昨日まで取り残された僕達 今日も取り残されてた僕達
 希望はあるのかな 果てにたどり着けるのかな
 でも僕達は手を振るよ 選ばれるその日まで
 輝けるその日まで

 いつから僕達は取り残されたんだろう
 認められない 認められた事の無い僕達
 大丈夫 いつか追いつける 大丈夫 僕達はきっと明日に追いつける
 遠く輝く希望の光が遠ざかる 僕達は大きく光を呼んだ
 
 昨日より取り残された僕達 今日もまた遠ざかっていた
 希望は捕まえられるかな 果ては何処まで行くのかな
 だから僕達は大きく叫ぶよ 果てに行けるその日まで
 僕達は
 
 いつから追いつけなくなったんだろう
 いつから声が届かなくなったんだろう
 選ばれない 認められた事の無い僕達
 大丈夫 いつか追いつける 大丈夫 いつかこの声は届くから
 大丈夫 僕達は選ばれる 大丈夫 今まで動かなかっただけだ
 遠く輝く希望の光が見えてきた 今だ選ばれに行こう
 僕達は大きく手を振ったよ 僕達は大きく光を呼ぶよ
 置いてけぼりの僕達でも明日はいつか 
 追いかている僕達の明日はここに

 昨日から一歩踏み出した僕達 明日はすぐ近くにある
 希望は手を伸ばせば届くよ 果てまであと少しだよ
 明日を追いかけて走る僕達 昨日を置いてけぼりにして
 希望のその先目指して走るよ 選ばれるのは難しくは無い
 今も僕達は大きく手を振るよ 果てを追い越すその日まで
 大きく果てを呼ぶよ


 ――――――――――――――――――――――――――――――
 
 昨日自分が描いたシグナルフラッグに対してms様が書いてくれた感想を読んで凄く安心できた。
 建前じゃないんだよms様の言ってくれた事は。素直にがんばれって言ってくれたんだよ。誰か知らんけどがんばれって言ってくれたんだよ。解らないけどがんばれって言ってくれたんだよ。素直に安心できたんだよ。
 だから自分はこの歌詞書いてみた。んな理由で描いてんじゃねえよなんていわれてもかまやしない。だって心に希望もてたからさ
 


[14887] 無題 作者: 投稿日:2005/06/19(Sun) 19:52

今でもキミのこと想っているよ
それは変わらない
でも もう大人のフリはできないんだ
だから告げた『サヨナラ』

ボクが言った言葉なのに・・・
どうしてかな?
自分の胸に深く刺さる

2人抱き合った部屋も
手を繋いで歩いた道も
ドライブに行った車も
きっと僕らの想い出忘れていない

本当に好きだった
誰よりも好きだった
ありきたりな言葉かもしれないけれど
今 キミに伝えたい言葉はこれしか見つからない

“キミに会いたい”
そう想うたび
後悔する『サヨナラ』
キミはこの言葉 どう受け止めた?

笑い合った日々は嘘じゃないから
また大切な人ができても
キミのこと忘れない

『ありがとう』
いつかこの言葉言えるように




《一言》
初めまして。初投稿です。
ありふれた文をくっつけただけのような幼稚な詞になってしまいました;;
よろしかったら感想お願いします!!!


[14886] 歌! 作者:さるみんく 投稿日:2005/06/19(Sun) 19:07

「さよなら」
「じゃあね」 言いたいよ

趣き
怖いよ 高いから

心も多分 高いのに
全然 怖くないの
なんでだろう?

知らない
知ってた 運命の定義

「おはよう」
「おっは〜」 大好きよ

心にも十分 平気なのに
全然 平気なのよ
不思議だね

「さよなら」
「じゃあね」 言いたいよ

趣き
怖いよ 高いから

心も多分 高いのに
全然 怖くないの
なんでだろう?

轟き
桃の木 山椒の木

それじゃぁ
これで 終わります

歌!


[14885] 無題 作者:ホーゲロ 投稿日:2005/06/19(Sun) 15:10

新しい イカシた
オレの彼女さ
知らないフリは
よくないけど

映画なら ステキな
デートができる
知ったかぶりも
よくないけど

泣きながら ありがとう
あぁ 朝日が見えなくなるまで

新しい イカシた
オレの彼女さ
知らないフリは
よくないけど


[14884] 作詞しようよ! 作者:yairi 投稿日:2005/06/19(Sun) 13:39

自分のウェブページで自分の詞を公開して見ませんか?
作詞しようよ!では作詞をする全ての人を応援しています!
http://www5f.biglobe.ne.jp/~k-stage/shi/


[14883] 沖縄から 作者:ゴン太 投稿日:2005/06/19(Sun) 11:38

ゴーヤーの花
作者:ゴン太

ゴーヤーの花は 耳を澄ましてる
青空の話し声も 闇夜の静寂も

歌う日も 泣ける日も あなたを見つめる
一途なこの想いは 小さな花のように

あなたを一目見たときから ひたすらに祈る
この想いよ 届いておくれ あの人のもとへ

静かに咲く花よ
おまえは悲しくないの?
この広い青空を
だまって見つめると言うの?

沖縄在住の作者が片思いの切ない思いを、可愛らしいゴーヤーの花と重ねて表現しました。

自作歌詞投稿サイト
ゴン太の詩声


[14882] THOUGHT 作者:Anna 投稿日:2005/06/19(Sun) 10:59

流れる雲はどこかで消えて 
隠れていた 君を写しだした
見えているよ この瞬間 何かが変わり始める

いつも願うことばかり考えてた
静かに聞こえる想いがこんなに大切だなんて
気づきもしなかったよ
落ちる雫が吸いとられるようにとけていく

想いこえて どこまでもいこう
止められない この想い 枯れはてていても 心はつよくて

今でも心に残る声 忘れたいけどあなたを求めているのは確かで
頬を伝う涙はまるで色をうしなった
届かないよ 声 響くだけ

想いこえて どこまでもいこう
止められない この想い 枯れはてても 心はつよくて

流れていく  すべてが
見えるよ この瞬間


[14881] Re[14873]: 0432さんへ 作者:0423 投稿日:2005/06/19(Sun) 09:40

一ヶ月も前の詞を読んでくださってありがとうございます!!こんな詞ですが是非使ってやってください(^^)


[14880] 紫陽花 作者:伯爵 投稿日:2005/06/19(Sun) 08:41

苦しい時…悲しい時も傍にいたのは君でした…
同時に楽しい時…嬉しい時も君がいました…
どれだけ君の言葉で救われたのか…
数え切れない程に優しさ溢れ…

胸に今も残る淡い想いは
今もこれから先も消えることなく…
季節を彩る君の記憶と共に…
…咲き誇る花となって…

笑う顔…怒った顔も傍にいるだけで嬉しくて…
いつから大切に感じたのだろう?涙で霞む視界…
どれだけ君を愛していたの…
数え切れないほどの涙が零れ…

胸に今も宿る淡い記憶は
今もこれから先も消えることなく…
景色を飾る君の笑顔と共に…
…降り注ぐ光となって…

涙流してもいい?
約束守れないけど…
君がいなくなったあの日から僕は抜け殻のようになって…

そして…
胸に今も残る淡い想いは
今もこれから先も消えることなく…
季節を彩る君の記憶と共に…
…咲き誇る花となって…

消えることなく生き続けている…
そっと記憶の中で…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
感想またはアドバイスなどをくださると嬉しいです。。。
是非HPにも足をお運び下さいませm(_ _)m
http://plaza.rakuten.co.jp/666heaven/


[14879] new age 作者:jam 投稿日:2005/06/19(Sun) 01:51

太陽は死んだって誰かが言った
こぼれ落ちる光を受け止めようともしない奴らが
風は止んだって誰かが言った
風を起こそうともしない奴らが
大事なことは太陽は黒くもないし
風は止まないってことだよ
今自分がするべき事をやり通せ!
人生は一度きりなんだから!

拳を握れ!志を高く!
戦いなくして道は開けない
聞こえるか?お前の中の勝利の歌が
戦いなくして道は開けない

太陽は死んでないって誰かが言った
こぼれ落ちる光を受け止めようとする奴らが
風は止んでないって誰かが言った
風を起こそうとする奴らが
大事なことは太陽は黒くもないし
風は止まないってことだよ
時代はどんどん変わっていく
さぁ 僕らの時代を作るんだ!


[14878] 就職して遠くに行った君へ捧げる曲 作者:jam 投稿日:2005/06/19(Sun) 01:37

この春に遠くへ行った君
4年間片思いだった
君の彼氏に嫉妬していた自分
やるせない想いが憧れに変わる

君の好きだった歌を聴く
すると僕らがすれ違う訳が
見えてきたんだ
価値観が違うからなのか?

サビ
君よ幸せであれ
君よ幸せであれ
あの頃は君を思っているだけで幸せだった

この春に遠くへ行った君
仕事は大丈夫ですか?
君の彼氏に嫉妬していた自分
やっぱり嫉妬してしまうや

深呼吸してみるんだ
君とシンクロしてみるんだ
見えてこないんだ
僕の前で笑う君が…

サビ
君よ幸せであれ
君よ幸せであれ
今では君なんてどうでもいいはずなのに…


[14877] Re[14876]: 桜 作者:ms 投稿日:2005/06/19(Sun) 01:26

> 桜の花が綺麗だと呟いていたら
> 身の振り方を決めたのか
> 親に尋ねられ解らぬままに
> 適当なことを並べ立てている
>
> 淡い夢を見てやり過ごした日々は
> 自分を見つめ直すこともせず
> 甘えた理想を人に説くばかりで
> 自己満足で眠っていただけ
>
> 時間は過ぎ 甘えなど
> 許されぬ歳になったのに
>
> 今 目の前は何もなく
> ただ毎日が過ぎて行くだけで
> 何も誇れるものがないと
> 窓の外を眺めているだけ
>
> 昔の友の話しなど聞かされても
> 今の自分を比べることもせず
> 好きなピアノに揺られ眠りについて
> 歌に現を抜かし夢を見るばかり
>
> 届かない想いなど
> 消えてしまえばいいのにと
>
> あなたのように生きられないと
> 言ってしまうこともできもせず
> 何が欲しいのか解らないと
> 桜の花を眺めているだけ
> 来年あたりは何をしているだろう

ああ。読んでいて切ないです。
自分は、来年までにはなにかに向かって一歩進もう。
きっとこれは、良い詩です。感じさせる詩です。
と、思いました


[14876] 作者:23 投稿日:2005/06/19(Sun) 01:05

桜の花が綺麗だと呟いていたら
身の振り方を決めたのか
親に尋ねられ解らぬままに
適当なことを並べ立てている

淡い夢を見てやり過ごした日々は
自分を見つめ直すこともせず
甘えた理想を人に説くばかりで
自己満足で眠っていただけ

時間は過ぎ 甘えなど
許されぬ歳になったのに

今 目の前は何もなく
ただ毎日が過ぎて行くだけで
何も誇れるものがないと
窓の外を眺めているだけ

昔の友の話しなど聞かされても
今の自分を比べることもせず
好きなピアノに揺られ眠りについて
歌に現を抜かし夢を見るばかり

届かない想いなど
消えてしまえばいいのにと

あなたのように生きられないと
言ってしまうこともできもせず
何が欲しいのか解らないと
桜の花を眺めているだけ
来年あたりは何をしているだろう


[14875] Re[14868]: 殺伐メルヘン 作者:ms 投稿日:2005/06/19(Sun) 00:36

> 小難しい眉間(ミケン)に私は
> 懸命に呼吸(イキ)がしたくって
> 惹かれた概念只ならぬ鼓動が痛い
>
> ソレで私が死ねれば
> アレ程好い事は無いのに
> 必死に成る好意がそんなに厭だったら
>
> 閉じ込めて
> 私が部屋の酸素(クウキ)を吸い終わる頃迄に
> 救って
> お手柔らか千切れぬ様に
> 繋いで
> 厭じゃないわ!
> けどそんな汚い手で触らないで居て・・
>
>
> ========================
>
> 初投稿いたします。
> 拙い詩なのですが、感想お待ちしています(><)

今、本当に3回読み直したのですが、伝えたい事が分かりませんでした。別にすみませんと言うべきじゃないでしょうけど。すみません。
でも、この作品から何かを感じる人が、絶対にいます。色んな人が見てるはずですから。
感想でした


[14874] Re[14865]: ネコノ鈴 作者:ms 投稿日:2005/06/19(Sun) 00:26

> >私ぼんやりひとりそらみてる
> >「ナンテキレイナ、ソラデショウ」
> >そう思ったけど、、、
> >悲しみは積もるばかりで・・・
> >あなたにもみせてあげたい「コノキレイナソラヲ」
> >
> >日々時間は虚しきもつもってゆくけれど
> >感情を失ったあなたはただ生きているだけ
> >いつからか、鈴ノオトにさえも反応しなくなった
> >「???????」
> >
> >黒いネコは道端必死に生えめぐりそれをみても
> >何もおもわないのわなぜでしょう
> >小さな一滴の雫
> >ネコはいつから嫌われたの??
> >あなたの声いつから失ったの??
> >そして、スベテキエマシタ
> >あなたの、御望みどおりに・・・
> >光もないコノ世界
> >「ワタシネコトトモニキエマシタ」
> >最後の聴こえた鈴ノオトワスレワマセヌ
> -------------------------------------------------------
> かなり暗いです!!ネコをテーマに作ってみました!!
> 最後にみんな死んだ」って感じなんですけど・・・
> よっかたら、感想ください!!

なんだか悲しい雰囲気がします。
誤字と思われる部分は別にして、言葉の使い方が独特で分かりづらいです。
 
 えと、その文体が良いか悪いかは、最後には自分自身の判断ですから、今のままでやり続けるか、修正するかはご自分で決めて下さい。感想でした


[14873] 0432さんへ 作者:tomtom 投稿日:2005/06/18(Sat) 23:16

「僕が思うことです」の詩を使わせていただけませんか?


[14872] 時の流れ 作者:jam 投稿日:2005/06/18(Sat) 21:26

時の流れが過去を洗い流してくれる
もう逢えない
いつも側にいた
そんな過去ともさよならだ

ただひたすらに溢れてくる涙
心なんてあの場所にはなかった
短い時間だった最後のキス

白雪姫みたいにはいかなかった
冷たい雪の上で血も流さず君は去った
今、僕は君の好きだった花を見ているよ
グラスに注いだ水が汗をかいている
時の流れがとてもゆっくり流れている
君といた時はとても短く感じた
楽しい時間は神様が嫉妬してイジワルするから短く感じるようにしたんだ
君を失った今は今までの時間が精算されたかのように長い

君はアルバムの写真の一枚になってしまった
セピア色に色褪せた君
記憶の中だけの君
その中でどんな世界を映しているの?

今も君は覚えているかなぁ
初めてのキス
僕はぎこちなく君の桜色の唇に触れた

2回、3回と繰り返していくうちに
僕らは上手になった
互いの愛を確認しあってきた
君が何を欲しているかすぐにわかるようになったんだよ
寝る前にはお休みの電話を…
寝起きの時にはお早うのキスを…
日々重ねてきた

過去は忘れなくていいんだ
時の流れが全てを洗い流してくれるなんて嘘だ
僕は確かに日々君を愛し続けている
時の流れが真実の愛の深さを教えてくれる

君と永遠の家庭を抱き
そして僕らはやがて土になるだろうと思っていた
それは今は叶わぬことになってしまったけれど
僕が死んだらあなたの星で3年前に終わった恋愛の続きをしよう
そっちの世界では僕らの愛は永遠だ
それはきっとアダムとイブにも勝てそうなくらい
美しい愛がそこにはあるのさ


[14871] 手紙 作者:jam 投稿日:2005/06/18(Sat) 21:13



君にあげたい千の言葉
何を綴ろうか?
浮かんでくるのは楽しかった思い出だけ


簡単な言葉でいい
ありふれた言葉でいい
光と影の間にあったのは
確かな愛でした

サビ
故郷に帰っても
大切な君はもういない
大人になっても
君を思っているから…



君にもらった千の言葉
温かかった
浮かんでくるのは幼い君の笑顔だけ


言葉なんていらない
抱きしめて欲しい
僕らの間にあったのは
確かに愛でした

サビ
この街で育った二人
大切な君はもういない
今でもまだ
君のことが好きだよ


君にもらった手紙を読み返してみたんだ
君の気持ちに気付けなかった悲しさが
僕に降ってきた


サビ
ゴミ箱に捨てた手紙
気付いていれば
まだ続いていた恋
君の全てが愛しい…



[14870] 無題 作者:カポ 投稿日:2005/06/18(Sat) 20:10

ゆーたさんの詩がとても好きです!!
これからもいい詩期待しています!!


[14869] 作者:Anna 投稿日:2005/06/18(Sat) 19:23

同じことなんて 誰が決めたの
言葉なんていらない
すべてなげだし
遠くかけだす君をみつめて

この空で描くものはしずかに
いま動きはじめる

世界は動き出すときをまってるよ
すくなすぎる心に光をさそう
いますぐに

過ぎ去った時の中で何が残ることより
せめてその笑顔だけはなくさないで
その笑顔でその瞳で僕を写して

もうなにも すべてがもろくても

世界は動き出すときをまってるよ
すくなすぎる心に光をさそう
いますぐに・・・・さぁ


[14868] 殺伐メルヘン 作者:reila 投稿日:2005/06/18(Sat) 12:51

小難しい眉間(ミケン)に私は
懸命に呼吸(イキ)がしたくって
惹かれた概念只ならぬ鼓動が痛い

ソレで私が死ねれば
アレ程好い事は無いのに
必死に成る好意がそんなに厭だったら

閉じ込めて
私が部屋の酸素(クウキ)を吸い終わる頃迄に
救って
お手柔らか千切れぬ様に
繋いで
厭じゃないわ!
けどそんな汚い手で触らないで居て・・


========================

初投稿いたします。
拙い詩なのですが、感想お待ちしています(><)


[14867] この星で 作者:沙姫 投稿日:2005/06/18(Sat) 12:37


この星で出会えた奇跡
腕に抱いて 月日がたっても
忘れないよ 君との思い出を 僕は今歩き出す

いつもとなりにいて笑っていた君は
弱虫だった僕に強さをくれた
君が泣いたあの日 切なさをおぼえた
いくつもの季節が流れ 君と会えなくなって
僕は一人街を歩いた

この星で出会えた奇跡
胸に抱き 時が過ぎても
忘れないで 僕との思い出を 祈りを歌に変えて

悲しみを流す雨 降りそそぎ
やさしい歌は魂鎮め 空へ帰して行く

この星で生きて行くため
涙拭いて 進んで行こう
眠りについた 君との思い出を 今胸にしまい込んで・・・


[14866] X'mas 作者:mono 投稿日:2005/06/18(Sat) 12:00

薄れかけてる春の風が
きりたての後ろ髪を揺らす

幾月前歩いたのぼり坂
今では自転車で駆け下りてる

次に移り行くのはどんな所だろう?
いつかこの後ろめたさが消えるくらいに
愛せるものが見つかるかな・・・

ガードレールに身を預け
君を待ち続けた
あの冬の日もすでに夏色
あとは私が離れるだけ


横たわっていただけの夜に見た夢
今もなお 後悔を揺らす

君の振り向き顔は一度も見なかったな
あの時一瞬の笑顔だけが
わしづかんで離れていかない

ミサンガに願いをつむんで
本気で信じた
あの糸はすでにボロボロ
だけどしぶとくまだ切れない


ガードレールに身を預け
君を待ち続けた
あの冬の日もすでに夏色
あとは私が・・・

もう必要な時は流れ尽くした
あとは私が離れるだけ




===========================================
季節はずれのタイトルですが,あえて・・・☆彡
人生の中で一番苦しくて嬉しかった,去年のX'mas。


[14865] ネコノ鈴 作者:taka 投稿日:2005/06/18(Sat) 11:53

>私ぼんやりひとりそらみてる
>「ナンテキレイナ、ソラデショウ」
>そう思ったけど、、、
>悲しみは積もるばかりで・・・
>あなたにもみせてあげたい「コノキレイナソラヲ」

>日々時間は虚しきもつもってゆくけれど
>感情を失ったあなたはただ生きているだけ
>いつからか、鈴ノオトにさえも反応しなくなった
>「???????」

>黒いネコは道端必死に生えめぐりそれをみても
>何もおもわないのわなぜでしょう
>小さな一滴の雫
>ネコはいつから嫌われたの??
>あなたの声いつから失ったの??
>そして、スベテキエマシタ
>あなたの、御望みどおりに・・・
>光もないコノ世界
>「ワタシネコトトモニキエマシタ」
>最後の聴こえた鈴ノオトワスレワマセヌ
-------------------------------------------------------
かなり暗いです!!ネコをテーマに作ってみました!!
最後にみんな死んだ」って感じなんですけど・・・
よっかたら、感想ください!!


[14864] Re[14859]: あなたへと続く道 作者:kuyuema 投稿日:2005/06/18(Sat) 02:44

> わたしが今日もこの坂道を越えようとするのは
> その向こう側にいるはずのあなたにただ会いに行くため
>
> 難しい話なしの たった2時間のデート
> それだけでもわたしはとてもとてもうれしいの
>
> 雨が降るから 自転車に乗れないと 泣いてわめくわたしに差し出した雨上がりの虹
>
> 分かち合う今日という日 夢のようなひととき
> わたしの未来のビジョンのなかにあなたひとりいればいい
>
> ずっと欲しかったからし色の車はもういらない 
> あなたと書き上げる真っ白な地図が欲しい
>
> わたしは今日もこの坂道を越えようとするから
> ささいな幸せ求めて ジャズの音色奏でる風を求めて
>
> わたしは泣いてしまうわ 坂道の急さなどのせいではない
> その向こう側にいるはずのあなたがいないなら
>
>
---------------------------------------------------------
明るい感じで、すごく読みやすくて私は好きですよ☆
特に、『難しい話なしの・・・』からの二行が、身近な感じで分かりやすいし共感できて好きです☆


[14863] Re[14848]: 愛を弄んだ者の末路なんてこんなもん(笑) 作者:ms 投稿日:2005/06/18(Sat) 01:31

> 僕の起こした過ちは
> 罪の烙印を残し時を刻む
> 君が僕に別れを告げた
> 夜に僕は罪の重さに気づいた
>
> もう、僕のもとに戻って来ない
> 淡く輝く優しい記憶
>
> 離れて気づいた
> 君の大切さと優しさに
>
> まだ、僕は君を忘れられない
> 僕は君を探しているから
> 最後なのに僕は強がって
> 君を追いかけなかった
>
> 永遠の愛を誓った
> あの海に今、一人佇んで
> 君がくれた温もりは
> 今もこの部屋と心に残っている
>
> 今は鳴る事のない携帯電話
> 窓辺にある花も枯れていく
>
> 君が突然戻ってこないかと今も祈る
>
> 降りそそぐ木洩れ日は
> 君が僕は包んでくれるように
> 優しくとても暖かく
> 僕を癒してくれる
>
> 僕はまだ、君を忘れられない
> 本当は僕は弱いから
> もし、僕らが生まれ変わったら
> 永遠に愛し合おう
>
> その笑顔に逢いたい
> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
> 感想待ってます!

重い。生まれ変わる前にもう一度なんとかなりませんか。すいません眠くて上手い事言えません。なんとなく感想を書いてみました


[14862] Re[14851]: ナンバー・23 作者:ms 投稿日:2005/06/18(Sat) 01:25

> ビリー・ミリガン ステキなヤツさ
> 真似できねぇ 悔しいぜ
> 呆れちまうほどさぁ ビリー・ミリガン
>
> いくつの 魂 持ってんだ ボウヤ!
>
> ビリー・ミリガン 危ない世界
> オレたちにゃ 解らない
> 覗いてみたいくらい ビリー・ミリガン
>
> いくつの デタラメ やったんだ ボウヤ!
>
> OH!OH!OH!ビリー・ミリガン
> 死ぬなんてのは もったいない!
> OH!OH!OH!ビリー・ミリガン
> 死にたいなんて 云うんじゃない
>
> ビリー・ミリガン ステキなヤツさ
> 真似できねぇ 悔しいぜ
> 呆れちまうほどさぁ ビリー・ミリガン
>
> いくつの 魂 持ってんだ ボウヤ!
>
> ★★★★★★★★★★★
>
> 感想待ってます!ヨロシクお願いします。

あえて言うなら、何がいいたいのかはよくわからない。でもなんか響きがいいね。ビリー・ミリガン!ビリー・ミリガン!って感じか。感想待ってるって書いてあったから、ついこんなこと書いたけどいいのか。


[14861] Re[14858]: シグナルフラッグ 作者:ms 投稿日:2005/06/18(Sat) 01:20

>
>
>  生きて行く事に 少しだけ疲れてた
>  こうやって地面 踏んで行く事に疲れた
>  何も無かったかのように 世界は時間を進める
>  一人で道の真ん中で 掲げた旗
>  何色だった?
>
>  木漏れ日の下で 緑重なる木の下で
>  風に身を委ねて 大木に背中預けた
>  読んでいた辞書に 雫が零れ落ちてきた
>  
>  「孤独」今の僕には そのまんまの
>  言葉だった
>
>  少ししんどくなってきて 強い嵐が服を揺らした
>  寒さに震えた体 震えるのは寒いだけじゃない
>  笑う膝をたたき起こして 倒れぬ様に旗掲げた
>  誰に向ける白い旗 助け待つ
>  シグナルフラッグ
>  
>  小さい部屋の中 白い壁の部屋の中
>  安堵に身を委ねて 壁に背中を預けた
>  高く仰いだ天井 涙にゆがみ始めた
>  
>  「シグナル」今の僕には 何より欲しい
>  言葉だった
>
>  今も倒れそうになってきて 強い孤独に引きずられた
>  闇に怖がるこの体 怖いのは見えないからじゃない
>  ついた肩膝持ち上がらない 旗を支えられるのかな
>  自分に向けた白い旗 孤独な
>  シグナルフラッグ
>
>  道の真ん中 シグナルフラッグ 倒れる僕に 呼びかけた
>  ホラ立てよ 助けは来ない 倒れる僕に 怒鳴りつけてた
>  
>  一人で道の真ん中 立ち上がった
>  僕の体
>  一人で道の真ん中 掲げる旗
>  シグナルフラッグ
>  助けてくれるは 掲げる自分 風に揺れてる 白い旗
>  僕らが僕らに求めてる シグナル
>  
>  少し体が軽くなった 嵐がおしてくれている
>  いつでも助けてくれよ 掲げる旗
>  シグナルフラッグ
>
>  動かぬ体動かして 道を歩く世界を歩く
>  孤独に震えたこの体 白い旗はまだここに
>  少ししんどくなってきて 強い嵐が体を押して
>  今も倒れそうになってきて 孤独を振り払い
>  進む世界の中心で 一人道の真ん中で
>  掲げた白い旗 掲げた自分を
>  倒れないように 掲げる
>  シグナルフラッグ
>
>  ―――――――――――――――――――――――――――――
>  
>  うーん。自分の歌詞の弱点は一番と二番につながりが無いという事か(今更
>  まー何はともあれ書いたもんはしゃあない。うんしゃあない。このまま投稿したれい(爆 
>  
>  最近なんだかものすごくしんどい。風邪とかそういうのじゃない。
>  なんていうか心がしんどい。今も折れてしまいそうで怖い。
>  何か支えが欲しいなあ
>  
>  

がんばれ!なんかBUMPと雰囲気が似てるけど。孤独感出してるとことか。あなたが誰かしらんが,いろいろがんばって。


[14860] ダーリン ((笑 作者:トマト 投稿日:2005/06/18(Sat) 00:10

     私よりもおっきくて可愛いあなたの目
     悔しくっていつも目隠ししちゃう

     私よりも長くてゴツゴツしたあなたの指
     カッコイイなぁってみとれちゃう

     私よりも頭がよくて可愛いあなた
     いつも本当に大好きだなぁってニヤけちゃう
     
   ※ 大好きだよ
     あなたを見てると涙がでちゃうの
     あなたがおっきな口あけて笑ってると
     私もつられて笑ってる
     私の未来はあなたがいれば
     いつも笑顔のはずだよ

     私よりもおっきなその手で
     やさしく頭をなでてぇ?
        おねがい







[14859] あなたへと続く道 作者:sherry 投稿日:2005/06/17(Fri) 23:58

わたしが今日もこの坂道を越えようとするのは
その向こう側にいるはずのあなたにただ会いに行くため

難しい話なしの たった2時間のデート
それだけでもわたしはとてもとてもうれしいの

雨が降るから 自転車に乗れないと 泣いてわめくわたしに差し出した雨上がりの虹

分かち合う今日という日 夢のようなひととき
わたしの未来のビジョンのなかにあなたひとりいればいい

ずっと欲しかったからし色の車はもういらない 
あなたと書き上げる真っ白な地図が欲しい

わたしは今日もこの坂道を越えようとするから
ささいな幸せ求めて ジャズの音色奏でる風を求めて

わたしは泣いてしまうわ 坂道の急さなどのせいではない
その向こう側にいるはずのあなたがいないなら


[14858] シグナルフラッグ 作者:ベル 投稿日:2005/06/17(Fri) 23:39



 生きて行く事に 少しだけ疲れてた
 こうやって地面 踏んで行く事に疲れた
 何も無かったかのように 世界は時間を進める
 一人で道の真ん中で 掲げた旗
 何色だった?

 木漏れ日の下で 緑重なる木の下で
 風に身を委ねて 大木に背中預けた
 読んでいた辞書に 雫が零れ落ちてきた
 
 「孤独」今の僕には そのまんまの
 言葉だった

 少ししんどくなってきて 強い嵐が服を揺らした
 寒さに震えた体 震えるのは寒いだけじゃない
 笑う膝をたたき起こして 倒れぬ様に旗掲げた
 誰に向ける白い旗 助け待つ
 シグナルフラッグ
 
 小さい部屋の中 白い壁の部屋の中
 安堵に身を委ねて 壁に背中を預けた
 高く仰いだ天井 涙にゆがみ始めた
 
 「シグナル」今の僕には 何より欲しい
 言葉だった

 今も倒れそうになってきて 強い孤独に引きずられた
 闇に怖がるこの体 怖いのは見えないからじゃない
 ついた肩膝持ち上がらない 旗を支えられるのかな
 自分に向けた白い旗 孤独な
 シグナルフラッグ

 道の真ん中 シグナルフラッグ 倒れる僕に 呼びかけた
 ホラ立てよ 助けは来ない 倒れる僕に 怒鳴りつけてた
 
 一人で道の真ん中 立ち上がった
 僕の体
 一人で道の真ん中 掲げる旗
 シグナルフラッグ
 助けてくれるは 掲げる自分 風に揺れてる 白い旗
 僕らが僕らに求めてる シグナル
 
 少し体が軽くなった 嵐がおしてくれている
 いつでも助けてくれよ 掲げる旗
 シグナルフラッグ

 動かぬ体動かして 道を歩く世界を歩く
 孤独に震えたこの体 白い旗はまだここに
 少ししんどくなってきて 強い嵐が体を押して
 今も倒れそうになってきて 孤独を振り払い
 進む世界の中心で 一人道の真ん中で
 掲げた白い旗 掲げた自分を
 倒れないように 掲げる
 シグナルフラッグ

 ―――――――――――――――――――――――――――――
 
 うーん。自分の歌詞の弱点は一番と二番につながりが無いという事か(今更
 まー何はともあれ書いたもんはしゃあない。うんしゃあない。このまま投稿したれい(爆 
 
 最近なんだかものすごくしんどい。風邪とかそういうのじゃない。
 なんていうか心がしんどい。今も折れてしまいそうで怖い。
 何か支えが欲しいなあ
 
 


[14857] Re[14852]: miyavi さん 作者:miyavi 投稿日:2005/06/17(Fri) 23:36

> お久しぶりです。葉流です。
>
> この詞を読んで、愛についてすごく考えました。
> すごく心に響きました。
> とても良かったです。
> 次も楽しみに待ってます。
>



葉流いつもありがとう!
次も楽しみにしててね♪
葉流の心に響くような曲を作れるように頑張るね☆


[14856] 無題 作者:ぁかね 投稿日:2005/06/17(Fri) 22:34

ぁ!Σ(・д・)言い忘れてました。載せた場所は6月16日なので結構下の方です。ぁと漢字間違えてました(涙)
「呼んだので」ではなくて「読んだので」です。申し訳ぁりません・・・(涙)


[14855] どうですかぁ?? 作者:ぁかね 投稿日:2005/06/17(Fri) 22:30

こんばんゎ。ぁかねという者です(・ω<)☆自分は、3・4年前からちょくちょく詞を作り出していました☆彡でも、やっぱ恥ずかしいというのもぁり、誰にも見せたことはぁりません。でもこの掲示板を見て、みなさんのすばらしい詞を呼んですごいと思いました(*^▽^*)自分も2つほど載せてみたので、感想やアドバイスなどがぁれば教えて下さい。お願いします☆彡


[14854] からっぽ 作者:ゆーた 投稿日:2005/06/17(Fri) 22:27

つないだ手を離さないで
駅のホームまで君と歩いた
時計の針は12時過ぎ少し
寒くなった
そっと抱き寄せる君のその肩が
悲しくて寂しくて

※見上げた夜空二人を包む
 果てしなく広がるこの空が
 君とつながってるような気がした

最後のベルが鳴り響く
君はそっとドアの向こうに
ドアがしまるその瞬間に伝えたい
気持ちが頬をつたう涙となって現れる

 涙ぐんで何も言えなかった
 けど君は僕の涙みて
 僕の気持ちわかってくれたよね

 見上げた夜空二人を包む
 果てしなく広がるこの空が
 ここで今つながってる

 見上げた夜空二人を包む
 果てしなく広がるこの空が
 君とつながってるような気がした

 君と一緒に居るような気がした…
 
 


[14853] Thing that I can do 作者:藍那 投稿日:2005/06/17(Fri) 21:57

ふと流れる涙に 君の笑顔を映すよ
思い出まで流さぬよう
しっかりと目を閉じるから
目の前にいるはずなのに未来さえ遠く
ただ手を握りしめるだけ・・・。

今日もいつもと変わらないよ
空は憎らしいほど青く
流れる雲に八つ当たりする
ごめんね。そんな僕を許して
上を見上げることさえ勇気が必要なんだ
空と仲良くなったって
君は戻ってこないこと 分かってる

いくら好きだって
どれほど愛してたって
どうにもならないことがある

この手では何もできなくて
ただ奇跡を願うよ

そんなこと起こる訳ないって
知ってるはずなのに・・・。


[14852] miyavi さん 作者:葉流 投稿日:2005/06/17(Fri) 21:20

お久しぶりです。葉流です。

この詞を読んで、愛についてすごく考えました。
すごく心に響きました。
とても良かったです。
次も楽しみに待ってます。


[14851] ナンバー・23 作者:ホーゲロ 投稿日:2005/06/17(Fri) 18:11

ビリー・ミリガン ステキなヤツさ
真似できねぇ 悔しいぜ
呆れちまうほどさぁ ビリー・ミリガン

いくつの 魂 持ってんだ ボウヤ!

ビリー・ミリガン 危ない世界
オレたちにゃ 解らない
覗いてみたいくらい ビリー・ミリガン

いくつの デタラメ やったんだ ボウヤ!

OH!OH!OH!ビリー・ミリガン
死ぬなんてのは もったいない!
OH!OH!OH!ビリー・ミリガン
死にたいなんて 云うんじゃない

ビリー・ミリガン ステキなヤツさ
真似できねぇ 悔しいぜ
呆れちまうほどさぁ ビリー・ミリガン

いくつの 魂 持ってんだ ボウヤ!

★★★★★★★★★★★

感想待ってます!ヨロシクお願いします。


[14850] ありがとうございました 作者:エレメント 投稿日:2005/06/17(Fri) 15:18

miyaviさん、sherryさん本当にありがとうございます。
お二人のお陰で立ち直る事ができました。
短い時間の中、じっくり考え直しついに答えが出ました!
miyaviさんの
「自分が自分の詞に自信を持っていっていかないと
いい詞にもならないと思う。」と言う言葉、
sherryさんの
「みんなちゃんと見てると思いますよ。いつでも協力しますよ」
と言う言葉。二人の言葉は僕の体の真ん中を
快く突き刺してくれました。まぁ要するに、
心が晴れたと言う事です。
二人のお陰で本当に立ち直る事ができ、また作詞活動を
始めよう(続けよう)と思いました。
掲示板で投稿する機会を減らし、良い詩(うた)が出来たら
皆さんにお披露目しようと思います。
この掲示板への投稿を一旦停止します。
しかしココへまたくるのでそのときは皆さん宜しくお願いします。
管理人さん、掲示板の皆さん、14歳の我がままで
掲示板を正しく使わずもうしわけありません。
これからも宜しくお願いします!!


[14849] Re[14846]: 掲示板の皆さんへの質問 作者:miyavi 投稿日:2005/06/17(Fri) 14:42

> 時々この掲示板に歌詞を投稿しているエレメントです。
> 最近思ったんですが、僕は自分の作詞した詩に
> 魅力がないのかな、と思う事があります。
> 多分この掲示板では10数個の歌詞を掲示してきたのですが、
> どうも自分の作った詩には勢いがない気がします。
> この掲示板に乗せる事ではないと分っているのですが、
> 皆さん教えてください。
> 僕はどうしたら良い詩が書けるかを。
> 僕の投稿を見た事ない人は一度見てくださると光栄です。
> ぼくのこの投稿に返信してくださる人がいれば、
> 掲示板や、僕のアドレスへ返事をください。
> こんな事書いて良い場所ではないと承知の上でかいています。
> 皆さんの迷惑になるのであれば、投稿をもうしません。
> 管理人さん、申し訳ないですがこの場で言わせてください。
> お願いします。


どうも!miyaviです!!
反応がないと不安になると思うけど、
自分が自分の詞に自信を持っていかないと
いい詞にもならないと思う。
エレメントさんの詞はエレメントさんにしか
書けないんだから、もっと自信を持って♪
俺もあまり返信来ないけど、返信してくれる人や応援してくれる人が一人でもいるかぎりその人の為にいい曲や詞を作っていきたいと思う!
エレメントさんの詞は見た事あります!!
シェリーさんのいう通りいい詞だと思うよ。
俺も見たら、返信するので頑張って書き続けて下さい☆
長々と失礼しました!
返信待ってます!!

miyavi


[14848] 愛を弄んだ者の末路なんてこんなもん(笑) 作者:miyavi 投稿日:2005/06/17(Fri) 14:30

僕の起こした過ちは
罪の烙印を残し時を刻む
君が僕に別れを告げた
夜に僕は罪の重さに気づいた

もう、僕のもとに戻って来ない
淡く輝く優しい記憶

離れて気づいた
君の大切さと優しさに

まだ、僕は君を忘れられない
僕は君を探しているから
最後なのに僕は強がって
君を追いかけなかった

永遠の愛を誓った
あの海に今、一人佇んで
君がくれた温もりは
今もこの部屋と心に残っている

今は鳴る事のない携帯電話
窓辺にある花も枯れていく

君が突然戻ってこないかと今も祈る

降りそそぐ木洩れ日は
君が僕は包んでくれるように
優しくとても暖かく
僕を癒してくれる

僕はまだ、君を忘れられない
本当は僕は弱いから
もし、僕らが生まれ変わったら
永遠に愛し合おう

その笑顔に逢いたい
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
感想待ってます!