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Am E7 / Am E7 / Am /　Am E7 / Am E7 / Am /

Am　E7 Am　E7　Am
秋空は 鈍色にして
Am　　E7 Am E7　　Am
その馬の 瞳 のひかり
Am　　Dm Am　Dm E7
水かれて 落つる 百合花
E7　　　　　　　　　　　Am /
　ああこころうつろなるかな

Am E7 / Am E7 / Am /

Am　　E7 Am　　E7　　Am
神もなく しるべもなくて
Am　E7 Am　　E7　　Am
窓近く おみなのゆきぬ
Am　Dm Am　Dm E7
白き空 盲いて ありて
E7　　　　　　　　Am /
　白き風冷たくありぬ

Am E7 / Am E7 / Am /

Am　E7 Am E7　　Am
窓際に 髪 を洗えば
Am　　E7 Am　E7　　Am
その腕の 優しくありぬ
Am　　Dm Am　　Dm E7
朝の日は こぼれて ありぬ
E7　　　　　　　　　Am /
　水の音したたりていぬ

Am E7 / Am E7 / Am /

Am　E7 Am　　E7　　Am
町々は さやぎてありぬ
Am　　E7 Am　　E7　　Am
子等の声 もつれてありぬ
Am　　　Dm Am　　Dm
しかはあれ この魂は
E7
いかにとなるか
E7　　　　　　　　　Am /
　うすらぎて空となるか

Am E7 / Am E7 / Am /
Am / Am E7 / Am / Dm Am /　Am / Am /　E7 / Am...

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